※1月18日追記 「入場券(1500円) = 研究会のみ参加」チケットは売り切れました。
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UDXオープンカレッジ(ゲームクリエーターズ・カレッジ)
IGDA日本 同人・インディーゲーム部会第5回研究会(SIG-Indie5)
「ノベルゲーム制作実践テクニック
-素材制作の技術と制作管理・宣伝のノウハウ-」
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IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)は、第5回研究会を2010年1月23日(土)に開催いたします。
同人・フリーゲームの中でも、ノベルゲームは人気ジャンルの一つです。しかしながら、人材の集め方、素材の作り方、広報・宣伝などに、多くの制作者は困難を感じており、試行錯誤をくり返しながら制作を試みているのが現状です。
第3回研究会では、ノベルゲームのシナリオと演出、ゲームメイキングに関する議論が行われました。今回の研究会では、シナリオ・スクリプトに加え、CGの実践的な制作技術と、制作管理・宣伝のノウハウについて、独創的な作品を制作されてきた方々にご講演いただきます。
数多くの方の参加をお待ちしております。
■日時 :2010年1月23日(土) 13:00-18:00
(受付時間12:30-)
■場所 UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1)
■後援:NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント/株式会社新産業文化創出研究所
■定員 :120名 (内容に関心のある方であれば、どなたでも参加できます)
■参加費:研究会のみ 1,500円(入場券チケットを購入して下さい)
研究会および懇親会の両方に参加 5,000円
(全席自由チケットを購入して下さい)
懇親会のみ 3,500円
※チケットの販売開始は、「e+」というチケット販売代理システムを利用して行います。
詳しくは、後述の情報をご覧下さい。
◎プログラム
第1部 (司会:小山友介[芝浦工業大学])
13:00 - 13:30 「同人ゲーム開発者が直面する法律問題」
板倉陽一郎 (弁護士・ひかり総合法律事務所)
13:30 - 14:00 「萌と鬱 -PCゲームライターの一例-」
早狩武志 (LIFE・SYSTEM)
第2部
14:10 - 14:40 「ノベルゲームを長期間作るためのコツ(モチベーションの保ち方など)」
葉山こよーて、ぬい (れいんどっぐ)
14:40 - 15:10 「フリーゲームの特異性と可能性」
ポチくん (トラウムブルグ7番地)
15:10 - 15:40 「世界征服を狙うO-GAMESの野望」
神江豊、GARUDO (インディーズゲームディベロッパーO-GAMES)
15:50 - 16:20 「効率よく短期間でテキストアドベンチャーを作成する方法」
飯島多紀哉 (七転び八転がり)
16:20 - 16:50
「短編ノベル制作のテクニック-ライティングからコミュニケーションまで-」
Club (Team Eye Mask)
「Artemis Engineで作るiPhone用ゲーム」
Mikage (IES-Net.com)
第3部 (司会:七邊信重[東京工業大学])
17:00 - 18:00 ディスカッション
<パネラー>
早狩武志 (LIFE・SYSTEM)
葉山こよーて (れいんどっぐ)
ぬい (れいんどっぐ)
ポチくん (トラウムブルグ7番地)
神江豊 (インディーズゲームディベロッパーO-GAMES)
飯島多紀哉 (七転び八転がり)
Club (Team Eye Mask)
Mikage (IES-Net.com)
18:30 - 20:30
懇親会 -
UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) セミナーと同じ会場です
また、IGDA日本 2010新年会と併催になります。
■参加申し込みのためのチケット購入の方法と、注意点(必ずお読みください)
投稿者 : shin 投稿日時: 2009-10-13 22:05 (12734 ヒット)
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28のサークル・個人・ゲームが参加!
SIG-Indie Special
同人・インディーズゲーム展示会
「秋葉原ロケテゲームショウ1」一般参加入場案内
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主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
共催:株式会社新産業文化創出研究所
後援:NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント
多くの参加者の皆様に、実際にゲームを触って頂いて、直接その制作者の方と、インタラクションをするための機会としてご利用ください。展示されているゲームは、皆さんの参加を通じて、成長できる機会を探しています!
日程: 2009年 10月24日(土) 13:00-17:00
参加費: 無料
場所: 秋葉原UDX 4F UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1)
ロケーションとアクセス
出展: 28 サークル/個人/企業
終了後の撤収時間後、18:00より懇親会を行います。
参加は、出展者、一般入場者のどちらでも自由ですが、事前にチケットを購入することが必須です(以下の概要の紹介ページを確認ください)。
■参加サークル名一覧(アイウエオ順)
より詳細な情報・ゲームタイトルについては、「参加サークル紹介ページ」をご参照ください。
AAH!! スペース電通GOD / いろいろまなぼ / INSERT COIN(S) / HSPプログラムコンテスト2009 / ACTravel / OMNI FACTORY / 神奈川電子技術研究所 / CANADA SOFT / GEAR FACTORY / Q-Games / 小松菜屋 / ぜろじげん / ゼロステージ / 全日本学生ゲーム開発者連合 / Team Eye Mask / チームLMF / チームグリグリ / 2CCP / NewfrontiaSoftware / NEXT-SOFT+ / Baiyon / はちみつくまさん / ハッピーラディカル / ほげぴよからくりばこ / まぜぐみ / Miracle Kidz / Rectangle / RebRank
※注意点
・出展されているゲームの販売は行われません(チラシ、デモ版等の配布のあるサークルはあり)。
・ペットボトル等のジュース類の持ち込みは出来ません。会場内のバーカウンターをご利用ください。
・会場は禁煙です。
・一般入場者があまりに多数の参加を頂いた場合には入場制限を行う可能性があります。
投稿者 : shin 投稿日時: 2009-10-13 12:43 (10030 ヒット)
UDXオープンカレッジ 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)第4回研究会「Xbox360向けゲーム開発環境XNAにまつわるインディーズゲームシーン」<10月10日(土)>へのご参加ありがとうございました。
下記ゲーム媒体さんで扱って頂きました。
インサイド (by 伊藤雅俊さん)
Game Watch (by 石井聡さん)
XNAのゲーム開発上の問題点や、「ピアレビュー」などの課題について発表
各種ブログさんでも扱って頂けているのですが、
写真もそのうち公開するかも。
資料公開を行うかどうかは現時点では未定です。
一応、頂けるものについては、予定です。
………
それより第3回等の公開と告知している資料はどうしたというつっこみは……すべての資料をお預かりしているのですが、すいません、私(新)のところで止まってます……あまりに忙しくて……どなたか代わりに引き受けて頂けるととてもありがたいのですが……。
投稿者 : shin 投稿日時: 2009-10-02 04:20 (13070 ヒット)
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UDXオープンカレッジ(ゲームクリエーターズ・カレッジ)
IGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)
第4回研究会
「Xbox360向けゲーム開発環境XNAにまつわるインディーズゲームシーン」
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XNAはXbox360向けゲーム開発環境である。XNAを用いることで、アマチュアゲーム開発者でもコンシューマゲーム機であるXbox360向けのゲームを作成することが可能になる。
また、今年8月に日本でもサービスが開始されたXbox Liveインディーズゲーム (XBLIG)によって、それらゲームをXbox Liveを通じて世界中のXbox360ユーザに販売することが可能になった。
本研究会では、インディーズゲームのコンシューマゲーム機へのネット配信という、きわめて新しい試みを実現したXNAに関する発表を行う。XNAの概要、特徴から、C#を用いた開発の際の留意点、ゲーム配信前の開発者間ピアレビューなどのXBLIG特有の仕組みにまつわる課題、XBLIGで実際にどのようなゲームが流通しているかなど、この新たなインディーズゲーム向け開発環境、流通経路に関するさまざまな側面の話題をとりあげる。
アマチュアによるXbox360ゲーム開発に興味がある方、インディーズゲーム、同人ゲームのコンシューマゲーム機向け配信に興味がある方など、数多くの方の参加をお待ちしております。
<概要>
■日時 :2009年10月10日(土) 13:00-18:00
(受付時間12:30-)
■場所 UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1)
■後援:NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル
株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント/株式会社新
産業文化創出研究所
■定員 :120名 (ゲームに関心のある方であれば、どなたでも参加できます)
■参加費:研究会のみ 2000円(入場券チケットを購入して下さい)
研究会および懇親会の両方に参加 5500円(全席自由チケットを購入して下さい)
※チケットの販売開始は、「e+」というチケット販売代理システムを利用して行います。
<申込ページ>
投稿者 : shin 投稿日時: 2009-09-30 19:24 (8965 ヒット)
「秋葉原ロケテゲームショウ1」のロゴビジュアルが決まりました。
アバウトなコンセプトによる、こちらの注文にも関わらず、今回のイベントの本質を見事に突いてくださっているすばらしいロゴマークをこの数日で作成頂いて、本当に感動しております。
今後、ロゴマークはこのイメージで統一してまいります。今後作成致しますフライヤー等でも、このロゴマークで統一させて頂きます。出展がおきまりになった企業の型にもご自由にご利用頂ければと思います。
サイズの大きなデータは画像をクリック頂きますと、先のリンクに用意してありますので、出展がおきまりになったサークル/個人の方は、バナー等として自由にお使いください。
その他、進捗としましては、
・「秋葉原エンタ祭り」の協賛が決まることになりそうです。当初考えていなかったのですが、エンタ祭りさんの事務局の方から、ぜひ加わって頂きたいというお願いが来ています。
秋葉原UDXの新産業文化創出研究所(ICIC)様と協議した結果、
同日に開催されている東京ゲームショウよりスタートしたコンテンツ見本市の総称である「コフェスタ」の最後イベントに位置づけられる「秋葉原エンタ祭り」のイベントに急遽位置づけることにするように事務局と調整中です。
・電源等の問題は完全にクリアされました。開始上の大きな懸念点はすべて払拭された状況になりました。事務局としては細かい実施のための詰めを進めていく段階に入りつつあります。
ICIC様もこのイベントの持つ可能性に着目頂いていまして、全面的にフォローしてくださるように積極的にご協力頂いています。
本日が締切ではありますが、ご検討を頂いているサークル/個人の皆様のご参加を心からお待ちしております。
申込・概要ページ
http://www.igda.jp/modules/eguide/event.php?eid=3
投稿者 : shin 投稿日時: 2009-09-23 10:53 (10417 ヒット)
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SIG-Indie Special
同人・インディーズゲーム展示会
「秋葉原ロケテゲームショウ1」出展参加案内
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http://www.igda.jp/modules/eguide/event.php?eid=3
主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
共催:(予定)株式会社新産業文化創出研究所
後援:(予定)NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント
ゲームの可能性は、現在のパッケージで販売されているものに限られるのでしょうか? ゲームには、まだ未発見の新しい領域や古くなったと感じられる分野のゲームでも、可能性が隠されていることを多くのゲーム開発者やゲームクリエーターは気が付いています。
しかし、それらの意欲的な取り組みを使用とするゲームの可能性が存在することを、多くの人に伝える方法が不足しています。また、ゲームの開発では、開発途中のものを多くの人に、テストプレイをしてもらい、フィードバックを得ることでブラッシュアップを行っていくことが重要なことであることは誰もが知っていることです。
新しい試みを行う人たちは、小さなグループで開発している人たちでもあります。それらの方たちが不足しているという共通した悩みが、そうした「場」が不足しているという実情です。同人・インディゲームへの高い期待が高まる一方で、ゲーム自体が主役となるイベントは、これまで限られてきました。
そのため、開発途中のアーケードゲームのロケーションテストのようなことを、同人・インディーズゲームにも行うことができないだろうか。このイベントは、そうした問題意識からスタートするものです。
もっと多くの方に、自らのゲームを展示し、実際に触れてもらうことで、ゲームの抱えている問題点を理解する。作り手と遊び手、そして、作り手同士が刺激しあい、一緒になって、新しいゲームを育てていく実験的なイベントとして「秋葉原ロケテゲームショウ」を開催します。
■出展参加案内
投稿者 : shin 投稿日時: 2009-09-22 00:16 (7871 ヒット)
募集を開始しました。詳しい概要は以下のページをご参照ください。(9月23日追記)
決まってないことが多い割には、実施までの日にちが、1ヶ月前を切ろうとしているイベントの話です。
前回、SIG-Indieにご参加頂いた方など、複数の方から、その後どうなったの?というご連絡を頂いていますが、すいません、先週、私(新)が風邪で倒れために、進捗が大幅に遅れています。
このところ、秋葉原の新産業文化創出研究所様のご協力によって、IGDA日本のイベントを秋葉原UDXのフードシアター5+1で連続で開催させて頂いています。
それで、SIG-Indieのイベントを開催する中で、参加される方の中から、ゲームを開発途中に実際にプレイヤーにプレイしてもらってフィードバックを受けられる機会がないという話を頂いていました。
それでは、そういう機会を作ることができないだろうかというのが、このイベントの主旨です。同人・インディゲームの開発者を対象としたミニミニゲームショウです。販売を目的としておらず、来場者に、展示を見て、プレイをしてもらうことで、自分の創っているゲームの質を引き上げる機会としてもらうものです。
大雑把な概要は以下のようになる予定です。
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第1回 秋葉原ゲームロケテショウ(仮称)
・日時 10月24日 13:00-17:00 (午前は搬入時間。終了後 懇親会あり)
・最大で32サークル(予定・参加希望サークル多数の場合は抽選)
・テーブル代は3500円(椅子込み)
・コンピュータ機材は当日持ち込み、当日撤収(持ち込みスピーカー使用可)
・ゲームの販売は不可(チラシ、無料版の配布は可)
・来場者の参加費は基本無料
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ありがたいことに、新産業文化創出研究所様にも、このイベントの実施自体が、かなり実験的なイベントであり、主旨にご理解を頂いています(そうでなければ、こんな値段で実施することは不可能です)。
ところが、ともかく走りながら用意を始めている段階で、様々な方に、ご心配とご迷惑をおかけしていて大変申し訳ありません。
参加を希望されるサークルの方への募集要項を、明日(多分)には、お送りする予定(このページで公開、及び、ニュースメールでの告知)です。そのため、すでに参加したいという旨のご連絡を頂いているサークル様は、もう少しお待ちください。
また、手伝って構わないと手を挙げて頂いた皆様本当にありがとうございます。そちらのメーリングリストの編成も遅れており、順次手を付けていきますので、もう少々お待ちください。
投稿者 : shin 投稿日時: 2009-08-31 14:05 (12115 ヒット)
おかげさまで、チケットは完売いたしました。当日、チケットがない状態でいらっしゃいましても、入場はできませんので、あらかじめご容赦下さい(0911update)
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UDXオープンカレッジ(ゲームクリエーターズ・カレッジ)
IGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)
第3回研究会「シナリオ作成技法とメイキング」
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IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)は、第3回研究会を2009年9月12日(土)に開催いたします。
同人やフリーのノベルゲームシーンの特徴の一つは、制作者たちが、自らの関心から、多様なジャンル(ホラー・伝奇・SF・ミステリーなど)の作品を、自分たちの好きなように自由に制作している点にあります。
しかしながら、シナリオ、プログラム、CG、音楽などから構成されるノベルゲームを、メンバーのモチベーションを維持し、調整を行いながら制作することは難しく、体験版を作って終わってしまう、という声もしばしば耳にします。
SIG-INDIEの第3回となる研究会では、「シナリオ作成技法とメイキング」と題し、多様なジャンルで活躍する制作者の方々に、ノベルゲームのシナリオと演出、ゲームを完成させるためのノウハウについて、ご講演いただきます。
第1回、第2回大会と同じく、数多くの方の参加をお待ちしております。
<概要>
■日時 :2009年9月12日(土) 13:00-18:00
(受付時間12:30-)
■場所 UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1)
■後援:NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント/株式会社新産業文化創出研究所
■定員 :120名 (ゲームに関心のある方であれば、どなたでも参加できます)
■参加費:研究会のみ 2,000円(入場券チケットを購入して下さい)
研究会および懇親会の両方に参加 5,500円
(全席自由チケットを購入して下さい)
※チケットは、8月20日から「e+」というチケット販売代理システムを利用して行います。
<申込ページ>
◎プログラム
第1部 13:00 - 13:30
玉川博章 (メディア開発綜研)
「ノベルゲーム作家のキャリアパス」(仮)
第2部 13:40 - 16:50
「同人と商業における制作スタンスの違い-同人ソフトで利益を出すことは可能なのか?」
「ライトノベル作家が体験した、ノベルゲームの制作方法」
「二次元と三次元の境界」
「ABYSS開発の過程に見る同人ゲーム制作について」
「現代的ドラマを中心としたノベルゲームの作成と共同作業」
「スクリプト演出の可能性」
第3部 17:00 - 18:00 ディスカッション
懇親会 18:30 - 20:30 UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) セミナーと同じ会場です