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グローバルゲーム開発の現状と、その可能性
IGDA日本グローカリゼーション部会第9回勉強会
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国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第9回研究会「グローバルゲーム開発の現状と、その可能性」を、2011年8月27日(土)に開催します。
現世代機におけるゲーム開発規模の増加と共に、海外企業との協業事例が増加しています。そこで今回は欧米日の企業をクライアントとして持つ、中国、中東そしてインドの外資系ゲーム関連コンテンツ開発スタジオをお招きし、グローバルに展開するゲーム開発の現状と意義、その可能性について議論します。モデレートは立命館大学映像学部准教授で、SIGの共同世話人でもある中村彰憲氏が務めます。
第一部では各企業のプレゼンテーション、第二部では海外協業をめぐるパネルディスカッションを行います。海外開発スタジオの最新情報をはじめ、数多くの知見が得られる好機ですので、ぜひご参加ください。Ustreamの配信と録画も行います。( http://www.ustream.tv/channel/siggloc9 )
※今回のSIG-Glocalは、講演者の都合などから「福島GameJam」の開催日程に、やむを得ず重なっております。UST録画などを通じて、後日参照できるようにいたしますので、現地参加を検討頂いている方は、できるだけ「福島GameJam」への参加を優先して頂くようにお願いいたします。
<概要>
■日程 8月27日(土) 15:00 – 18:30(入場開始14:30)
■場所 株式会社サイバーコネクトツー東京スタジオ
〒140-0014 東京都品川区大井1-47-1 NTビル6F
大井町駅(JR京浜東北線・東京臨海高速鉄道りんかい線):中央口(アトレ側)出口より徒歩3分/東急大井町線:西口出口より徒歩4分
■主催 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
■人数 30席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■対象 海外向けゲームタイトルのプロデューサー、ディレクター、プランナー 、ゲームのローカライズ経験や、ローカライズに関心のあるゲーム開発者、ゲーム業界志望の学生
■参加費 500円(懇親会費:1500 - 2000円を予定/希望者のみ)
■スケジュール
14:30 受け付け開始
15:00 IGDA日本とSIG-Glocalizationの紹介
15:15 講演セッション
株式会社インドシャストラ日本 マヤンク・マトラー様
Mozat 田村啓様
バーチャス 国内エージェント 記野直子様
16:45 休憩
17:00 パネルディスカッション「海外協業を成功に導くには?」
モデレータ:中村彰憲(立命館大学准教授)
株式会社インドシャストラ日本 マヤンク・マトラー様
Mozat 田村啓様
バーチャス 国内エージェント 記野直子様
株式会社プレミアムエージェンシー 山路和紀様
18:30 終了
■申込期限 8月18日(木)
■その他
入場方法など、会場ではサイバーコネクトツー様のスタッフの指示に従ってください。
飲み物の持ち込みは可能です。
会の性質上、営業活動・勧誘などはご遠慮ください。
■問い合わせ先 IGDA日本 小野憲史(kono3478あっとgmail.com)
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