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トップ  >  GDC2011  >  【サミット】GDC エデュケーションサミット セッション ハイライト

GDC エデュケーションサミット
GDC Education Summit

日時:2月28日(月)&3月1日(火)
 
 2011 年の GDC 教育サミットでは、主にゲーム産業に関わる教育に携わる人々が集まり、実験的で革新的な実践的教育アプローチについて議論します。経験豊富なプロの教育者を集め、新しいアイデアやこれまでの実績について紹介する予定です。教育の場だけでなく、産業や実社会においても、産学連携が今後どのようなポジティブな効果を持つか議論するための重要な機会をこのサミットでは提供したいと考えます。
 
セッションのアップデートがございますので、該当ページにアクセスして、ご確認ください。

 
 

 
 
講演者:Jose Zagal (DePaul University) and John Sharp (Savannah College of Art and Design-Atlanta)
日時:TBD
トラック / フォーマット : GDC Education Summit / 講演
 
概要: 
ゲーム開発プロジェクトを教える際に必ずと言っていいほど重要なのは、学生の個々のスキルをどのように集結させ、一つの大きな開発プロジェクトとして結実させるかということであり、教師は何が最前のやり方なのか常に悩まされます。そういった授業の現場において、このセッション「大規模マルチ教授 協調的絶頂型コースデザイン(Massively Multi-Professor Cooperative Capstone Course Design (MMPCCD))」は、これまでの考え方を覆すでしょう。こセッションでは参加者は最も有効な 10 個の授業デザインについて学ぶことができます。これらの授業デザインは、実際に大学等研究機関で今現在行われているものであり、これまでの具体的な実践の最新の結果です。教育機関に従事する参加者にとって多くの知見にあふれているはずです。
 
学べること:
このセッションでは参加者はプロジェクト型授業についての幅広いアプローチについて学ぶことができる。様々な教育機関、研究機関において有効な最新の授業デザインについての理解を得ることができるだろう。
 
必要パス: All Access Pass または Summits and Tutorials Pass
 
 

 
 
講演者:Jeremy Gibson (USC - Interactive Media Division)
日時:TBD
トラック / フォーマット : GDC Education Summit / 講演
 
概要:
数多くの学生が、いつか自身のゲーム会社を持つことを夢見ている。実際そこに至るには非常に苦難に満ちた道を通って行かなければならないわけだが、thatgamecompany、The Odd Gentleman や Codename といったように南カリフォルニア大学出身学生によるゲーム会社が示しているように、学生がそのまま起業するということは、継続的に起きる現実的なことになりつつもある。この講演では、南カリフォルニア大学で教鞭を取る Jeremy Gibson が学生にインディー的精神を教えるにはどうしたらいいのか、それを教授の立場からだけでなく、学生の立場からも議論する。
 
学べること:
参加者は、学生をアントレプレナーとして自立するための準備をさせるために重要なことは何か学ぶことができるだろう。また、学生参加者にとっても、いかにして自身が画策する開発スタジオを成功へ導くことができるか重要なことを学ぶはずである。
 
必要パス: All Access Pass または Summits and Tutorials Pass
 
 

 
 
講演者:Miguel Sicart (IT University of Copenhagen)  
日時:TBD

トラック / フォーマット : GDC Education Summit / 講演 
 
概要:
開発者のタスクには、倫理的なジレンマが常につきまとう。ゲーム開発において、今後、プレイヤーとの関係性の上で、モラル的価値観を深く考慮しなければならない機会が急速に増えて行くことだろう。この講演では、ゲーム開発プロジェクトにおいて、どのような倫理的基準が求められるのか、その概略を示す。開発者にとって、もはや日常的なタスクの一部分を占める、あるいは場合によっては大きな問題にもなり得る主たる倫理基準についての思慮考慮を議論する。また、倫理的課題に関わる、おそらくよりもっと重要なこと、つまり倫理的な基準をうまく突破するための知恵についても触れていきたい。
 
学べること:
参加者は、商業的、また創造的な目的のためにどのような倫理的基準を考慮するべきなのか、学ぶことができるだろう。また、教育的なプロジェクトにおいて、そういった倫理的基準がどのようにして教えられるべきかについても知見を得るだろう。
 
必要パス: All Access Pass またはSummits and Tutorials Pass
  
 

 
 
講演者:Eric Zimmerma (Independent), Michael Sweet (Berklee College of Music), Matthew Weise (Singapore-MIT GAMBIT Game Lab), Tracy Fullerton (USC School of Cinematic Arts) and Colleen Macklin (Parsons the New School for Design)
日時:TBD
トラック / フォーマット : GDC Education Summit / パネルディスカッション
 
概要:
我々はみな、ゲーム開発においてチーム形成の重要性を知っていますが、アカデミックな場において教育カリキュラム上必要不可欠なチーム形成をどのように行えばよいでしょうか? あらゆる教育機関や専門分野のコラボレーションに焦点を当てながら、ベテランの教育者達によるこのパネルディスカッションでは、上手なコネクションを確立する方法を皆で共有します。調整役がいかに難しい役割か、そしてより多くの生徒間のコミュニケーションとチーム単位での取り組みの必要性に触れながら、このセッションでは他との協調型の学習環境の構築をポストモーテムスタイルにて考えます。
ゲーム開発における様々な種類の側面(ゲーム企画、アート、音楽、プログラミング、その他)をまとめあげるために異なったいくつかの手法に関して大学側が自由に議論を行い、一方で講義内ではゲーム教育における現実世界でのアプローチを教えるための教育カリキュラムのロードマップを提供します。
 
学べること:
卒業後に学際的で共同型の職場環境にて働くことになる学生たちもいます。このパネルセッションでは、チーム単位でのプロジェクトや様々な教育機関の様々なカリキュラムレベルによる教育成果とその効果的なアプローチに関して議論します。
 
必要パス: All Access Pass またはSummits and Tutorials Pass
 
 

 
 
講演者:Michael Mateas (University of California, Santa Cruz), Celia Pearce (Georgia Institute of Technology), Clara Fernandez Vara (Singapore-MIT GAMBIT Game Lab), Tracy Fullerton (USC School of Cinematic Arts) and Mary Flanagan (Tiltfactor Lab, Dartmouth College)
日時:TBD
トラック / フォーマット : GDC Education Summit / パネルディスカッション
 
概要:
このパネルディスカッションでは、様々な分野において研究所としてのラボの役割に言及しながら、いくつかのゲームラボより合計5つケーススタディをご紹介します。例えば人文学部や一般教養学部にあるゲーム学部、コンピュータサイエンス学部や映画学部にあるゲーム学部、そして学部の数だけ簡単にもらうことができる推薦状などに触れます。
司会者は以下の質問について議論します:
- ゲームラボとは何か?なぜゲームラボは作られたのか?
- ゲームラボを作るための条件は何か?
- 教育課程でのゲームラボの果たす役割とは何か?
- 研究機関の一部としての活動とはどのようなものか?
- ゲームラボはどのようにして学部 / 教育機関 / 政府 / 教育業界との協力関係を確立 / 促進 / 管理していくのか?
 
学べること:
参加者は、いくつかのケーススタディからいかに様々な学術分野に併設されたゲームラボは、あくまでその学術分野の一部としながら構成され、発展し、また支援をもらっているのかなどの例について学ぶことができます。
 
必要パス: All Access Pass またはSummits and Tutorials Pass
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2015年
3月21日(土) GDC2015報告会
4月12日(日) HDIfes #04
4月24日(金) IGDS2015

 

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