シリアスゲームジャムから生まれたアプリがリリース
2014年2月に開催され、IGDA日本でも運営協力を行った「第1回シリアスゲームジャム」の成果をもとに、英語学習シリアスゲーム「ブーフと空飛ぶアルファベット 世界の料理編」(ポケットクエリーズ)がリリースされました。同ジャムで作られたゲームをもとに完成したゲームとしては、「RIDDES IN PIECES」に続く第2弾となります。
「ブーフと空飛ぶアルファベット」は横スクロールのワンタップ・アクションゲームです。プレイヤーは空を飛ぶ本「ブーフ」を操作し、障害物を避けながら画面上のアルファベットをゲットしていくことで、世界各国の料理図鑑を完成させていきます。料理図鑑には世界中の料理が約1000種類掲載されています。
ゲームを遊びながら料理の英単語を学ぶという、これまでにない切り口のアプリです。iOSとAndroid向けに無償リリースされています。
- ゲームローカライズ用サウンドツール「Alto」 (2015-03-19 05:29)
- クロフォードのゲームデザイン論 電子ブック版として再公開 (2014-11-07 01:45)
- ゼンリンがUnity向け3D都市データを無償提供 (2014-08-28 01:40)
- シリアスゲームジャムから生まれたアプリがリリース (2014-08-18 05:21)
- 英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」完成版を公開 (2014-06-22 01:10)
- BISAHAMONが『To LOVEる-とらぶる- ダークネス バトルエクスタシー』で採用 (2014-06-16 11:14)
- BISHAMONが『ソードアート・オンライン/ホロウ・フラグメント』で採用 (2014-06-05 02:32)
- CRI、ゲーム開発向けCRIWARE 2014ロードマップを発表 (2014-06-05 02:20)
- DSP Retro (2014-03-12 04:54)
- Wwiseが小規模インディーズタイトル対象に無償提供 (2014-03-12 00:15)