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IGDA日本ではゲーム開発に関連するニュースを募集しています。イベント情報やプレスリリースなどをinfoアットigda.jpまでお送りいただければ、内容を精査の上で掲載させていただきます。運営ボランティアの仕事状況によってはアップできない場合もあり、またその旨をご連絡をしない場合もあります。

■ニュースの著作権について
ニュースの著作権は、カテゴライズがIGDAおよびIGDA日本に関連するものの場合、IGDA日本に帰属するものとします。 それ以外のプレスリリース等の投稿記事については投稿者、もしくはその所属される企業に帰属します。転載による記事については転載元の個人、または組織に帰属しています。

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IGDAおよびIGDA日本に関連するニュースをのぞき、掲載しているニュースはIGDA日本の立場を代表するものではありません。また、それらの記事内容についてIGDA日本は責任を負いません。

■GameBusiness.jpへの記事の転載について
2010年12月8日より、IGDA日本に掲載されたニュースの一部が、GameBusiness.jp に転載掲載されています。転載記事は「Text from IGDA日本」と記載されます。転載に問題がある場合は掲載後でも構いませんのでご指摘ください。

<最終更新2013年3月10日>

サーバーを移転しました。2015年3月22日(日)
IGDA日本のサイトを移転しました。

こちらは、2015年3月22日(日)までの情報を掲載した旧サイトになります。

old2014.igda.jp

これ以後の情報は、新サイトに掲載しています。

www.igda.jp
インディ・同人ゲームを出展しよう!(OGC併催)

Independent Game Developers Summit 2015

4月24日(金)  【申込み・詳細】  <===出展申込みが延長されました(3/31まで)

  
投稿者 : shin  投稿日時: 2009-11-27 07:42 (5125 ヒット)   

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IGDA日本 デジタルゲーム競技研究会(SIG-eSports)
第6回研究会
「LANパーティーカルチャーについて
-午前4時に1万人の中継視聴者を集める『Tokyo Game Night』の実情」
----------------------------
 
 2009年12月5日、午後4時より第6回IGDA日本デジタルゲーム競技研究会(SIG-eSports)を開催いたします。
 特別講演としてTokyoGameNight プロデューサーの宮尾英水氏(株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ クリエイティブ本部 プロモーションプランニングルーム)による「LANパーティーカルチャーについて」の講演を行います。
 
 「LANパーティ」は、欧米圏で人気のある各々がパソコンを体育館などに持ち寄って、一日中LAN対戦をして遊ぶという文化で、Modカルチャーなどのパソコンゲームカルチャーを大きく育て、eSportsを登場させる土壌として機能してきました。特に、毎年、スウェーデンで開催される「DREAM HACK」は1万人ものユーザーを集める巨大イベントとして、欧州圏でのパソコンゲームのカルチャーとして発展し続けており、日本のコミックマーケットに近い存在でもあります。
 日本では、多くのパソコンを持っているユーザーを集めることができるほどの設備に制限が存在しているために、「LANパーティ」の文化が発展してくることが難しい状況にありました。
 宮尾氏は、Dream Hackに参加したことで、その規模に大きな衝撃を受け、将来日本でもこうした文化が流行るという可能性を強く感じられた方でした。
 一方で、「LANパーティ」の文化は日本には、根付いておらず、また、ゲーム機材を持ち込むことができるそのため、2008年から「Tokyo Game Night」というAsagaya/Loft Aを中心に、小さな規模での定期開催を行うLANパーティイベントを開催するようになりました。
 
 ところが、「Tokyo Game Night」を取り巻く状況は、わずか1年の間に劇的に変化が起きるようになってきました。最大の変化は、会場に足を運ぶことができないユーザーでも、リアルタイムに中継されるインターネットの動画配信を通じて、会場で行われている対戦大会を視聴するという行動が顕著になってきたことです。
 Ustream やJustin.tv等リアルタイムに行われた「ストリートファイター4」の対戦中継は、午前4時頃にもかかわらず、推定アクセス者数は1万人に達するという、劇的な変化を感じさせるものでした。単なるリアルにゲームを遊ぶだけではなく、動画サイトなどを通じた広がりは、日本独自の「LANパーティ」カルチャーの発展と可能性を明白に示しているものでもありました。
 
 今回の宮尾氏の講演では、こうした日本での「LANパーティ」カルチャーがどのように変化しようとしているのか、その劇的な可能性について紹介して頂きます。
 
「Tokyo Game Night」ホームページ
8月に行われた「Tokyo Game Night」のストリーミング中継の録画(Upstream)
 
<概要>
■第6回講演:「LANパーティーカルチャーについて」
1.日本と海外のLANパーティの過去の経緯と課題と、未来。
2.午前4時過ぎに推定1万人が同時接続で動画観戦するTokyoGameNightって何だ??
 
■講師:宮尾 英水 (ミヤオ ヒデミ)
<プロフィール>
TokyoGameNight プロデューサー。 
株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ クリエイティブ本部 プロモーションプランニングルーム 勤務。 
 ⇒ゲームのプロモーションでお給料をもらう仕事です。 
日本eスポーツ協会設立準備委員会、委員 
 ⇒そのまま、日本のeスポーツ協会を立ち上げるための組織です 
ゲーム下手でゲーム好き。世界最大級のゲームイベントDream Hackに行って人生が変わった人。LANパーティやeスポーツなどを通して日本のゲーミングシーンを更に楽しく、熱く、カッコ良くしたいと日々活動中。 
 
■会場
Cafe Shion(最寄り駅は東急目黒線洗足駅) http://www.shion.cc/map.html
■参加費 2000円(1ドリンクつき)
 
■申込について
2009年12月5日(土曜日)に開催される第6回IGDA日本デジタルゲーム競技研究会参加フォームです。必要事項に記入をお願いいたします。 フォーム記入後、受付完了メールをお送りいたします。なお、参加人数に限度がございますため、参加できない場合もございますのでご了承ください。
 
申込ページ:


投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2009-11-26 09:14 (7523 ヒット)   

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IGDA日本
グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)
  第2回研究会
  「海外市場向けリサーチの活用法」
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国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第2回研究会「海外市場向けリサーチの活用法」を、2009年12月12日(土)に開催します。
ゲームの大作化やデジタル流通の普及に伴い、海外市場を前提としたゲーム開発のニーズが高まっています。本部会では、こうした状況にかんがみ、広くテレビゲームのグローカリゼーション(グローバリゼーション+ローカリゼーション)ビジネス促進の上で必要な知見を、パブリッシャー/ディベロッパー間で共有し、業界の底上げを目指すことを目的としています。
 
第2回目の研究会では、海外市場向けのフォーカステストやリサーチ手法などについて議論を行います。一口に海外といっても北米と欧州では市場特性が大きく異なりますし、欧州においても国ごとに事情が異なります。そのため海外展開を行う上で、キャラクターデザインやゲームプレイなどにおける、事前の調査が重要になっています。
 
そこで今回はゲストスピーカーにエンザイム研究所の池田英一氏をお招きし、国内企業が海外向けリサーチをどのように進めればいいか、知見をお話しいただきます。エンザイム研究所はカナダのモントリオールに本社を持ち、QAテストやフォーカステストなどを国際的に実施している企業です。その後、参加者で意見交換やディスカッションを行います。
 
<概要>
■開催日程:12月12日(土) 16:00 - 18:00(入場開始15:30)
■場所:立教大学 池袋キャンパス 5号館 5209号室(正門の北側の建物です)
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:30席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■参加費:500円
 
<申し込み>
部会の世話人の一人である、ライターの小野憲史宛に直接メールでお問い合わせください。
kono3478あっとまーくgmail.com
 
申し込み期限:12月9日(水)
 
■プログラム
16:00-16:05 IGDA日本と「グローカリゼーション部会」の紹介
16:05-16:35 講演「海外市場向けリサーチの活用法」
16:35-18:00 質疑応答・ディスカッション
*終了後、希望者で懇親会を予定しております。
 
■ゲストスピーカー・プロフィール
池田英一:1994年に渡加。2004年にカナダのエンザイム・テスティングラボに入社し、翻訳業務やデバッグ業務を担当しながら、日本企業に対する窓口を務める。また、フォーカスグループや製品評価などを実施する際の窓口も担当。2008年の日本法人設立に伴い、日本法人の代表取締役に就任。
 
エンザイム研究所
 
会の性質上、ローカライズベンダーの皆様のご参加はご遠慮いただいております。
*また営業活動・勧誘などもご遠慮ください。
 
■補足
第1回目スライド資料
 
第1回目勉強会概要


投稿者 : mass  投稿日時: 2009-11-17 10:42 (3524 ヒット)   

IGDA日本でで Podcast を始めてみました。
iTunes などで http://igdaj-podcast.blogspot.com/feeds/posts/default を登録すると受信できます。

IGDA Japan Podcast の第1回は、IGDA日本代表の新清士と、SIG-AI 世話人の三宅陽一郎の対談です。

テーマは ARG (代替現実ゲーム)。11月22日に開催されるSIG-ARG第1回研究会「ARG入門: 体験型エンタテインメントの現在と未来」に合わせて、新しい可能性を秘めたエンタテインメントである ARG の紹介と、デジタルゲームの開発者から見た ARG への期待について語り合います。

合わせて、 Podcast の音声を YouTube に上げましたので、こちらもご利用ください。

頻度は未定ですが、今後も機会があれば、こういった新たな情報発信の試みを続けていきます。

Blog ARG情報局 武山教授インタビュー「代替現実ゲームに見る情報送受信の変化」も合わせてご覧ください。


投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2009-11-17 05:24 (4192 ヒット)   

11月12日にアップルストア銀座で開催された、iPhone/iPod Touch Game Devシリーズセミナー(4) ユーザーインターフェイス論から考える適切なゲームデザイン手法<11月12日(木)>へのご参加ありがとうございました。

SIG-iPhoneApps 第4回で用いた自分の資料をアップしました。
当日はたいへん多くの方々にご聴講いただき、改めて御礼申し上げます。
読みやすいように最初の余談部分をサクッとカットして、一部項目を修正・追加しています。
http://www.slideshare.net/kono3478/sig-app4

Sig App4
View more documents from kenji ono.

当日の様子はGamewatchに掲載された拙稿と、insideさんの記事をご高覧ください。

Gamewatch (執筆者:小野憲史)
IGDA日本、第4回iPhone/iPod touchゲームセミナーを開催
UI視点でのゲームデザインをテーマに、ゲームニクス理論の紹介や新作アプリを発表

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091113_328882.html

Inside (執筆者:Mr.Cubeさん)
「ゲームニクス論」から考えるiPhone向けゲーム-IGDA日本SIG-iPhone Apps第4回セミナー

http://www.inside-games.jp/article/2009/11/13/38775.html

iPhoneのインターフェイスを活かすゲームデザイン-IGDA日本SIG-iPhone Apps第4回セミナー
http://www.inside-games.jp/article/2009/11/13/38789.html

AppBank
AppBank×ゼペット-開発中のオンライン対戦ソリティア、世界初公開!(進捗25%ぐらい)

http://www.appbank.net/2009/11/12/iphone-application/65445.php
パネルで参加いただいたAppbankさんによる、ゼベットさんとの共同開発のニュースです。

また、当日、一緒に講演したゼペットさんのサイトでは、当日公開されたiCarShootの最新版トレーラーと、新発表となったオンライン対戦ソリティアのムービーが見られます。
http://d.hatena.ne.jp/hotmiyacchi/20091114/1258148264#c 


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-11-06 01:28 (4523 ヒット)   

 9月19日に行われたSIG-eSportsで、シグマAPOシステム販売株式会社 ゲームプロダクト開発室 開発担当マネージャー梅村匡明氏による「ゲーミングデバイスが切り開く新たなゲームエクスペリエンス」講演資料が公開されました。

 梅村氏のご厚意によって、当日の講演内容をブラッシュアップした最新版です。
 
 


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-11-06 00:32 (9947 ヒット)   

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IGDA日本 iPhoneアプリ部会(SIG-iPhone Apps)
iPhone/iPod Touch Game Devシリーズセミナー(4) 

ユーザーインターフェイス論から考える
適切なゲームデザイン手法
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 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)iPhoneアプリ部会(SIG-iPhone Apps)では、「Game Devシリーズセミナー」の第4回セミナー「ユーザーインターフェイス論から考える適切なゲームデザイン手法」を、2009年11月12日(木)に開催します。
 
 講演を頂くのは、共著「ニンテンドーDSが売れる理由?ゲームニクスでインターフェースが変わる」(秀和システム)、他に「ゲームニクスとは何か」(幻冬舎)構成協力など、「ゲームニクス論」を展開するインターフェイスの側面から、ゲームを論じているゲームジャーナリストの小野憲史さん。iPhone用ゲームについても、Game Watchに数々のゲームのレビュー記事を書かれています。
 もう一方は、「iNinja」や「iYamato」など、iPhoneらしいインターフェイスの可能性を模索しながら、ゲームとして実際に表現されているゼベットの宮川義之さんです。
 今回は、iPhoneならではのインターフェイスの特性に注目しながら、議論を広げていきます。
 
 数多くの方のご参加をお待ちしております。
(第5回は12月18日(金)を予定しています) 
 
<概要>
■開催日程:11月12日(木)  18:00 - 20:00(入場開始17:30)
■場所:Apple Store, Ginza 3階ホール
 東京都中央区銀座3-5-12 サヱグサビル本館 03-5159-8200
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:80席(席数を超えた場合には立ち見になります)
■参加費:無料(受付はありません。当日、そのままシアターにご入場ください)
 
小野 憲史 ゲームジャーナリスト
宮川 義之 株式会社ゼペット 代表取締役
 
□プログラム
18:00-18:05
IGDA日本と「Game Devシリーズセミナー」の紹介

 
18:05-18:45 「ゲームニクス論」から考えるiPhone向けゲーム
小野憲史氏

 

<プロフィール>
関西大学社会学部卒。フリーのゲームジャーナリストとして活動中。「iNSIDE」「まんたんウェブ」「Game Watch」などで執筆。共著に「ニンテンドーDSが売れる理由?ゲームニクスでインターフェースが変わる」(秀和システム)など。
 
18:45-19:45 iPhoneのインターフェイスを活かすゲームデザイン
宮川義之氏

<プロフィール>
iPhone用のゲームアプリ開発会社(株)ゼペットの代表取締役。常に共通する姿勢は、新境地の開拓と面白いことに挑むこと。「iNinja」「iYamato」などiPhoneならではのゲームで高い評価を獲得。年末には、iPhoneならではのなぜか知っている新型レースゲーム!「iCarShoot」等の新作タイトルを続々準備中。
 
19:45-20:00 Q&A ディスカッション
 

残り854字 |続きを読む |

投稿者 : admen  投稿日時: 2009-11-04 16:26 (7564 ヒット)   

IGDA日本  代替現実ゲーム部会(SIG-ARG)
第1回研究会「
ARG入門:体験型エンタテインメントの現在と未来


IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 代替現実ゲーム専門部会(SIG-ARG)は、第1回研究会「ARG入門:体験型エンタテインメントの現在と未来」を、2009年11月22日(日)に開催いたします。

ARG (Alternate Reality Game; 代替現実ゲーム) は、アメリカを中心にここ数年で大きく盛り上がってきている新しいストーリーテリング手法です。プレイヤー本人で参加することや、複数のメディアを横断的に利用することなどが特徴とされていますが、まだ定義すら定まっていない、大きな将来性を秘めたエンタテインメントです。

第1回研究会では、ARGに関して日本で有数の有識者の皆さまをお迎えして、ARGの現状と日本における今後の可能性について論じます。また、日本独自のARGコンテンツと言える「蓬莱学園」のようなメイルゲームが、参加型謎解きイベント「ミステリーナイト」が、あるいは実世界宝探しの「赤い鳥」が、ARGというカテゴライズでマッシュアップされ、議論される初の機会ともなります。

ARGの可能性は広大です。近年、デジタルゲームは将来的にその領域を現実世界に広げて行くであろうとの言及がCEDECなど様々な場で為されていますが、デジタルゲームとARGの融合は、その一つの未来のカタチかもしれません。

はじめての研究会となりますが、ARG 初心者の方から、ARG 開発を検討している方まで、数多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

 

案内ぺージ
http://www.igda.jp/modules/pico/index.php?content_id=13


投稿者 : miyayou  投稿日時: 2009-10-29 23:00 (5524 ヒット)   

ボードゲームの情報誌「Game Link」創刊

第4回ボードゲーム交流会で講演して頂いた「Shadow Hunters」のクリエーターとしても
著名な、池田康隆さん(Shoot the Moon 代表)が新しくボードゲームの情報誌
「Game Link」を創刊されました。

 Game Link
  http://sthem.com/gamelink/

IGDA日本ボードゲーム専門部会(SIG-BG)が6月に開催した
「ゲームデザインワークショップ」の
鈴木銀一郎先生のご講演の詳細なレポートも掲載されています。
 


投稿者 : miyayou  投稿日時: 2009-10-29 22:00 (5231 ヒット)   

ボードゲームを広める会「ゆうもあ」の情報誌「SPIEL」にボードゲーム交流会の記事が掲載

世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」
 http://www.u-more.com/topics.jsp

の情報誌「SPIEL」14号
 http://www.u-more.com/magazine/spiel_announce0014.jsp

に、IGDA日本ボードゲーム専門部会(SIG-BG)の紹介記事と
第4回ボードゲーム交流会における池田康隆さんの、
公演「Shadow Hunters 制作日誌」のレポートが掲載されました。

「SPIEL」は、国内外のボードゲームの最新情報を、わかりやすくまとめた定期情報誌です。ボードゲーム交流会は、アナログ、デジタルを分かたず、ゲームデザイン一般についてお互い学びあい知見を交換する場を目指しており、たくさんのボードゲーム関係者の皆様にご参加頂いているのみならず、「SPIEL」にご紹介頂くことで、より広く交流の機会を広げて行きたいと思います。


投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2009-10-23 00:19 (4331 ヒット)   

10/28追伸:勉強会のサマリーページのリンクを追加しました。

 SIG-Glocalization第1回勉強会「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」が10/17に立教大学で開催されました。当日はスピーカー・運営・プレスをあわせて、全28名での開催となりました。御参加いただきました皆様、あらためてありがとうございました。当日の模様はInsideでレポートされております。

開発会社が世界に向けたゲームを配信する苦労?IGDA日本 SIG-Glocalization 第一回勉強会
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=528

当日使われましたゲームアーツ井上さんのスライドを上記にアップしました。DLC配信におけるイロハが体系的に解説されているという、おそらく過去にない貴重な資料となっています。ぜひご高覧いただいて、お役立ていただければと思います。

http://www.slideshare.net/kono3478/siggloc-1

 

フリーディスカッションのサマリーはこちらで公開しております。

http://sites.google.com/site/sigglocsummary/

IGDA日本とSIGの方向性に関する概要的な資料をアップしました。当日は僕の方で説明させていただきました。こちらもご参考までにアップしておきます。

http://www.slideshare.net/kono3478/igdaj-sigglocalization

SIGでは第2回目の勉強会に向けて企画をスタートしております。ご意見やアイディアなどがございましたら、ぜひメールをいただければ幸いです。また運営ボランティアも募集しておりますので、こちらもあわせてご連絡ください。

kono3478あっとまーくgmail.com 

小野憲史


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-10-13 22:05 (12734 ヒット)   

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28のサークル・個人・ゲームが参加!

SIG-Indie Special
同人・インディーズゲーム展示会
「秋葉原ロケテゲームショウ1」
一般参加入場案内
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主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
共催:株式会社新産業文化創出研究所
後援:NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント
 
 多くの参加者の皆様に、実際にゲームを触って頂いて、直接その制作者の方と、インタラクションをするための機会としてご利用ください。展示されているゲームは、皆さんの参加を通じて、成長できる機会を探しています!
 
日程: 2009年 10月24日(土) 13:00-17:00
参加費: 無料
場所: 秋葉原UDX 4F UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1)
    ロケーションとアクセス
出展: 28 サークル/個人/企業
 
終了後の撤収時間後、18:00より懇親会を行います。
参加は、出展者、一般入場者のどちらでも自由ですが、事前にチケットを購入することが必須です(以下の概要の紹介ページを確認ください)。
 
■参加サークル名一覧(アイウエオ順)
より詳細な情報・ゲームタイトルについては、「参加サークル紹介ページ」をご参照ください。
 
AAH!! スペース電通GOD / いろいろまなぼ / INSERT COIN(S) / HSPプログラムコンテスト2009 / ACTravel / OMNI FACTORY / 神奈川電子技術研究所 / CANADA SOFT / GEAR FACTORY / Q-Games / 小松菜屋 / ぜろじげん / ゼロステージ / 全日本学生ゲーム開発者連合 / Team Eye Mask / チームLMF / チームグリグリ / 2CCP / NewfrontiaSoftware / NEXT-SOFT+ / Baiyon /  はちみつくまさん / ハッピーラディカル /  ほげぴよからくりばこ / まぜぐみ /  Miracle Kidz / Rectangle /  RebRank
  
※注意点
・出展されているゲームの販売は行われません(チラシ、デモ版等の配布のあるサークルはあり)。
・ペットボトル等のジュース類の持ち込みは出来ません。会場内のバーカウンターをご利用ください。
・会場は禁煙です。
・一般入場者があまりに多数の参加を頂いた場合には入場制限を行う可能性があります。


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-10-13 12:43 (10029 ヒット)   

UDXオープンカレッジ 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)第4回研究会「Xbox360向けゲーム開発環境XNAにまつわるインディーズゲームシーン」<10月10日(土)>へのご参加ありがとうございました。

 
下記ゲーム媒体さんで扱って頂きました。
 
インサイド (by 伊藤雅俊さん)
 
Game Watch (by 石井聡さん)
 
各種ブログさんでも扱って頂けているのですが、
XNA Todayさんに、まとまってそうなのでそちらをご紹介しておきます。
 
 
写真もそのうち公開するかも。
 
資料公開を行うかどうかは現時点では未定です。
一応、頂けるものについては、予定です。
 
………
 それより第3回等の公開と告知している資料はどうしたというつっこみは……すべての資料をお預かりしているのですが、すいません、私(新)のところで止まってます……あまりに忙しくて……どなたか代わりに引き受けて頂けるととてもありがたいのですが……。


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-10-05 05:45 (7708 ヒット)   


13日スピーカー情報等をアップデートしました。
TwitterのKono3478(小野さん)の発言もご参照ください。

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IGDA日本 グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)

第1回研究会
「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」
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 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第1回研究会「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」を、2009年10月17日(土)に開催します。
 家庭用ゲームの大作指向に伴い、海外市場を前提とした開発や、世界同時発売のニーズが高まっています。その一方で家庭用ゲームにおけるダウンロード配信や、iPhoneなどのオープン携帯電話、FacebookなどのオープンSNSでのゲーム配信など、ディベロッパーが直接海外に対してゲームソフトの配信ビジネスができる環境が整ってきました。
 本部会では、こうした状況にかんがみ、広くテレビゲームのグローカリゼーション(グローバリゼーション+ローカリゼーション)ビジネス促進の上で必要な知見を、パブリッシャー/ディベロッパー間で共有し、業界の底上げを目指すことを目的としています。
第1回目の研究会では、コンソールタイトルでの海外配信事例と課題点、問題点について講演とディスカッションを行います。
 なお、本研究会はCEDECのラウンドテーブル「日本から海外へ−今日から役立つローカライズ技法−」をベースとしています。そのため第1回目では、本ラウンドテーブルにご参加いただいた方を優先させていただきます。



<概要>
■開催日程:10月17日(土) 16:00 - 18:00(入場開始15:30)
■場所:立教大学 池袋キャンパス 5号館 5209号室(正門の北側の建物です)
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:20席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
■参加費:500円

残り583字 |続きを読む |

投稿者 : shin  投稿日時: 2009-10-02 04:20 (13070 ヒット)   

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UDXオープンカレッジ(ゲームクリエーターズ・カレッジ)
IGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)
第4回研究会
 
「Xbox360向けゲーム開発環境XNAにまつわるインディーズゲームシーン」
------------------------------------------------------------------- 
 
XNAはXbox360向けゲーム開発環境である。XNAを用いることで、アマチュアゲーム開発者でもコンシューマゲーム機であるXbox360向けのゲームを作成することが可能になる。
 また、今年8月に日本でもサービスが開始されたXbox Liveインディーズゲーム (XBLIG)によって、それらゲームをXbox Liveを通じて世界中のXbox360ユーザに販売することが可能になった。
 
 本研究会では、インディーズゲームのコンシューマゲーム機へのネット配信という、きわめて新しい試みを実現したXNAに関する発表を行う。XNAの概要、特徴から、C#を用いた開発の際の留意点、ゲーム配信前の開発者間ピアレビューなどのXBLIG特有の仕組みにまつわる課題、XBLIGで実際にどのようなゲームが流通しているかなど、この新たなインディーズゲーム向け開発環境、流通経路に関するさまざまな側面の話題をとりあげる。
 
 アマチュアによるXbox360ゲーム開発に興味がある方、インディーズゲーム、同人ゲームのコンシューマゲーム機向け配信に興味がある方など、数多くの方の参加をお待ちしております。
 
<概要>
■日時 :2009年10月10日(土) 13:00-18:00 
(受付時間12:30-)
■場所 UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1)
■主催 :国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)http://www.igda.jp/
■共催 :UDXオープンカレッジ http://www.icic.jp/workshop/
■後援:NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル
株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント/株式会社新
産業文化創出研究所
■定員 :120名 (ゲームに関心のある方であれば、どなたでも参加できます)
■参加費:研究会のみ 2000円(入場券チケットを購入して下さい)
 研究会および懇親会の両方に参加  5500円(全席自由チケットを購入して下さい)
 
※チケットの販売開始は、「e+」というチケット販売代理システムを利用して行います。
<申込ページ>
 
◎プログラム

残り775字 |続きを読む |

投稿者 : shin  投稿日時: 2009-09-30 19:24 (8965 ヒット)   

 「秋葉原ロケテゲームショウ1」のロゴビジュアルが決まりました。
 
送信者 091024 秋葉原ロケテゲームショウ1
 
 
 時間が限られる中、小松菜屋HAtaさん(http://www.komatsuna-ya.com/ )が、非常にお忙しい中、名乗り出て頂けまして、お引き受けくださいました。
 アバウトなコンセプトによる、こちらの注文にも関わらず、今回のイベントの本質を見事に突いてくださっているすばらしいロゴマークをこの数日で作成頂いて、本当に感動しております。
 
 今後、ロゴマークはこのイメージで統一してまいります。今後作成致しますフライヤー等でも、このロゴマークで統一させて頂きます。出展がおきまりになった企業の型にもご自由にご利用頂ければと思います。
 サイズの大きなデータは画像をクリック頂きますと、先のリンクに用意してありますので、出展がおきまりになったサークル/個人の方は、バナー等として自由にお使いください。
 
その他、進捗としましては、
・「秋葉原エンタ祭り」の協賛が決まることになりそうです。当初考えていなかったのですが、エンタ祭りさんの事務局の方から、ぜひ加わって頂きたいというお願いが来ています。
 秋葉原UDXの新産業文化創出研究所(ICIC)様と協議した結果、
 同日に開催されている東京ゲームショウよりスタートしたコンテンツ見本市の総称である「コフェスタ」の最後イベントに位置づけられる「秋葉原エンタ祭り」のイベントに急遽位置づけることにするように事務局と調整中です。
 
・電源等の問題は完全にクリアされました。開始上の大きな懸念点はすべて払拭された状況になりました。事務局としては細かい実施のための詰めを進めていく段階に入りつつあります。
 ICIC様もこのイベントの持つ可能性に着目頂いていまして、全面的にフォローしてくださるように積極的にご協力頂いています。
 

 本日が締切ではありますが、ご検討を頂いているサークル/個人の皆様のご参加を心からお待ちしております。 

申込・概要ページ
http://www.igda.jp/modules/eguide/event.php?eid=3


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2015年
3月21日(土) GDC2015報告会
4月12日(日) HDIfes #04
4月24日(金) IGDS2015

 

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