2010年3月9-13日に開催される「GDC 2010」で開催されるSummitについての講演者の講演内容についての公募が開始されました。締切は、11月13日です。
-----------------------------------------------------------------------
★近畿日本ツーリスト「ゲームデベロッパーズカンファレンス(GDC2010)」視察ツアーのご案内
-----------------------------------------------------------------------
近畿日本ツーリスト主催により、世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス「GDC」の2010年度視察ツアーが実施されます。
【期間】
●Aコース: メインカンファレンス集中コース 3月10日(水)-15日(月)
●Bコース: サミット・カンファレンス参加コース 3月8日(月)-15日(月)
【参加特典】
今年は例年と異なり火曜日開催のため、Aコースのショートコースの方もBコースでフルに参加される方も、前日現地入りが平日と成り、午後より「北米ゲーム会社およびCGプロダクション視察」を予定、北米のゲーム開発現場に関心のある方は必見
事前説明会やポストレクチャーを開催、初心者、学生、企業にて参加される方へのサポートも実施
期間中、参加者親睦のためのサロンをオープン
【地方空港発着、延滞・ルート変更手配】
フリーオプションシステムを取り入れ、地方からの参加にも対応
【旅行代金】
235,000円(Aコース)/265,000円(Bコース)
※航空機エコノミークラス/ホテル2名一室利用
※燃油サーチャージ、国内航空施設料、旅行保安サービス料、海外空港諸税別途必要
※GDC登録料別 (参考)早期申し込み12月7日迄 50%ディスカウント
※一人部屋追加代金 58,000円(Aコース)/78,000円(Bコース)
【お申し込み締め切り】
2010年1月29日
【詳細】
2010.03 ゲームデベロッパーズカンファレンス(GDC2010)視察ツアー参加者募集中
http://biz.knt.co.jp/toranomon/pdf/dep_091020_01.pdf
KNT!【近畿日本ツーリスト株式会社】虎ノ門公務旅行支店
http://biz.knt.co.jp/toranomon/
<旅行企画・実施 お問い合わせ>
担当:伊藤・笹目・篠原 yi942278@mb.knt.co.jp
TEL : 03-3502-2921 FAX : 03-3502-2920
5月12-13日にカナダバンクーバーで開催された、GDC Canadaの資料公開がGDCのSNSシステムである「myGDC Vault」で開始されています。現在、資料公開されているセッションの数は、8つです。
以下、三宅さん情報の転載
----------------------------------------------
5月に行なわれたGDC Canada 2009
http://www.gdc-canada.com/index.html
の資料が公開され始めました。
http://mygdc.gdconf.com/vault/1337
(下段のタグをクリックしてください)
GDC 2009 の資料がそうであったように、
これもまた随時、公開されて行くと思うので(と希望する^^)、
時間を置いてアクセスするのがよいと思います。
GDC Canada 2009 は、全部で41セッションと非常に小規模です。
また、具体的なタイトルについての発表が少なく、
Preproduction
Production
Finalling
Post Launch
と、開発マネージメントと方法論、などを主としているようです。
Canada だと、本家のGDCまで行くのも、それほど苦ではないでしょうし、GDCの補完的な意味なのでしょうか?
このあたりはよくわかりません。
Future Play
http://www.gdc-canada.com/futureplay/index.html
という、パネルやセミナー、ワークショップからなる、これからのゲーム開発のアイデアを語り合うトラックがあるのが特徴的、でしょうか。そうでもない? ^^
今年のGDCでは新しくローカライズSIGが発足し、ローカライズサミットが開催されました。これに関して議長の一人である元マイクロソフトゲームスタジオのトム・エドワーズから、当日発表されたスライドを日本語に翻訳して公開して欲しいという依頼を受けましたので、順次アップしていきます。まずは「フェイブルII」の事例についてです。翻訳作業は、下訳を僕(小野憲史)が行い、当日パネルで出席されたセガの長谷川亮一さんに監修いただいています。
Gdc09 Loc Summit Fable2
http://www.slideshare.net/kono3478/gdc09-loc-summit-fable2
スライドにもあるとおり、イギリスのライオンヘッドスタジオ(開発)、アイルランドのマイクロソフトゲームスタジオ・ダブリン(ローカライズ)、各国の翻訳業者(実作業)の三位一体で各国語版が作られ、世界同時発売という、AAA級タイトルの現状とパイプライン構築が良くわかる内容になっています。
参考:あるローカライズスペシャリストの「卒業」
http://www.igda.jp/modules/pico/index.php?content_id=1