英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」完成版を公開
第1回シリアスゲームジャムGame Jam for「Happy English」で開発された英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」(主催:東京工科大学メディア学部)がこのたび完成し、ウェブ上で公開されたそうです(以下転載)
英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」完成版(制作:Team RIP)をウェブページで公開いたします。
このゲームは、古い洋館に閉じ込められた主人公が、各部屋に隠されたバラバラの英単語を、並べ替えて謎を解き、脱出を図るというストーリーです。今年2月に本学部主催で開催された「第1回シリアスゲームジャムGame Jam for『Happy English』」(会場:グリー株式会社)で制作された英語学習ゲーム5作品のうちの1作で、イベント終了後も改良を重ね、この度完成したものです。
「シリアスゲーム」とは、主に娯楽を目的とした従来のビデオゲームとは異なり、教育や社会問題の解決に「ゲームのチカラ」を活かす目的で制作されるゲームです。謎解きのワクワク感は勿論、美しいグラフィックや軽快なアクションで楽しく遊んでいるうちに、英文法の基礎が身に付く、素晴らしい学習ゲームに仕上がっています。ぜひプレイしてみてください。
「RIDDLES IN PIECES」 プレイサイト
動作環境: PC または タブレットのGoogle Chrome/Safari
第一回シリアスゲームジャム Game Jam for 「Happy English」 公式ウェブサイト
お問合せ先:東京工科大学メディア学部 岸本好弘(kishimotoy@stf.teu.ac.j
- ゲームローカライズ用サウンドツール「Alto」 (2015-03-19 05:29)
- クロフォードのゲームデザイン論 電子ブック版として再公開 (2014-11-07 01:45)
- ゼンリンがUnity向け3D都市データを無償提供 (2014-08-28 01:40)
- シリアスゲームジャムから生まれたアプリがリリース (2014-08-18 05:21)
- 英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」完成版を公開 (2014-06-22 01:10)
- BISAHAMONが『To LOVEる-とらぶる- ダークネス バトルエクスタシー』で採用 (2014-06-16 11:14)
- BISHAMONが『ソードアート・オンライン/ホロウ・フラグメント』で採用 (2014-06-05 02:32)
- CRI、ゲーム開発向けCRIWARE 2014ロードマップを発表 (2014-06-05 02:20)
- DSP Retro (2014-03-12 04:54)
- Wwiseが小規模インディーズタイトル対象に無償提供 (2014-03-12 00:15)