プレスリリース
報道関係各位
2013年10月22日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
GlobalGameJam2014 国内会場・募集開始
開催支援ユニット発足のお知らせ
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、2014年1月24日(金)から26日(日)にかけて全世界で開催されるGameJamイベント「GlobalGameJam(GGJ)2014」開催にあたり、国内会場の運営を支援する「GGJ2014開催支援ユニット」を発足する運びとなりました。
GGJは全世界で63ヶ国、321会場、1万6千人以上の開発者が参加する、ギネスブックにも認定された世界最大級のゲーム開発イベントで、国内では17会場、489人が参加しました(いずれも2013年1月開催時)。各会場の主催と運営は運営責任者に一任されており、現地の事情にあわせた、さまざまなスタイルで開催いただけます。IGDA日本ではこれまでも、告知協力をはじめとした、さまざまな形で国内会場の支援を行って参りましたが、今回の開催支援ユニット発足に伴い、さらなる普及・啓蒙活動に努めて参ります。
IGDA日本ではGGJ2014に新たに会場参加を希望する皆様、本イベントの趣旨にご賛同いただき、御協賛いただける団体・企業の皆様を募集しております。質問・お問い合わせなどは ggj@igda.jpまでメールでお寄せください。
お問合せ先: ggj@igda.jp(申し訳ございませんが電子メールのみでの対応とさせて頂きます)
・GGJ2014の国内会場開設の方法や運営について(会場運営責任者)
・GGJ2014への協賛スポンサーについて(団体・企業)
・GGJ2014へのゲーム開発ツール等のライセンス協力について(団体企業)
■GlobalGameJamについて
GlobalGameJam( http://globalgamejam.org/ )は、経歴もスキルも多彩なゲーム開発者が、会場でプロアマ混合の即席チームを結成し、48時間で同じテーマのもとにゲームを作り上げる、世界最大級のゲーム開発イベントです。第一回目のGGJはIGDA教育専門部会の主催で2009年にスタートいたしました。2012年には最も参加者を集めたGameJamとして、ギネスブックにも認定されています。
GGJ2013は主催を米GlobalGameJam社に移管して開催され、世界63の国と地域で1万6千人以上が参加し、3000本以上のゲームが制作されました。国内でも北海道から沖縄まで、全国17の会場が設立されました。
■IGDA および IGDA 日本について
国際ゲーム開発者協会( http://igda.org/ )は1994年に設立され、米国カリフォルニア州に本部を置き、全世界で 1 万人超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際NPO団体です(カリフォルニア州法に基づくNPO法人)。日本支部は 2002 年に設立され、2012年12月NPO 法人となりました。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成をミッションとし、さまざまな活動を行っています。
NPO 法人 IGDA 日本公式サイト http://www.igda.jp/
以上
本リリースへの質問・お問い合わせなどは ggj@igda.jpまで
- GDC2015報告会【3月21日(土) 12:00】東京 (2015-03-18 00:11)
- IGDA日本:サーバー移転のお知らせ 3月22日(日)--3月25(水) (2015-03-15 03:26)
- IGDA開発者満足度調査2015(4月15日(水)まで) (2015-03-13 00:41)
- GDC2015参加者交流会 (2015-01-22 06:42)
- IGDA日本オンラインセミナー#14「GDC2015プレトーク&同人・インディゲーム最前線」 (2015-01-13 01:44)
- IGDA開発者満足度調査2014(日本語版) (2015-01-05 07:02)
- 新年のご挨拶 (2015-01-05 02:58)
- わたしの就職活動【2015年2月14日(土)12:30】東京 (2014-12-15 12:36)
- GDC2015ツアー募集開始 (2014-12-09 06:09)
- IGDA日本新年会のお知らせ【1月10日(土)13:00】東京 (2014-11-12 03:27)