プレスリリース
報道関係各位
2014年7月30日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
「東北ITコンセプト 福島GameJam 2014」(8/2-3)
サテライト参加者募集 / インターネット中継
子供向けワークショップ開催のお知らせ
■本リリースの概要
NPO法人IGDA日本は2011年、2012年、2013年に開催し、第17回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出されるなど国内外から高い評価を得た「福島GameJam」を今年も、下記概要で開催いたします。
本年度はメイン会場となる福島県郡山市に加えて、国内8ヶ所(宮城、東京2ヶ所・ 神奈川2ヶ所・ 石川・ 愛知・ 沖縄)、海外4ヶ所(台湾3ヶ所・ チリ)でサテライト会場が開設され、連携開催をいたします。特に開催4年目にして初めて福島県外(宮城県)にサテライト会場が開設され、東北ITクラスターの礎として着実な歩みを進めることとなりました。サテライト会場では引き続き参加者を募集中ですので、皆様の御参加をお待ちしております。
また、本イベントの模様は開会式から閉会式まで30時間超の開催期間中を通してインターネット中継にて番組配信が行われます。各会場を連携したα版、β版、リリース版の発表が行われるなど、開発のプロセスを目の当たりにすることが出来ますので、是非御覧ください。
このほか、メイン会場ではゲーム開発というデジタルな「ものづくり」を子供たちに身近に感じてもらう場として、子供向けワークショップを併催します。自分が描いたキャラクタがGameJamの制作作品で活用されるお絵描きワークショップや、ゲームプログラミングツールを用いた制作体験、アニメーションワークショップが実施されるほか、会場にて開発現場も見学いただけます。いずれも予約などは不要ですので、是非御参加ください。
以上
プレスリリース
報道関係各位
2014年7月9日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
「東北ITコンセプト 福島GameJam 2014」
参加者募集開始&メインビジュアル決定&サテライト募集のお知らせ
■本イベントの意義と目的
NPO法人IGDA日本は2011年、2012年、2013年に開催し、第17回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品に選出されるなど国内外から高い評価を得た「福島GameJam」の本年の開催にあたりメインビジュアルを決定し、参加者の申込受付を開始いたしました。また、当日は見学者向けセミナー、ワークショップにより次世代を担う人材育成に尽力します。参加申込は本日より7月18日迄となります。参加申込に関して詳細は公式サイトを御参照ください。また、連携開催するサテライト会場として、東京工科大学(東京)、湘北短期大学(神奈川)、トライデントコンピュータ専門学校(愛知)、琉球大学(沖縄)が予定されておりますが、引き続き募集しておりますので、合わせてお知らせいたします。
メインビジュアル・ロゴ(デザイン:井口ぺこ)
ポスター
プレスリリース
報道関係各位
2014年6月16日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
IGDA日本は8月2日 - 3日 30時間のゲーム開発イベント
「東北ITコンセプト 福島GameJam 2014」を開催します!
■本イベントの意義と目的
NPO法人IGDA日本は2011年、2012年、2013年に開催し、第17回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品に選出されるなど国内外から高い評価を得た「福島GameJam」を本年も開催する運びとなりました。4年(回)目となる本年は、福島県をはじめとした東北各地からの参加者と東京以南の人的交流を更に促進し、将来の産業として発展していくのに重要となる東北ITクラスターの礎づくりを目指して、主会場を福島県郡山市に設置し、各サテライト会場と連携して開催いたします。また、当日見学者向けセミナー、ワークショップにより次世代を担う人材育成に尽力します。
IGDA日本は本イベントを通して以下を行います。
(1)子供向けワークショップ、事前セミナー等の開催と連動した、東日本大震災の被災地域である東北地域の産業復興に向けた包括的な人材育成
(2)インターネット番組の制作と配信を通した被災地域の現状発信
(3)人的交流等を通した東北ITクラスターの礎づくり
※GameJamとは会場に集まった参加者が少人数のプロ・アマ混合即席チームを構成し、短時間でゲームを完成させるイベントです。この経験を通して、アマチュアの開発者はプロのゲーム開発に直接参加できます。また、言語化が難しい暗黙知を効果的に体得するとともに、ゲームを作る楽しさを共有します。
■開催概要
正式名称: 東北ITコンセプト 福島GameJam 2014
公式サイト: http://fgj.igda.jp/
日程: 2014年8月2日(土曜) - 3日(日曜)
主催: 特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人 IGDA日本)
共催: IGDA東北 (任意団体 国際ゲーム開発者協会東北)
協賛: サイバーズ株式会社, 株式会社グルーブシンク(他調整中)
会場: まなそびプレックス ( 福島県郡山市安積町荒井橋郎治25-1 )
サテライト(連携開催)会場 (検討中のものを含む)
国内: 東京, 名古屋, 京都,
海外: 台湾 , コロンビア, チリ, スウェーデン
参加者募集: 募集要項等は6月中に公式サイトにて発表します
■開催スケジュール
◯8月2日 (土曜)
9:00 開場
10:00 「福島GameJam」開会式
チーム分け、テーマ発表、各チーム企画案作成開始
USTREAMを通じた世界中継番組を開始
10:30 各チーム順次制作開始
8月3日(日曜)
16:30 制作終了(スタートから30時間)
開発ゲームのプレゼン会準備、完成ゲームのインターネット配信開始
16:50 プレゼン開始
18:30 プレゼン終了、懇親会開始
20:30 懇親会終了、帰路へ
21:00 撤収開始
※開催期間中は随時ネット配信を実施します。
■本件に関するお問合せ先: fgj_force@igda.jp
(誠に申し訳ありませんが電子メールのみでの対応とさせて頂きます)
以上
Unity勉強会で福島GameJamの講演が行われます
8月20日に新宿・Tech Buzz Spaceで開催される「第16回Unity勉強会」で、IGDA日本副理事長の中林寿文が、「福島GameJam2013開催報告と3年目の福島」と題して講演を行います。他にUnityを用いたデジタルサイネージの開発事例や、学生が2Dゲームを作った際の事例なども紹介される予定です。参加費は無料ですので、ぜひ足をお運びください。
日時 8月20日(火) 19:30-22:00
会場 TechBuzzSpace(新宿オミビル4階) (東京都新宿区新宿5丁目18番20号)
タイムテーブル
19:00- 受付
19:30- @shimuraya (18歳からUnityをやっている)学生がUnityで2Dゲームを作るとこうなる(仮)
19:50- 饒平名様 Unityでつくるデジタルサイネージ
20:20- IGDA日本 中林 福島GameJam2013開催報告と3年目の福島
21:00- 懇親会!(予定)
プレスリリース
報道関係各位
2013年6月18日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
東北ITコンセプト 福島GameJam2013
参加者向け事前セミナー開催のお知らせ
■福島GameJam2013事前セミナーの概要
特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人IGDA日本)が主催する「東北ITコンセプト 福島GameJam 2013」の参加者向け事前セミナーの開催概要が決まりましたのでお知らせいたします。
本セミナーは福島GameJam2013のコンセプトの一つである「次世代を担う子どもたちや若者への教育プログラム提供による風評被害を受けることのないIT分野での人材育成」を目的として開催するもので、福島GameJam2013に参加される方はどなたでも無料で受講いただけます。福島GameJam2013の参加申込は6月末日迄となります。参加申込に関して詳細は公式サイトを御参照ください。
■実施日程・セミナー内容
日程: 第1回 7月6日(土曜), 第2回 7月13日, 第3回 7月27日
受講対象者: 福島GameJam2013参加者(参加申込締切 6月末日)
講座内容: ゲームツール5種について3回に分けて実施します。
- OPTPiX SpriteStudio (OPTPiX SpriteStidio 提供)
- BISHAMON Personal (マッチロック株式会社 提供)
- ADX2LE (株式会社CRI・ミドルウェア 提供)
- Unity (ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 提供)
- Unreal Engine (Epic Games Japan合同会社)
開催場所: 東京都内, 福島県南相馬市内, 福島県郡山市内, 他調整中
※集合場所・時刻など詳細は参加が決まった方にお知らせします。
福島GameJamで名古屋サテライトが募集開始
GlobalGameJam名古屋会場としてもおなじみのインティ・クリエイツ様で、今年も福島GameJam名古屋サテライトが開催されることとなり、このたび参加者募集が始まりました。名古屋近辺の学生&ゲーム開発者の皆様におかれましては、是非是非にご参加いただければ幸いです。みんなでゲームを作って福島GameJamを盛り上げましょう!
名古屋サテライトの昨年度のゲームは下記リンクでプレーできます。ぜひチェックしてみてください。
中部チーム1「登れ、あかべこくん」
中部チーム2「山登りライジングサン」
日本SF大会で福島GameJamのセッションを実施します
IGDA日本では今年で52回目を迎える日本SF大会に初参加します! テーマは「ゲームハッカソン『福島GameJam』を語る」で、代表の小野憲史と副代表&福島GameJamプロジェクトリーダーの中林寿文が、GlobalGameJamや福島GameJamの取り組みについて発表します。GameJamについて知りたい、参加してみたいという教育関係者やゲーム開発者、学生の皆様がいらっしゃいましたら、是非是非にご参加ください。
日本SF大会では我々以外にも「セガを語る」「芝村裕吏と考える」「くそゲーライブ2013「ワシらはみんな広島じゃけん! あの会社とか、ぷよ○んとか……」など、ゲーム関連のセッションが予定されています。中国地方でゲーム関連のカンファレンスが実施される機会は、それほど多くないと思われますので、ぜひ当日は足をお運びください。
京都・沖縄サテライト会場で参加募集開始
東北ITコンセプト 福島GameJam 2013で、メイン会場の浜通り南相馬会場・中通り郡山会場に続いて、京都サテライト会場と沖縄サテライト会場で募集が始まりました。今後も全国のサテライト会場で順次募集が始まる見込みですので、メイン会場で参加するのは難しいという方も、ぜひお近くの会場でエントリーしてみてください。ただし会場によっては、特別な参加資格が存在する場合がありますので(同校の学生に限るなど)、各会場責任者にお問い合わせいただければ幸いです。
ちなみに、今年はメイン会場が二つになった関係で、往復の交通機関やスケジュールなどが若干、わかりにくくなっています。改めて整理しておきますので、申し込みの参考にしてください。
・浜通り南相馬会場(東京組)
8月2日(金)23時に神保町付近に集合し、チャーターバスで現地まで移動。8月3日(土)の早朝に被災地を視察した後に会場に到着し、GameJam開始。8月4日(日)の夜に会場を出発し、8月5日(月)の早朝に東京に到着後、解散。
・浜通り南相馬会場(東北組)
8月3日(土)8時に仙台駅に集合し、チャーターバスで現地まで移動。会場に到着後、GameJam開始。8月4日(日)の夜に会場を出発し、当日のうちに仙台駅に到着、解散。
・中通り郡山会場
8月3日(土)8時に会場に現地集合し、GameJam開始。8月4日(日)の夜に現地解散。
ポイントは「チャーターバスで往復するのは浜通り南相馬会場のみ」であること。さらに「被災地視察があるのは浜通南相馬会場の東京組のみ」だということです。中通り郡山会場となるWiZ専門学校、 国際情報工科大学校は郡山駅前に位置しており、交通の便が非常に良いのですが、会場までの往復は自己負担となりますので、お間違えのないようにお願いします。
また各サテライト会場についても、現地集合・現地解散ですので、よろしくお願いします。公共交通機関の利用が推奨されている会場もございますので、その点もご留意いただければ幸いです。
プレスリリース
報道関係各位
2013年5月28日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO 法人 IGDA 日本)
東北 IT コンセプト 福島 GameJam 2013 参加申込受付開始のお知らせ および ポスター&ロゴコンテスト受賞作品発表
IGDA 日本は 2011 年、2012 年に開催し、国内外から高い評価を得た「福島 GameJam」 を本年の開催にあたり参加者の申込受付を開始いたしました。本年は昨年までの南相馬市 に加えて郡山市にも会場を開設し福島県広域開催いたします。また、参加者向け事前セミ ナーを 7 月に開催する他、当日見学者向けセミナー、ワークショップにより次世代を担う 人材育成に尽力します。参加申込は本日より 6 月末日迄となります。参加申込に関して詳 細は公式サイト( http://fgj.igda.jp/ )を御参照ください。
また、開催テーマである「GameJam を通した IT 分野の人材育成」、「震災被災地の今と、 復興に向けた取り組みと力強さの国内外への発信」、「広域 IT クラスター実現の礎とする」 をテーマとして象徴する、ポスター&ロゴ・コンテストを開催し、このたび受賞作品が 決定いたしましたので、ここに発表いたします。本ポスターとロゴは公式サイトや会場 での掲示をはじめとした、本イベントのメインビジュアルとして活用いたします。
記
最優秀賞(1名) 赤井峻 (ShunAkai) 様 http://uketamawa.ikidane.com/
公式ロゴ
公式ポスター
福島GameJamが開催されました
昨年開催され、内外から高い評価を得た「東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬」が今年も8月4日、5日の二日間にわたり、無事開催されました。メイン会場となった南相馬市市民会館「ゆめはっと」以外にも、東京・名古屋・福岡・台湾台北・台湾台南と合計6会場で、総勢170人にのぼる参加者を数えました。また南相馬市会場では併設イベントとして地元の高校生を対象にゲーム開発の基礎講座が行われ、10名が参加。そのうち4名がGameJamにも参加し、ゲーム作りに挑戦しました。
制作されたゲームは作品紹介ページからご覧いただけます。コメントをつけていただければ、制作チームの大きな糧となりますので、よろしくお願い申し上げます。
福島GameJam2012が開催中
東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬 2012が8月4日から開催中です。南相馬市をはじめ、東京、名古屋、福岡、台湾台北、台湾台南の各会場で、総勢170名が「RISE」というテーマにそって30時間でゲームを作成しています。各会場の様子は下記ページでustreamにてチェックできますので、ぜひご覧ください。
http://fgj12.ecloud.nii.ac.jp/dokuwiki/doku.php
キーノートビデオは下記にアップされています。ダスティンは今年から新しく事務局長になったIGDAのトップ。スーザンはグローバルゲームジャム立ち上げメンバーで、CEDEC AWARDSの環境・プログラミング部門でノミネートもされています。
ダスティン・クリングマン(IGDA事務局長)
http://www.youtube.com/watch?v=Dx8-nUWIWgA&feature=youtu.be
スーザン・ゴールド(米Full Sail University)
http://www.youtube.com/watch?v=iY0EAcS8E5I&feature=youtu.be
プレスリリース
報道関係各位
2012年7月25日
国際ゲーム開発者協会日本
(IGDA日本)
8月4日-5日30時間のゲーム開発イベント
「東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬2012」
連携サテライト会場開設のお知らせ
IGDA日本は2011年に開催し国内外から高い評価を得た「福島GameJam」を、福島県南相馬市との共催により本年も開催し、本イベントを通して▽震災による物理的被害の影響を受けにくいIT分野での人材育成を通した復興支援▽被災地は元気であるというメッセージの日本国内および海外への発信▽次世代を担う子供たちや若者たちに対して、将来必要なスキルを学ぶ機会の提供、を行います。またプロジェクト全体を通して、メイン会場となる南相馬市を中核に、広域ITクラスター形成の可能性を探る「東北ITコンセプト」の具現化に向けた行動を進めていきます。
※GameJamとは会場に集まった参加者が、少人数からなるプロ・アマ混合の即席チームを構成し、短時間でゲームを開発するイベントです。この経験を通して、アマチュアの開発者はプロの開発手法を直接的に学ぶことができ、言語化が難しい暗黙知を効果的に体得できます。またゲームを作る楽しさを体感してもらうことも目的の一つです。
本年は60名の方が参加される福島会場の他に、台湾の2箇所を含む以下のサテライト会場が開設されますので、是非参加を御検討ください。
福島GameJam 2012 一般参加募集開始
お待たせしました。8月4日(土)、5日(日)にかけて開催される福島GameJam 2012のメイン会場となる、福島県南相馬市「ゆめはっと」での一般参加募集が開始されました。公式サイトにて申し込みリンクが掲示されています。
http://fgj12.ecloud.nii.ac.jp/
昨年度は東京組・東北組と別々の申し込みサイトがオープンしましたが、今年度は一つに統一されています。お申し込み時に自分がどちらのグループに所属するか、ご選択ください。
なお、お申し込みいただいた後に、事務局側で各チームの参加者スキルが均一になるよう、選抜の上でチーム編成をさせていただきます。その後に参加受理のご連絡をさせていただきますので、必ずしも早く参加いただいたからといって、参加が確定となるわけではありません。この点だけご了承をいただければ幸いです。
本年度は他に東京会場(東京工科大学)、福岡会場、台湾会場(台北市)でもサテライト会場が開かれる予定です。こちらの参加手続きについても、詳細が決まり次第アナウンスさせていただきます。
IGDA日本プレスリリースから転載します
東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬 2012
〜ITで人が育ち、未来と世界につながる〜
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
福島GameJam 2012事務局
昨年開催し国内外から高い評価を得た 「福島GameJam」を本年も開催する運びとなりました。昨年も実施した被災地視察、開発イベントによる被災地は元気であるというメッセージの国内外へ の発信とともに、風評被害を受けることのないIT分野での人材育成を通した復興支援、次世代を担う子供たちや若者たちに対して、将来必要なスキルを学ぶ機 会の提供を予定しております。またプロジェクト全体を通して、広域ITクラスター形成の可能性を探る「東北ITコンセプト」の具現化に向けた行動を進めて いきます。
報道関係資料
2012年5月29日
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
IGDA日本と福島県南相馬市は 8月4日〜5日
30時間のゲーム開発イベント
「東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬2012」を開催します!
〜ITで人が育ち、未来と世界につながる〜
本イベントの意義と目的
2011年に開催し、国内外から高い評価を得た「福島GameJam」を本年も開催する運びとなりました。IGDA日本では昨年度の勢いを継続すると共に、本イベントを通して
・震災による風評被害を受けることのないIT分野での人材育成を通した復興支援
・被災地は元気であるというメッセージの日本国内および海外への発信
・次世代を担う子供たちや若者たちに対して、将来必要なスキルを学ぶ機会の提供−−を行います。またプロジェクト全体を通して、メイン会場となる南相馬市を中核に、広域ITクラスター形成の可能性を探る「東北ITコンセプト」の具現化に向けた行動を進めていきます。
世界各地のボランティアによるIGDA(国際ゲーム開発者協会)の活動の中でも特に卓越した活動に対して贈られるのがIGDA MVP(Most Valuable Player)アワードです.
GDC12期間中に行なわれたIGDA昼食会において2011年のMVPアワード受賞者が発表され,「福島GameJam in 南相馬」(Fukushima Game Jam in MinamiSoma)の活動が高い評価を受けたIGDA日本を代表して小野代表がMVPアワードを受け取りました.今回の受賞について新清士IGDA日本副代表は「全国で関わってくださった皆様に送られた賞」と述べています.
公式サイトには後日受賞者が記載される予定です.