NHK日本賞「クロスメディアフォーラム」参加申し込み受付中 初音ミクの伊藤氏やタンパク質構造解析のクーパー氏など<10月23日(火)-25日(水) 9:00 申込締切10月10日(水)>

投稿日時 2012-10-01 08:01 | カテゴリ: Event/Seminar

 第39回「日本賞」 イベント参加登録 締切迫る!

まだ、最終的な日程を調整中なのですが、会期中に行われるクロスメディアフォーラム「教育コンテンツ世界制作者会議 (IPCEM)」にて、24日か、25日に「ゲームが拓くコンテンツ作りの未来」のパネルのモデレーターを引き受けさせていただきます(新)。

元ゲーム会社出身でゲームを利用してクラウドソーシングによってタンパク質の構造解析に成功したことで一躍有名になったセス・クーパー氏(ワシントン大学ゲーム・サイエンス・センター クリエイティブ・ディレクター、参考Wired 難問のタンパク質構造をゲーマーが解析)、サムスン電子のメディアの研究者クォン・カンヒョン氏(韓国)などの参加が予定されています。

また、基調講演では、伊藤博之さんの「初音ミク」クリエイター(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役)による「ユーザー発信が変えるメディア・コンテンツ」が行われることが決まっています(こちらも日程調整中)。

参加無料です。

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 第39回「日本賞」では、今年大幅にリニューアルしたイベントを

10月22日(月)-25日(木)に開催します。ディスカッション
や講演、ワークショップを通して、年に一度、世界教育メディア関係者
が集い、交流し、情報交換する貴重な機会をお見逃しなく!
 
参加には事前登録(無料)が必要です。締め切りは10月10日(水)。
どうぞ奮ってご参加ください。
 
登録はこちらから↓
 
<期間中のイベント>
場所:NHK放送センター
 
● 企画部門本審査 ファイナル・プレゼンテーション
10月22日(月)9:00-13:00
 
● 企画部門10回記念フォーラム
10月22日(月)16:00-19:00
「日本賞」企画部門では、制作資金等の限られた国や地域の制作者による
すぐれた企画に対し、制作費としての賞金を授与してきました。10回目を
迎える今年、記念フォーラムを開催。バングラデシュ、ブータン、マラウイ
のプロデューサーたちや、ユネスコで開発途上国支援にあたる日本代表など
が各国の現状や展望を語ります。
 
● 教育コンテンツ世界制作者会議 (IPCEM)
10月23日(火)-25日(水) 9:00 -(各日共)
世界の20を超える国と地域から教育メディアの専門家が参集。
世界の教育メディアについて、NHKを含む世界の最先端の取り組みを紹介。
初音ミクを生んだ伊藤博之氏を基調講演やNHK放送技術研究所見学(24日)、
今年の各カテゴリー最優秀作品の発表・上映(25日)も実施。
 
*時間は変更する可能性があります。





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