TGSインディゲームコーナーの出展費用が無料になりました
http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2014/exhibition/press/pdf/tgs_release_20140528.pdf
昨年に引き続き開催されるTGSインディゲームコーナーで、SCEの協賛によりプラットフォームを問わず、出展費用(4日間で10万円相当)が無償となりました。また出展申込み締切も5月30日(金)から6月11日(水)まで延長されました。TGSにインディゲーム開発者が無償で出展できるという、この歴史的な機会をぜひご活用ください(以下リリース転載)
「東京ゲームショウ2014」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会[略称:CESA、会長:鵜之澤 伸]、共催:日経BP社[社長:長田公平])は、インディペンデントゲーム開発者向けの2つの企画「インディーゲームコーナー」と「SENSE OF WONDER NIGHT 2014(センス・オブ・ワンダー ナイト 2014 / 以下、SOWN 2014)」のスペシャルスポンサーに、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)が決定したことをお知らせします。
スペシャルスポンサーのSCEは、インディーゲームコーナーの出展料金(4日間出展=99,900円、一般公開日2日間出展=32,400円)を全額サポートします(※出展作品のプラットフォームは問いません)。これにより、本コーナーのすべての参加者の出展料金は無料になります。また、より幅広く出展を募るため、出展応募の締め切りを当初の5月30日(金)から6月11日(水)に延長します。本コーナーの出展は、応募された作品の中から、最大50ブース(予定)を、事務局による選考にて決定します。
昨年、東京ゲームショウで初めて設置したインディーゲームコーナーには、世界10カ国・地域から41の インディペンデントゲーム開発者が参加し、多くの注目を集めました。2回目の開催となる今年も、すでに多くの応募が寄せられています。
また、ゲームのプロトタイプをはじめとした“今まで見たこともない”ゲームのアイデアをプレゼンテーションするSOWN 2014は、今年で7回目の開催となり、TGSにおけるインディー開発者向けのステージイベントとして定着しています。SOWN 2014の応募受付の締め切りは7月7日(月)です。締め切り後、選考委員による審査を経て、最大10作品のプレゼンテーション作品を決定します。
いずれの企画も、特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(略称:IGDA日本、理事長:小野憲史)の協力を得て実施します。
東京ゲームショウは、インディーゲームコーナーとSOWN 2014という、インディペンデントゲーム開発者向けの企画を通じて、新たなゲームアイデアを世界に発信する機会を提供してまいります。
両企画の応募要項や応募方法などの詳細は、「東京ゲームショウ」公式ウェブサイト( http://tgs.cesa.or.jp/ )をご覧ください。
◆インディーゲームコーナーに関するお問い合わせ先(メールのみ) indie@nikkeibp.co.jp
◆「センス・オブ・ワンダー ナイト」に関するお問い合わせ先(メールのみ) sown@c-linkage.co.jp
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