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このページは、NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)のホームページです。 IGDAは全世界のゲーム開発者を対象とした国際NPOです。日本語での情報交換の場にご活用下さい。

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■ニュース掲載について
IGDA日本ではゲーム開発に関連するニュースを募集しています。イベント情報やプレスリリースなどをinfoアットigda.jpまでお送りいただければ、内容を精査の上で掲載させていただきます。運営ボランティアの仕事状況によってはアップできない場合もあり、またその旨をご連絡をしない場合もあります。

■ニュースの著作権について
ニュースの著作権は、カテゴライズがIGDAおよびIGDA日本に関連するものの場合、IGDA日本に帰属するものとします。 それ以外のプレスリリース等の投稿記事については投稿者、もしくはその所属される企業に帰属します。転載による記事については転載元の個人、または組織に帰属しています。

■記事内容について  
IGDAおよびIGDA日本に関連するニュースをのぞき、掲載しているニュースはIGDA日本の立場を代表するものではありません。また、それらの記事内容についてIGDA日本は責任を負いません。

■GameBusiness.jpへの記事の転載について
2010年12月8日より、IGDA日本に掲載されたニュースの一部が、GameBusiness.jp に転載掲載されています。転載記事は「Text from IGDA日本」と記載されます。転載に問題がある場合は掲載後でも構いませんのでご指摘ください。

<最終更新2013年3月10日>

サーバーを移転しました。2015年3月22日(日)
IGDA日本のサイトを移転しました。

こちらは、2015年3月22日(日)までの情報を掲載した旧サイトになります。

old2014.igda.jp

これ以後の情報は、新サイトに掲載しています。

www.igda.jp
インディ・同人ゲームを出展しよう!(OGC併催)

Independent Game Developers Summit 2015

4月24日(金)  【申込み・詳細】  <===出展申込みが延長されました(3/31まで)

  
投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2011-06-14 01:22 (5122 ヒット)   

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 IGDA日本
 グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)
 第8回研究会
 「ローカリゼーションマップ講演会」
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国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第8回研究会「ローカリゼーションマップ講演会」を、2011年7月4日(月)に開催します。
 
今回は日経ビジネスオンラインで「新ローカリゼーションマップ」を連載中の安西洋之さんと、中林鉄太郎さんをゲスト講師にお迎えします。ローカリゼーションマップとは、「異文化市場に向けた商品企画を行う上で必要な指標を、さまざまな事例をもとに作成する試み」のことです。安西さんはイタリア在住、中林さんは日本在住と、日欧二つの視点から、さまざまなお話が聞けるかと思います。
 
第二部では講演内容をベースとしたディスカッションを、SIG世話人と参加者の皆様で行います。ゲーム業界以外のローカライズ事例や、欧州の地域文化事情などについて、幅広い知見を得る絶好の機会かと思いますので、ぜひご参加ください。
 
<概要>
■開催日程
7月4日(月) 19:00 - 21:30(入場開始18:30)
 
■場所
株式会社サイバーエージェント セミナールーム (東京都渋谷区円山町19-1)
 
■申込先
こちらでログインの上、ご登録ください。

残り1174字 |続きを読む |

投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2011-04-01 13:17 (6898 ヒット)   

4/1追記:Ustreamの配信アドレスとtwitterハッシュタグは下記の通りです。

http://www.ustream.tv/channel/siggloc06

twitter: #siggloc6

3/28追記:GameConnection報告スピーカーを追加しました。

東北関東大震災の影響に伴い、一部内容が未確定となっています。また直前で内容が変更される恐れもあります。ご了承ください。

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IGDA日本
グローカリゼーション部会
(SIG-Glocalization)
 第6回研究会
「GDC11 ローカリゼーションサミット+ゲームコネクション報告会」
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国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第6回研究会「GDC11 ローカリゼーションサミット+ゲームコネクション報告会」を、2011年4月2日(土)に開催します。
 
ゲームの大作化やデジタル流通の普及に伴い、海外市場を前提としたゲーム開発のニーズが高まっています。本部会では広くテレビゲームのグローカリゼーション(グローバリゼーション+ローカリゼーション)ビジネス促進の上で必要な知見を共有し、業界の底上げを目指すことを目的としています。
 
第6回目の勉強会では、GDC11で開催されたローカリゼーションサミットと、GDCに併設のビジネス向けイベント「ゲームコネクション」の概要を、いち早く報告いたします。また中東市場におけるゲームビジネスに関して、日本デジタルゲーム学会の若手発表会で講演され、好評を博した慶応大学の齋藤成紀さんをお招きし、特別講演を実施します。

ローカリゼーションサミットはIGDAのLocalization SIGが主催するもので、基調講演はバイオウェア社のローカリゼーションに関する考え方が示されました。中東市場の概要が紹介されるなど、新興市場にも目が向けられた内容となりました。

ゲームコネクションはフランスのリヨンゲーム協会が開催するパブリッシャーとディベロッパーのマッチングイベントです。参加者の声をもとに、海外市場や業界動向の最新事情を共有させていただきます。
 
会場はサイバーコネクトツー様にご提供いただき、東京スタジオと福岡本社をHDTV会議システムで結んで実施いたします。福岡会場ではGFF(Game Friendship Factory)参加企業の方々にもご参加いただき、東京と福岡で知見を共有させていただく予定です。内容はUstreamで放送し、録画も行いますので、当日ご参加いただけない方でも、後ほどご活用いただけます。


<概要>
■開催日程:4月2日(土) 14:00 - 18:30(入場開始13:30)
■場所:東京会場/株式会社サイバーコネクトツー東京スタジオ
〒140-0014 東京都品川区大井1-47-1 NTビル6F
大井町駅(JR京浜東北線・東京臨海高速鉄道りんかい線)中央口(アトレ側)出口より徒歩3分/東急大井町線:西口出口より徒歩4分
http://www.cc2.co.jp/company/access/access.html
福岡会場/株式会社サイバーコネクトツー福岡本社
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-5-1 カーニープレイス博多
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:東京会場30席/福岡会場30席
(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■参加費:500円
 

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投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2011-01-22 00:51 (6289 ヒット)   

IGDA日本
グローカリゼーション部会
第5回研究会
「理想のローカライズツール/ミドルウェア」
 
 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第5回研究会「理想のローカライズツール/ミドルウェア」を、2011年2月11日(金・祝)に開催します。
 
ゲームの大作化やデジタル流通の普及に伴い、海外市場を前提としたゲーム開発のニーズが高まっています。本部会では、こうした状況にかんがみ、広くテレビゲームのグローカリゼーション(グローバリゼーション+ローカリゼーション)ビジネス促進の上で必要な知見を、パブリッシャー/ディベロッパー間で共有し、業界の底上げを目指すことを目的としています。
 
第5回目の研究会では、コンソールゲームのローカライズに求められる、理想のファイル形式・ツール・ミドルウェア環境について、ラウンドテーブルを行います。コンソールゲームの大作化に伴い、昨今では効率的なローカライズ環境が求められていますが、現状は開発環境は会社/プロジェクトごとにまちまちで、生産性低下の遠因となっています。
 
そこで本勉強会では、本専門部会の共同世話人であり、ローカライズ業務を手がけるWindward Japanのエミリオ・ガジェコ氏をモデレータに、理想のローカライズ環境についてディスカッションを行います。また同じく共同世話人で、昨年末にLukPlus社と協同で「クロフネゲームズ」レーベルを立ち上げ、海外の優れたダウンロードゲームの日本向けローカライズ/パブリッシングを開始したナニカの稲葉治彦氏も現状報告をいたします。
 
また本勉強会は株式会社サイバーコネクトツー様のご協力により、前回までの立教大学ではなく、会場を同社東京スタジオ会議室で行います。その際に東京スタジオと福岡本社をオンラインでリアルタイムに接続する「窓」システムを用いて、福岡のゲーム開発者の方々も交えつつ、議論を進める予定です。
 
<概要>
■開催日程:2月11日(金・祝) 15:00 - 17:00(入場開始14:30)
■場所:株式会社サイバーコネクトツー東京スタジオ
〒140-0014 東京都品川区大井1-47-1 NTビル6F
大井町駅(JR京浜東北線・東京臨海高速鉄道りんかい線):中央口(アトレ側)出口より徒歩3分/東急大井町線:西口出口より徒歩4分
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:東京会場/30席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■参加費:500円(懇親会費:1500 - 2000円を予定)
 
<申し込み>
東京会場:部会の世話人の一人である、ライターの小野憲史宛に直接メールでお問い合わせください(懇親会の参加可否もあわせてお知らせください)。
kono3478あっとまーくgmail.com
福岡会場:サイバーコネクトツー渡辺雅央様に、会場詳細も含めて直接メールでお問い合わせください。
m.watanabe.cc2あっとまーくgmail.com
 
申し込み期限:2月7日(月)

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投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2010-11-04 10:56 (7558 ヒット)   

IGDA日本グローカリゼーション部会
(SIG-Glocalization)
 第4回研究会  
「ローカライズを含めた大規模プロジェクトのフロー」
 
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第4回研究会「大規模プロジェクトにおけるローカライズフロー」を、2010年11月27日(土)に開催します。
 
ゲームの大作化やデジタル流通の普及に伴い、海外市場を前提としたゲーム開発のニーズが高まっています。本部会では、こうした状況にかんがみ、広くテレビゲームのグローカリゼーション(グローバリゼーション+ローカリゼーション)ビジネス促進の上で必要な知見を、パブリッシャー/ディベロッパー間で共有し、業界の底上げを目指すことを目的としています。
 
第4回目の研究会では、コンソールの大作ゲーム開発におけるローカライズフロー構築について取り上げます。今や一定規模のコンソールゲームを開発する上で、世界同時発売は必須条件の一つです。そのためにはオリジナル(日本語)版開発段階から、ローカライズを組み入れた開発フローを構築する必要があります。
 
そこで今回はゲストスピーカーにゲームデザイナー/シナリオライターの簗瀬洋平氏をお招きし、ローカライズを含めた大規模プロジェクトのフローについて、お話をいただきます。またSIG世話人の一人であるエミリオ・ガジェコ氏を中心に、ローカライズに求められるツールやミドルウェア、ファイル形式などのあり方についても、議論を行います。
 
<概要>
■開催日程:11月27日(土) 16:00 - 18:00(入場開始15:30)
■場所:立教大学 池袋キャンパス 10号館 X207
<池袋駅方面から歩いて、左手の中央奧となります。下記参照ください>
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:30席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■参加費:500円
 
<申し込み>
部会の世話人の一人である、ライターの小野憲史宛に直接メールでお問い合わせください。なお、その際に懇親会の出席(実費)についても可否をお知らせください(キャンセルはできるだけご遠慮ください)。
kono3478あっとまーくgmail.com
 
申し込み期限:11月22日(月)
 
■プログラム
16:00-16:05 IGDA日本と「グローカリゼーション部会」の紹介
16:05-16:55 講演「ローカライズを含めた大規模プロジェクトのフロー」
17:10-18:00 ラウンドテーブル「理想のローカライズツール・ミドルウェア」
19:00-    懇親会(希望者のみ)
 
■ゲストスピーカー・プロフィール
簗瀬洋平:ゲームデザイナ/シナリオライタ。シミュレーションRPG「ラングリッサー」「グローランサー」シリーズ、「ワンダと巨像」などに携わる。自由度の高いシステム、AIとプロシージャル、現実とゲームを結びつける手法、教育などに関心が深い。9月14日に開催されたNADECで本講演のベースとなる講演を実施。http://bit.ly/csz37S
 
エミリオ・ガジェコ・サンブラノ:バースデーソング音楽出版 Windwardローカライズ事業部Windward ゲームソフトローカライズ事業部プロデューサー。
スペイン・グラナダ大学翻訳通訳学部を経て、上智大学日本語日本文化学科言語学専攻を卒業し大学院に進学。翻訳技術・品質評価について様々な論文を執筆し、修士課程を修了。以後、日本のエンターテインメント文化の海外紹介に励み、漫画・アニメの海外版の制作に打ち込む。担当タイトルは「はだしのげん」や「タッチ!」、手塚治虫の作品がある。2004年以降ゲーム業界に飛び込み、任天堂にて「ゼルダトワイライトプリンセス」や「スーパーマリオギャラクシー」などを担当。2007年以降、株式会社バースデーソング音楽出版Windwardゲームローカライズ事業部でプロデューサーとして日本ローカライズ事情の改善に取り組む。
 
*会の性質上、ローカライズベンダーの皆様のご参加はご遠慮いただいております。
*営業活動・勧誘などもご遠慮ください。
 
■補足
 
勉強会概要
 
スライド資料など


投稿者 : shin  投稿日時: 2010-10-13 09:04 (5979 ヒット)   

SIG-GLOCプレゼンツ

CEDECローカライズ関連セッション
受講者の反応はどうだった?
 
■内容
今年も大いに盛り上がったCEDEC。
IGDA日本・SIG-Glocalizationでも「英語だけじゃない!外国人が語る欧州言語向けローカライズの現状と課題」「海外協業に役立つGDD、TDDの書き方」という2セッションをプロデュースした。
しかし、これまで受講者アンケートの内容が公表されることはなかった。
そこで補足編として、会場で寄せられた受講者アンケートの結果をもとに、各スピーカーに話し足りなかった点や、コメントに対する回答を語ってもらう。
 
■出演者(SIG-Glocalization共同世話人)
バースデーソング音楽出版 Windwardローカライズ事業:
エミリオ・ガジェゴ サンブラノ(英語だけじゃない! 外国人が語る欧州言語向けローカライズの現状と課題)スピーカー
 
セガ:長谷川亮一(「海外協業に役立つGDD、TDDの書き方」スピーカー)
ナニカ:稲葉治彦
ライター:小野憲史
 
■場所・日時
 
10月14日(木)20時 - 22時予定
 
配信アドレス
 
◇Facebook IGDA日本 イベント告知ページ


投稿者 : shin  投稿日時: 2010-06-24 22:00 (6451 ヒット)   

 IGDA日本SIG-Glocalization
Ustreamトークライブ「グローカリゼーションなう」

 
番組名:グローカリゼーションなう
■録画が公開されました
 
テーマ:ゲームビジネスの拡大やインターネットの普及などで、ゲームのローカライズや海外向けビジネスに関する情報ニーズが高まっています。そこでSIG-Glocalizationでは、新宿にあるビデオゲーム・バー16SHOTS様にご協力をいただき、Ustreamでトークライブ配信することにしました。第1回目はSIG世話人の小野憲史と、ゲーム翻訳者の矢澤竜太
(LYE)さんとで、ゲームローカライズの現状について、あれこれ語り合います。日→英(日→欧)の話題が中心ですが、英→日の話題が混じるかも。
 
出演者プロフィール
 
小野憲史 ゲーム批評編集長を経て2000年よりフリーライター/ゲームジャーナリスト。E3、GDCなどの海外取材を通して、日本と海外のゲーム文化の違いや、各市場における文化的受容度、ローカライズやカルチャライズの問題などに関心を抱くようになる。Gamebusiness.jpで「小野憲史のゲーム評評」などを連載中。SIG-Glocalization世話人の一人。
 
矢澤竜太 (LYE) 24 歳のときに IT 系ローカリゼーション会社に入社し、ソフトウェア、マニュアル、Web
コンテンツの翻訳/校正に従事。その後、社内のゲーム翻訳チームに転属し、PC および Xbox360
のゲームローカライズに携わる。2010年1月に健康上の理由で 6
年勤務した会社を退社。現在療養しながら自身のゲーム愛と英語力、ローカライズ経験を活かす道を模索中。
 
*このほかにもゲスト出演者を予定
 
 
日時:2010年6月30日(水) 午後7時-8時前後
Ustreamアカウント:siggloc
ハッシュタグ:#siggloc
スタジオ:16SHOTS(http://16shots.jp/i/ )2F
 
*当日は飛び入り歓迎で、店内で視聴も可能です。席は先着順ですが、スペースの関係上、着座が保証されるものではありません。
 
*詳細は16SHOTS 公式ブログでも確認できます。


投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2010-02-25 07:47 (7599 ヒット)   

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IGDA日本
グローカリゼーション部会
(SIG-Glocalization)
 第3回研究会
「GDC10 ローカリゼーションサミット+ゲームコネクション報告会」
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国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第3回研究会「GDC10 ローカリゼーションサミット+ゲームコネクション報告会」を、2010年3月27日(土)に開催します。
 
ゲームの大作化やデジタル流通の普及に伴い、海外市場を前提としたゲーム開発のニーズが高まっています。本部会では、こうした状況にかんがみ、広くテレビゲームのグローカリゼーション(グローバリゼーション+ローカリゼーション)ビジネス促進の上で必要な知見を、パブリッシャー/ディベロッパー間で共有し、業界の底上げを目指すことを目的としています。
 
第3回目の勉強会では、GDC会期中の3月9日に開催されるローカリゼーションサミットと、GDCに併設されるゲームコネクションの概要を、いち早く報告いたします。その上でさまざまな知見を日本企業としてどのように活用すればいいのか、参加者全員で議論する予定です。
 
 ローカリゼーションサミットは昨年から新しく新設されたサミットで、今年はTHQでローカライズディレクターを務めているPhilippe Juton氏の基調講演をはじめ、30-60分の講演、パネルが合計8本開催されます。
主なスピーカーにはバイオウェア、SOE、EA(ウォーハンマーオンライン)、SCEE(BUZZ!)などのローカライズ関係者があがっており、他にアジア圏、スペイン語圏へのローカライズに
関する議論も予定されています。
また日本からも第1回目の研究会で講演された、ゲームアーツの井上小枝子さんがパネルで参加されました。詳細はこちらをご覧ください(http://www.gdconf.com/conference/loc.html
報告はSIGの世話人の一人で、WindWardのエミリオ・ガジェコさんです。
 
ゲームコネクションはフランスのリヨンゲーム協会が開催するパブリッシャーとディベロッパーのマッチングイベントです。日本からもJETROがディベロッパー向けにツアーを行っており、参加企業が増えています。
報告は昨年12月に「特別編」でも講演いただいた、ナウプロダクションの大信英次さんです。ゲームコネクション全体の報告から、今年の海外パブリッシャー、ディベロッパーの動向まで、最新の情報を共有させていただきます。「特別編」の情報は、こちらにまとめていますので、ご参照ください。
 
海外の知見や最新の情報を収集する場として、また企業でローカライズ業務や海外営業に携わる方々のコミュニケーションの場として、お役立ていただければ幸いです。
 
<概要>
■開催日程:3月27日(土) 16:00 - 19:00(入場開始15:30)
■場所:立教大学 池袋キャンパス 4号館 4151号室
(前回までの場所と反対で、正門の南側です。正門から比較的距離がありますので、事前に地図をご参照ください。)
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:30席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■参加費:500円
 
■スケジュール
 
15:30 開場
15:45 受け付け開始
16:00 Sig-glocalizationの説明とGDC2010の概要報告
16:15 ローカリゼーションサミット報告(エミリオ氏)
17:00 休憩
17:10 ゲームコネクション報告(大信氏)
18:00 休憩
18:10 質疑応答+ディスカッション
19:00 終了
 
<申し込み>
部会の世話人の一人である、ライターの小野憲史宛に直接メールでお問い合わせください。
kono3478あっとまーくgmail.com
*終了後、懇親会を予定しておりますので、参加希望者はその旨お書き添えください。
申し込み期限:3月25日(木)
 
<補足資料> 

残り613字 |続きを読む |

投稿者 : shin  投稿日時: 2010-02-09 12:05 (6800 ヒット)   

 12月に開催したグローカリゼーション部会(SIG-Glocal)第2回勉強会「海外市場リサーチとフォーカステストについて」の議事録がウェブにアップされました。

 
なお、当日のスライドは以下で公開しています。
 
記事レポートは
GameBusiness.jp 土本学さん
 
 
こちらにアップされていますので、あわせてご確認ください。
 
なおSIG-GlocalizationではGDC終了後、ローカリゼーションサミットの内容に重点をおいた報告会も予定しております。

 


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-12-25 07:41 (5883 ヒット)   

*講演資料のリンクを加えました(1/17)
 
 12月23日に開催した、IGDA日本グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)は特別セミナー「海外営業の必勝法!」が、Insideで記事にして頂いています。執筆は、世話人でもある、小野憲史さんによります。
 
Inside 小野憲史
 
サマリーの議事録も以下にまとめられています。
 

スライドは下記からご覧ください。

http://www.inside-games.jp/article/2009/12/25/39589.html

 


投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2009-12-17 10:14 (5809 ヒット)   

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IGDA日本
グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)
特別編「海外営業の必勝法!」
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 ゲームビジネスのグローバリゼーション化に伴い、ディベロッパーの方々で海外のパブリッシャーから直接、案件の受注を考えていらっしゃる方も多いかと思います。
そうした際に非常に役立つのが、米GDCで併設されるパブリッシャーとディベロッパーのマッチングイベントである、ゲームコネクション(GC)です。
しかし、せっかくGCに参加されても、商習慣の違いなどから、うまく受注につなげられない例も少なくありません。
そこで今回の特別編では、この分野で高い実績を持つナウプロダクションの大信英次さんにご講演いただき、来春のGCで実際に営業活動を行う上でのノウハウについてお話しいただきます。
その後、参加者全員でディスカッションを行う予定です。海外受注に関する生の声が聞けるまたとないチャンスですので、ぜひご参加いただければ幸いです。
 
<概要>
■開催日程:12月23日(水・祝) 14:00 - 16:00(予定)
■場所:株式会社プレミアムエージェンシー(渋谷)
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:15席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■参加費:1500円(予定)
<申し込み>部会の世話人の一人である、ライターの小野憲史宛に直接メールでお問い合わせください。
kono3478あっとまーくgmail.com
申し込み期限:12月21日(月)
■プログラム
14:00-14:05 IGDA日本と「グローカリゼーション部会」の紹介
14:05-14:35 講演「海外営業の必勝法!」
14:35-16:00 質疑応答・ディスカッション
■スピーカー
大信英次:神戸大学中退。オレゴン大学理学部数学課、経済学部卒業後、外資系コンサルティング企業、商社でのアパレル商品企画、営業、生産流通、玩具事業立ち上げ、課外事業展開などを経て商社を設立し副社長に就任、欧米市場開拓などを経てナウプロダクション経営企画、新規事業推進、海外事業推進責任者。デジタルコンテンツ協会主催コンテンツ国際流通促進委員会委員。
株式会社ナウプロダクション
ゲームコネクション
http://www.game-connection.com/
*ナウプロダクションの事例に関しては、過去にCEDECで講演された際の拙稿がございますので、こちらをご参照ください。
http://www.inside-games.jp/article/2008/09/12/31160.html

 


投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2009-11-26 09:14 (7523 ヒット)   

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IGDA日本
グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)
  第2回研究会
  「海外市場向けリサーチの活用法」
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国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第2回研究会「海外市場向けリサーチの活用法」を、2009年12月12日(土)に開催します。
ゲームの大作化やデジタル流通の普及に伴い、海外市場を前提としたゲーム開発のニーズが高まっています。本部会では、こうした状況にかんがみ、広くテレビゲームのグローカリゼーション(グローバリゼーション+ローカリゼーション)ビジネス促進の上で必要な知見を、パブリッシャー/ディベロッパー間で共有し、業界の底上げを目指すことを目的としています。
 
第2回目の研究会では、海外市場向けのフォーカステストやリサーチ手法などについて議論を行います。一口に海外といっても北米と欧州では市場特性が大きく異なりますし、欧州においても国ごとに事情が異なります。そのため海外展開を行う上で、キャラクターデザインやゲームプレイなどにおける、事前の調査が重要になっています。
 
そこで今回はゲストスピーカーにエンザイム研究所の池田英一氏をお招きし、国内企業が海外向けリサーチをどのように進めればいいか、知見をお話しいただきます。エンザイム研究所はカナダのモントリオールに本社を持ち、QAテストやフォーカステストなどを国際的に実施している企業です。その後、参加者で意見交換やディスカッションを行います。
 
<概要>
■開催日程:12月12日(土) 16:00 - 18:00(入場開始15:30)
■場所:立教大学 池袋キャンパス 5号館 5209号室(正門の北側の建物です)
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:30席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■参加費:500円
 
<申し込み>
部会の世話人の一人である、ライターの小野憲史宛に直接メールでお問い合わせください。
kono3478あっとまーくgmail.com
 
申し込み期限:12月9日(水)
 
■プログラム
16:00-16:05 IGDA日本と「グローカリゼーション部会」の紹介
16:05-16:35 講演「海外市場向けリサーチの活用法」
16:35-18:00 質疑応答・ディスカッション
*終了後、希望者で懇親会を予定しております。
 
■ゲストスピーカー・プロフィール
池田英一:1994年に渡加。2004年にカナダのエンザイム・テスティングラボに入社し、翻訳業務やデバッグ業務を担当しながら、日本企業に対する窓口を務める。また、フォーカスグループや製品評価などを実施する際の窓口も担当。2008年の日本法人設立に伴い、日本法人の代表取締役に就任。
 
エンザイム研究所
 
会の性質上、ローカライズベンダーの皆様のご参加はご遠慮いただいております。
*また営業活動・勧誘などもご遠慮ください。
 
■補足
第1回目スライド資料
 
第1回目勉強会概要


投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2009-10-23 00:19 (4331 ヒット)   

10/28追伸:勉強会のサマリーページのリンクを追加しました。

 SIG-Glocalization第1回勉強会「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」が10/17に立教大学で開催されました。当日はスピーカー・運営・プレスをあわせて、全28名での開催となりました。御参加いただきました皆様、あらためてありがとうございました。当日の模様はInsideでレポートされております。

開発会社が世界に向けたゲームを配信する苦労?IGDA日本 SIG-Glocalization 第一回勉強会
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=528

当日使われましたゲームアーツ井上さんのスライドを上記にアップしました。DLC配信におけるイロハが体系的に解説されているという、おそらく過去にない貴重な資料となっています。ぜひご高覧いただいて、お役立ていただければと思います。

http://www.slideshare.net/kono3478/siggloc-1

 

フリーディスカッションのサマリーはこちらで公開しております。

http://sites.google.com/site/sigglocsummary/

IGDA日本とSIGの方向性に関する概要的な資料をアップしました。当日は僕の方で説明させていただきました。こちらもご参考までにアップしておきます。

http://www.slideshare.net/kono3478/igdaj-sigglocalization

SIGでは第2回目の勉強会に向けて企画をスタートしております。ご意見やアイディアなどがございましたら、ぜひメールをいただければ幸いです。また運営ボランティアも募集しておりますので、こちらもあわせてご連絡ください。

kono3478あっとまーくgmail.com 

小野憲史


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-10-05 05:45 (7709 ヒット)   


13日スピーカー情報等をアップデートしました。
TwitterのKono3478(小野さん)の発言もご参照ください。

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IGDA日本 グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)

第1回研究会
「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」
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 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第1回研究会「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」を、2009年10月17日(土)に開催します。
 家庭用ゲームの大作指向に伴い、海外市場を前提とした開発や、世界同時発売のニーズが高まっています。その一方で家庭用ゲームにおけるダウンロード配信や、iPhoneなどのオープン携帯電話、FacebookなどのオープンSNSでのゲーム配信など、ディベロッパーが直接海外に対してゲームソフトの配信ビジネスができる環境が整ってきました。
 本部会では、こうした状況にかんがみ、広くテレビゲームのグローカリゼーション(グローバリゼーション+ローカリゼーション)ビジネス促進の上で必要な知見を、パブリッシャー/ディベロッパー間で共有し、業界の底上げを目指すことを目的としています。
第1回目の研究会では、コンソールタイトルでの海外配信事例と課題点、問題点について講演とディスカッションを行います。
 なお、本研究会はCEDECのラウンドテーブル「日本から海外へ−今日から役立つローカライズ技法−」をベースとしています。そのため第1回目では、本ラウンドテーブルにご参加いただいた方を優先させていただきます。



<概要>
■開催日程:10月17日(土) 16:00 - 18:00(入場開始15:30)
■場所:立教大学 池袋キャンパス 5号館 5209号室(正門の北側の建物です)
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:20席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■参加費:500円

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投稿者 : shin  投稿日時: 2009-09-09 23:57 (3152 ヒット)   

  さらに、新たにIGDA日本に、新しいSIGがスタートしました。

 SIG-Glocalizationです。このSIGはCEDECで行われた「日本から海外へ!?今日から役立つローカライズ技法?」というラウンドテーブルをキックオフとして、スタートしたSIGです。
 「Global」と「Localization」をあわせた造語として、世界を意識したゲーム開発を意識するSIGとして、「Glocalization」と命名されました。
 
 その様子については、このSIGの世話人である小野憲史さんが自身がレポートされています。

 
 また、このSIGの立ち上げる背景について、小野憲史さんのブログ「日々つれづれ」で紹介されています。
 
2009-09-08 SIG-Glocalization 

でもって、最後に告知させていただいたんですが、このラウンドテーブルの議論を引き継ぐ形で、IGDA日本で新しく「SIG-Glocalization」が立ち上がりました。世話人はラウンドテーブルと同じく、セガの長谷川亮一さん、ナニカの稲葉治彦さん、バースデーソング音楽出版のエミリオ・ガジェコさん、そして立命館大学の中村彰憲さんにも加わってもらっています。長谷川さんはメガドラの「エコー・ザ・ドルフィン」からずっとローカライズ一筋という大ベテランで、稲葉さん、エミリオさんもローカライズベンダーとして、数多くのタイトルにかかわられてきました。中村さんは中国ゲームビジネスの第一人者で、さまざまな議論が展開できるのではないかと僕も楽しみです。

SIGのミッションは、まだはっきりと決まっていません。とりあえず漠然と「日本から海外へ」「ディベロッパー視点」「広い視野で海外配信を見据える」などがポイントかなあと考えています。これまでローカライズはパブリッシャーの役割でしたが、最近ではWiiウェアやiPhone、Facebookなど、ディベロッパーが直接海外に向けてダウンロード配信できる環境も整ってきました。一方でパブリッシャー側も全世界同時発売が求められてきて、5カ国語、10カ国語対応は当たり前、なんて状況にありますよね。もっと、これまでの知見を共有でききるんじゃないか。まずは、そんな風に捉えています。走りながら考えていく、いつもの方式です。


11月に第1回目の研究会の計画が上がっており、準備が進行中です。
正式に決まり次第、こちらも皆様にご案内したいと思っています。この新しいSIGへのご協力・ご参加もよろしくお願いします。

 


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