日本デジタルゲーム学会2014年夏季研究発表大会
8月24日(日) 東京工科大学八王子キャンパス 投稿締切6月27日
http://digrajapan.org/?page_id=1297
日本デジタルゲーム学会では、2014年8月24日に第3回となる夏季研究発表大会を開催いたします。 本研究発表大会では「技術・研究・教育」をスローガンとして、既存研究に新たな視野を提示する発表から、新しい研究分野を切り開く意欲的な発表まで、 幅広く研究発表を募集いたします。
日本デジタルゲーム学会2013年度年次大会で基調講演決定
日本デジタルゲーム学会は2013年度年次大会の基調講演に、異色の観光コンテンツ「イカール星人」の生みの親・阪口あき子氏と、人の発話を遠隔から阻害する装置「SpeechJammer」で 2012 年イグノーベル賞を受賞した塚田浩二氏が登壇することを発表しました。年次大会は2014年3月9日、10日にはこだて未来大学(北海道函館市)で開催されます。また森川幸人氏・松原仁氏・三宅陽一郎氏によるAI鼎談講演が行われます。
日本デシタルゲーム学会 2013年年次大会 開催のお知らせ
12月17日追記:発表者の募集締め切りが12月25日(水)まで延長されました。詳細はこちら。
日本デジタルゲーム学会では、2014年3月9日(日)-10日(月)にはこだて未来大学にて2013年年次大会を開催いたします。
動画共有サイトとゲーマーコミュニティの可能性
日本デジタルゲーム学会 ゲームメディア研究会05
10月6日(日) 12:30-17:00 東洋美術学校
申込み http://peatix.com/event/9818/
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN) ゲームメディア研究会では第5回研究会「動画共有サイトとゲーマーコミュニティの可能性」を実施します。
日本デジタルゲーム学会第2回夏期研究大会
8月29日追記:予稿集がアップされました。またセッション3内でパネルディスカッション「大学におけるゲーム教育」が開催されることになりました。
日本デジタルゲーム学会では、2013年8月31日に第2回となる夏季研究発表大会を開催いたします。 本研究発表大会では「アート+テクノロジー=ゲーム!」をスローガンとして、既存研究に新たな視野を提示する発表から、新しい研究分野を切り開く意欲的な発表まで、 幅広く研究発表を募集いたします。産業・学術においてゲームを対象とした研究に関心を持たれている皆様の積極的な参加と活発な議論をお待ちしております。【公式サイトはこちら】
日本デジタルゲーム学会2012夏季研究発表大会
日本デジタルゲーム学会(DiGRAJ)は、「デジタルゲームに関する学術、技術の進歩発展と普及啓蒙をはかり、会員相互間および関連学協会との連絡研究の場」となることを目的として2006年に設立され、2007年に、国際学会DiGRA2007を開催しました。
近年では、2010年12月に最初の年次会、2012年2月に2度目の年次大会を行ったほか、地域研究会やSIGの活動も活発です。
このたび,DiGRAJ初の試みとして,7月28日に事前審査付きの研究発表大会を行うこととなりました.みなさまの活発な参加と議論をお待ちしております.今大会では、試験的に予稿集を2012年夏季研究発表大会のwebサイト上でupすることにいたしました。
日本デジタルゲーム学会は、「デジタルゲームに関する学術、技術の進歩発展と普及啓蒙をはかり、会員相互間および関連学協会との連絡研究の場」となることを目的として2006年に設立され、2007年に、国際学会DiGRA2007を開催しました。
近年では、2010年12月に最初の年次会、2012年2月に2度目の年次大会を行ったほか、各支部や研究会の活動も活発です。
このたび,DiGRAJ初の試みとして,7月28日に事前審査付きの研究発表大会を行うこととなりました。みなさまの活発な参加と議論をお待ちしております。
開催日 2012年7月28日(土)
会 場 東工大田町キャンパス・キャンパスイノベーションセンター 多目的室2
■ 発表方法・申込方法
口頭発表で申し込まれる方は、1)名前と所属、2)発表タイトル、
3)発表要旨(100?200字程度)、を添えて
summer_conferenceあっとdigra-j.net
までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい) 。
締切は6月28日です。
実行委員会での審査の後、7月第1週までに採否の連絡をさせて頂きます。発表が採択された方は、7月20日(予定)までにWordの標準フォーマットで10ページ以内の予稿集向け論文ファイルをWord形式で実行委員会まで送ってください。
※今回の大会では予稿集をwebサイト上でupすることといたします。
(URLは改めて告知させていただきます)
当日は必要に応じてダウンロードしたいただければ幸いです。
口頭発表は、皆さまの関心に沿ったテーマにて、いくつかの口頭発表を1つのセッションにまとめさせていただきます。一つのセッションは1時間30分。発表者3?4名を予定しています。
※締切までの原稿が遅れた場合も発表はできますが、予稿集への掲載は保証されません。
■企画セッションの募集
「企画セッション」とは、あるテーマに1名の代表を据えたうえで、3-4名程度の発表者がまとめて応募するという形式での公募です。セッション代表者が企画案並びに発表者をまとめ、1)企画セッション名、2)セッション代表者名、3)各発表者の名前と所属、4)発表タイトル、5)セッション要旨(100?200字程度) 6)発表要旨(100?200字程度)を列し、メールの表題を「企画セッション応募」としてうえで、
summer_conferenceあっとdigra-j.net
までお申し込みください。(あっとは@に変更して送信下さい)
締め切り、採否の決定は、口頭発表と同様です。
3月29日追記 講演者を追記いたしました。
日本デジタルゲーム学会第三回ゲームメディア研究会 開催のお知らせ
日本デジタルゲーム学会(DIGRA JAPAN)ゲームメディア研究会はゲームとメディアの関係について議論を行う研究会です。この第三弾として研究会「ゲーム雑誌の誕生と成長」を開催いたします。
第一回目の内容は紙からインターネットにメディアが変遷する中で、ゲームジャーナリズムとゲーム産業の関係性がどのように変化していったかを、ゲームメディアの担い手の立場から議論しました。
第二回目は視点をゲームメーカー側に移し、同様にメディアが変遷する中で、ゲームの作り手側がユーザーコミュニティをどのように形成していったかを、宣伝・広報の立場から議論しました。
第三回目となる今回は、再び視点をゲームジャーナリズム側に移し、「ゲーム雑誌」がどのように誕生してきたのか、その黎明期の状況を紐解きます。パソコン雑誌や攻略本、さらには一般メディアの中から、ゲーム雑誌がどのように分離し、独自のメディアとして成立していったのか。黎明期ならではの知見や歴史を共有する試みです。
当日は元「BEEP」編集長の川口洋司氏(現:コラボ代表取締役)をコーディネーターに迎えて、元「ログイン」編集長の高橋義信(ピョン太)氏(現:オレンジリーフ代表取締役社長)、「ファミ通PSP+PS3」をはじめ、数々のゲーム雑誌の編集長を歴任された相沢浩仁氏(現:エンターブレイン)など、ゲームメディア/ゲーム雑誌の第一線でご活躍された方々を中心にご参加いただき、テーマを掘り下げていきます。詳細につきましては確定次第、アップデートしていきます。
<詳細>
◆日時:4月21日(土) 13:30ー17:00(13:00開場)
◆主催:日本デジタルゲーム学会
企画協力:株式会社 新産業文化創出研究所
協賛:アイオープラザ
◆会場:国立情報学研究所(東京・一ツ橋)
http://www.nii.ac.jp/
◆参加資格:ゲーム業界関係者、研究者、ゲーム業界に関心のある一般の方、学生
◆参加費
日本デジタルゲーム学会 正会員・学生会員:無料
日本デジタルゲーム学会 賛助会員:(一口あたり申込先着3名まで)無料
非会員:1,000円
(当日、受付にてお支払いください)
◆定員 40名
日本デジタルゲーム学会2011年次大会開催の詳細決定
日本デジタルゲーム学会第二回ゲームデザイン研究会
付記:スケジュールと終了時刻が変更になりました
ゲームデザイン研究会では学術研究の発表、現場で使われている技術討論、哲学や考え方の議論などあらゆる面からゲームデザインをめぐってディスカッションを行います。
定期的に研究会を行い、ゲームデザイン研究をゲーム開発者に知らせ、役立ててもらうのと同時に開発者から研究者へのフィードバックを行うマッチングの場を提供するのが主な目的です。
前回では「ゲームデザイン研究の現状」をテーマにし、海外のムデザイン研究の動向、そしてゲームデザイン研究における問題点について紹介しました。
DiGRA-C『惑星大怪獣ネガドン』の粟津順監督ならびにマイクロソフトの田代昭博氏を招いた特別講演会開催
日本デジタルゲーム学会中部(DiGRA C)では会員そして一般の方を対象として、下記の特別講演会を主催します。
日時:2011年11月18日(金)
場所:学校法人河合塾学園 トライデントコンピュータ専門学校(F31教室)
愛知県名古屋市中村区名駅3-24-15
14:45 受付開始
15:00-16:00「これからの映像表現におけるCGの可能性や課題」
粟津 順 監督
代表作「惑星大怪獣ネガドン」「プランゼット」など
16:10-17:40「キネクトの可能性」
日本マイクロソフト株式会社
インタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス
田代 昭博氏
個人での参加をご希望の方は以下よりご登録ください。
http://kokucheese.com/event/index/20868/
学会誌『デジタルゲーム学研究』第5巻第1号を発行
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は、学会誌『デジタルゲーム学研究』第5巻第1号を発行しました。
特集は「インディーズゲーム」で、目玉はなんといっても、DiGRA JAPAN2008年10月公開講座「『ひぐらし/うみねこのなく頃に』に見るコンテンツとコミュニティ」(竜騎士07・BT・有馬 啓太郎・高橋直樹・七邊信重・三宅 陽一郎・井上明人)の講演録がはじめて掲載されたことでしょう。当日の模様はほとんどプレスで記事になりませんでしたので、非常に貴重な内容となっています。ふだんメディアに露出する機会が少ない竜騎士07さんのマインドセットが伺えます。
このほか論文「テレビゲームの暴力シーンの影響を左右する視点の調整効果?小学校高学年児童を対象にしたパネル研究の検討?」(渋谷明子・坂元 章・井堀宣子・湯川進太郎)、ショートペーパー「MMORPGを用いた歴史授業のデザイン研究―授業参加機会の平等性の観点から―」(鎌倉哲史・七邊信重・馬場章)など。産業界からはシリコンスタジオ後藤誠さんによる、福岡シリアスゲームプロジェクトシンポジウム参加記などが掲載されています。
学会誌は会員公式サイトから通販も受け付けています。
日本デジタルゲーム学会中部支部(DiGRA-C)は、11月16日、名古屋大学にて、シリコンバレーのベテラン投資家で、Zynga Japanの最高責任者も歴任し、同社の世界戦略にも大きく貢献したロバート・ゴールドバーグ氏を招いた講演会を開催します。
本イベントは、名古屋アメリカンセンターとの共催で行われ、同時通訳も入ります。
世界経済の停滞が続く中、起業と技術革新は如何なる形で再生への足がかりとなるのか、興味のある皆さまは是非ご参加ください。
具体的な参加方法はこちらから。