ゲームライター座談会inバンタン【9月14日(土)東京】14:00-

投稿日時 2013-09-24 03:07 | カテゴリ: Event/Seminar

ゲームライター座談会inバンタン

8月15日追記:元「週刊ファミ通」の小里浩一(マグナマ吟)さんの登壇が決定しました。

9月17日追記:当日の録画映像が公開されました。

9月24日追記:当日のスライド資料が公開されました。

ゲーム産業と共に急成長を遂げてきたゲームメディア。しかしゲーム産業が変革期を迎えつつある今、ゲームメディアもまた岐路を迎えつつあります。こうした中、ゲームメディアの最前線に位置するゲームライターは何を考えているのか。ゲーム業界志望の学生および同業者や、ゲーム研究者などの方々のご参考となるよう、長年ゲームおよびゲームメディア業界で働き続けているゲストを招き、豊富な経験をもとにゲームライターの現状や問題点などを自由闊達に語ります。

■概要 

日時 9月14日(土) 14:00-17:30 

会場 バンタンゲームアカデミー(東京・中目黒) 

定員 50名程度 

主催 ゲームライター座談会実行委員会 

参加費 無料  申し込みサイト(http://kokucheese.com/event/index/106780/

■内容

第一部:講演「ゲームライターへの道」 

「どうやったらゲームライターになれるのか?」をメインテーマとして、各出演者が個々の体験を元に、独り立ちするための秘訣や心得などを1人15分程度の時間で語る。 

第二部:フリーディスカッション「ゲームライターの明日はどっちだ!?」 

ゲームメディア市場が縮小するなか、「今後もゲームライターとして生計を立てていくためにはどうするべきか?」をテーマに現状の問題点や今後の課題などについて議論する。また、参加者との質疑応答の時間も設ける。

■プログラム(予定) 

13:30 開場 

14:00 開会挨拶・会場諸注意 

第一部 ゲームライターへの道 

14:05 小野憲史(元「ゲーム批評」編集長) 

14:20 鴫原盛之(元「ゲーメスト」専属ライター) 

15:35 石田賀津男(元「GAME Watch」記者) 

15:50 池谷勇人(ITmedia「ねとらぼ」ライター) 

16:05 古里浩一(元「週刊ファミ通」編集兼ライター)

16:20 休憩 

第二部 ゲームライターの明日はどっちだ!? 

16:30 フリーディスカッション 

17:30 終了 

18:00 完全撤収 

■出演者プロフィール 

小野憲史 1994年マイクロデザイン(現:マイクロマガジン社)入社。ゲーム批評、PC-DIY編集部などを経て、1999年にゲーム批評編集長。2000年に退社後、フリーのゲームライターとして活動中。「Inside」「まんたんウェブ」などに寄稿。NPO法人IGDA日本理事長。DiGRA JAPAN正会員。 

鴫原盛之 1993年よりライター活動を開始。その後、ゲームメーカーの営業やゲームセンターの店長などの職を経て2004年よりフリーとなる。主な著書は「ファミダス ファミコン裏技編」「ゲーム職人 第1集」(以上マイクロマガジン社)、共著「デジタルゲームの教科書」(ソフトバンククリエイティブ)、「ビジネスを変える『ゲームニクス』」(日経BP)などゲーム関連書籍や攻略本を多数執筆。現在はアーケード、ソーシャルゲームの開発協力も行っている。 

石田賀津男 2003年インプレス(現:Impress Watch)入社。「GAME Watch」で編集・記者を務めた後、2012年に退職してフリーランスに。「GAME Watch」、「電撃オンライン」などのゲームメディアのほか、「窓の杜」、「ねとらぼ」など幅広いジャンルで執筆する。 

池谷勇人 2000年、雑誌「ゲーム批評」でライターデビュー。2001年にメディアクリエイトへ入社し、ゲーム業界紙編集、アナリストを経て、2006年フリーライターに。ITmedia、Game Watch、電撃オンライン、エキサイトなどでゲーム関連記事を執筆、その後2012年にアイティメディア入社。現在は「ねとらぼ」編集部にて編集・記者を務める。 

小里浩一 1994年よりフリーのゲームライターとして活動を開始。2000年からアスキー(現:エンダーブレイン)にて「週刊ファミ通」のライティング兼編集、その後は対戦格闘ゲームイベント「闘劇」やライブ配信「MIDNIGHT LIVE 360」などのディレクションを歴任。2011年に同社退社後はアークシステムワークス株式会社で対戦格闘ゲーム「BLAZBLUE」シリーズのイベントやその他タイトルのプロモーション、ディレクションを担当する。現在はフリーランスとして活動中。 

その他 当日の模様はUstreamで中継する予定です。ただし技術面のトラブルなどで予告なく中断・中止される可能性がありますので、ご了承ください。 

*配信アドレス 後日公開
*Twitterハッシュタグ #gwriter





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