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このページは、NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)のホームページです。 IGDAは全世界のゲーム開発者を対象とした国際NPOです。日本語での情報交換の場にご活用下さい。

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<最終更新2013年3月10日>

サーバーを移転しました。2015年3月22日(日)
IGDA日本のサイトを移転しました。

こちらは、2015年3月22日(日)までの情報を掲載した旧サイトになります。

old2014.igda.jp

これ以後の情報は、新サイトに掲載しています。

www.igda.jp
インディ・同人ゲームを出展しよう!(OGC併催)

Independent Game Developers Summit 2015

4月24日(金)  【申込み・詳細】  <===出展申込みが延長されました(3/31まで)

Book
Book : 新刊「キネクト ハッカーズマニュアル」(ラトルズ)
投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2011-08-25 03:06 (5086 ヒット)   

キネクト ハッカーズマニュアル

西林 孝 + 小野 憲史 共著 (著) 

2011年8月26日発売予定

256ページ

定価2604円 

ISBN-10: 489977303X

ISBN-13: 978-4899773030

Windowsで、Macで動かすKinectプログラミング入門 ドライバのインストールからアプリケーション作成まで、Kinectハッカーの技術と発想をこの1冊から盗め!

Kinect(キネクト)は、Xbox 360のゲームコントローラーとしてマイクロソフトから発売されている入力装置です。 しかし、Kinectが発売されるやいなや世界中のプログラマが、「PCに接続して遊ぶこと」に熱中しはじめました。 プログラマが「遊べる」と言えば、それは「ハックすること」を意味します。

本書は「そもそもKinectというセンサーはどういう仕組みなんだろうか?」 「Kinectを使ってどのようなアプリケーションやインタラクションが作れるだろうか」ということを知りたい人に向け、 OpenNI、Kinect for Windows SDK、libfreenectなどのドライバのセットアップからKinectを利用したアプリケーション開発のTips、さらに独創的な作品を作っているハッカー達のインタビューや国内外のハック事例紹介など 現在得られる最新のKinectハックの技術と発想を1冊に集約した書籍です。

*西林さんのブログでも著者による紹介があります。

http://d.hatena.ne.jp/hagino_3000/20110816/1313425495

[本書の構成]
Chapter1 センサーと姿勢認識技術
Chapter2 Kinectプログラミングを始める前に
Chapter3 Kinect用ドライバの種類と特徴
Chapter4 ドライバのセットアップ
Chapter5 OpenNIプログラミング
Chapter6 コンピュータビジョンとOpenCV
Chapter7 もっと簡単に使える環境
Chapter8 アプリケーションを作ってみよう
Chapter9 Kinectを使ったアプリケーション開発TIPS
Chapter10 Kinectハッカーズ・インタビュー
Chapter11 Kinectハック事例集
付録 開発環境の構築

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第10章と11章の執筆を担当させていただきまして(共著となっていますが、全体の8割以上を西林さんが書かれており、たいへん恐縮です)、手前味噌ながら宣伝させてください。タイトルで条件反射的に「その手の本か!」と思われる方がいるかもしれませんが、中身は正当派のプログラミング書です。今、世界中で多数のKinectを用いたアプリケーションが開発されており、Youtubeやニコニコ動画などで、多くの動画が視聴できるのは、ご存じの通りです。本書はこうしたアプリケーションを作る上で必要な、さまざまなノウハウが記されています。KinectとPCを接続して、何かおもしろいことをやってみたい、という学生やプログラマに最適な一冊と成っています(ただし時期的な問題で、内容はOpenNIのプログラミングが中心で、マイクロソフトから配布されたKinect for Windows SDKは触れる程度となっています)。

僕としてはぜひ本書を、ゲームプログラマやゲーム業界をめざす学生の方に読んで、実際にKinectプログラミングを体験して欲しいと思い、制作に参加させていただきました。ご存じの通り日本では市場の現状から、プロの開発者がKinectを触る機会が、海外ほど多くありません。しかし、Kinectはゲーム業界を超えて社会全体に大きな変化をもたらす可能性を秘めた、ユニークなデバイスです。煽るわけではありませんが、いまKinectを触っていないことが、数年後に大きな違いをもたらすかもしれない・・・そんな危惧も感じられるほどです。一方で日本ではウェブ業界を中心にKinectの技術勉強会が開催されており、非常に活気があります。著者の西林さんも独自にKinect勉強会を開催されており、参加者の多くもウェブ系エンジニアです。すべてのノートPCに、すべてのスマートテレビに、すべてのデジタルサイネージにKinectのようなデバイスが入ったら・・・そんな未来を想像しながら読んでもらえると嬉しいです。

 


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3月21日(土) GDC2015報告会
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