主催：東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ＜TCPL＞

        協力：一般社団法人知的財産教育協会／ 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科＜KMD＞

　平成22年度、【国家試験】知的財産管理技能検定に1級（コンテンツ専門業務）資格が新設され、コンテンツプロデューサーに必要とされる知的財産管理のノウハウが明示されるなど、知財管理の重要性が高まっています。

 

　そこで、学生・知財検定受検を検討している方・その他知財に興味がある方々向けに、知財法体系の基礎、知財検定3級程度の例題解説を行うセミナーを開催します。

 

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学生向け合同セミナー＆３級模試　【お申込はhttp://www.tcpl.jp ＜無料＞】

7/30（土）・31日（日） いずれも13:00-15:00

慶應義塾大学日吉キャンパス協生館 C3S02教室

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対象：知財に関心のある学生及び一般の方、知財検定受検を検討している方

内容：知財法体系の基礎、知財検定3級程度の例題解説

 

●当日プログラム予定

 

＜＜第１部＞＞

 

7/30(土)の講師：上沼紫野

（虎ノ門南法律事務所弁護士、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構事務局長・東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ講師）

 

7/31(日)の講師：秀間修一

（リアルライツ代表取締役・一級知的財産管理技能士（コンテンツ専門業務）・日本音楽出版社協会常務理事）

 

▼1.君たちにとって、知的財産とは何か（15分）13:00-13:15

　　著作権・商標・意匠・特許といった知的財産は、生活やビジネスにどのように関わっているのか？をわかりやすく解説します。

 

▼2.知的財産の法的な体系（30分）13:15-13:45

　　著作権法、商標法、意匠法、特許法の基礎をわかりやすく解説します。

 

▼3.ケーススタディ（45分）13:45-14:30

　　知的財産管理技能検定３級程度の模擬問題を題材に、知的財産管理の事例（ケース）について具体的に解説します（著作権、商標、意匠、特許）。

 

＜＜第２部＞＞

 

7/30(土)・7/31(日)ともに

講師：近藤泰祐（知的財産教育協会 事業部長）

 

▼4.知的財産管理技能検定のご紹介（30分）14:30-15:00

　　知的財産を学ぶときに目標となる国家検定「知的財産管理技能検定」とはどのような検定試験なのか、どのように活用されているかをご紹介します。

 

 

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お問い合せ：東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ

〒161-0033東京都新宿区下落合1-1-8(東京アニメーションカレッジ専門学校内）

TEL：03-5338-9822 / MAIL:info@tcpl.jp

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