CES(米ラスベガス)視察から考える日本モノ作りの未来
<2月4日(月)19:00-20:30 会場:東京都南部労政会館 第5会議室>
?このまま沈み逝く(?)日本のモノづくり、起死回生策を考える?
・日本がAndroidでイニシアチィブを取れなかった「理由」
・日本製品が世界で売れなくなった「理由」
■CES(全米家電協会主催)の現地視察報告を兼ねたセミナーです。
昨年のスピーチで大好評だったOESFの三浦氏が再登場です。
今年のCES(2013/1/8?1/11)で注目された製品やビジネストレンドを、現地の「写真」を交えながら、お話いただきます。
また、三浦さん独自の切り口によるCESの見方、トレンドの読み取り方も、たっぷりお聞かせいただく予定です。
鋭い視点と辛口コメントで日本が抱えている問題点を抉り出します。
ホンネトークが聞きたい方、ホントのところが知りたい方、必見です。
■さらに「世界市場に打って出るには優秀なパートナーが必要」との持論。
その矛先を台湾に向け、台湾企業との連携を積極的に提案しています。
三浦氏が代表を務めるOESFでは、6月に行われるCOMPUTEXに出展。
昨年の成果事例から今年の取り組み、さらに日本企業が目指すべき点など、
「台湾企業をパートナーとした世界戦略」についてもお話いただく予定です。
--------------------------------------------------
■テーマ:「CES(米ラスベガス)視察から考える日本モノ作りの未来」
このまま沈み逝く(?)日本のモノづくり、起死回生策を考える
--------------------------------------------------
1)日本の電気メーカー凋落の「理由」
・日本がAndroidでイニシアチィブを取れなかった「理由」
・日本製品が世界で売れなくなった「理由」
・言い古された「理由」に、もうひとこと付け加える本音の「理由」
・どうすればビジネスの現場は変わるか、海外企業とのネットワークの作り方
2)新しい産業を育成するためのプロセスを考えろ
・日本には真の「ハッカー」が必要だ
・「ハッカー」と「クラッカー」の違い(日本人の勘違い)
・「ハッカー」とは既成概念を壊して、新しいものを作り上げていく人材
・アイディアを形にするプロセスの仕組み作り、人材の育成が急務
3)CES(アメリカ/ラスベガス)
・フォード、GMなどアメリカ自動車メーカーのホンキ
・車載センサーを徹底的に活用した次のビジネスモデル
・CESに出展&視察で押しかける中国勢、台湾勢のホンキ
・全米にモノづくりラボ、新産業育成に取り組むオバマ(米)のホンキ
--------------------------------------------------
■講師:Open Embedded Software FoundationはOpen
代表 三浦雅孝
Open Embedded Software FoundationはOpen
------------------------------------------------------
■実施要綱
------------------------------------------------------
日 時:2月4日(月) 19:00-20:30(18:30受付開始)
会 場:東京都南部労政会館 第5会議室
品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウェストタワー2F)
最寄駅:大崎(JR山手線/埼京線/りんかい線/湘南新宿ライン)徒歩5分
定 員:60名(申込先着順)
参加費:1,000円(当日、会場受付にてお支払いください)
主催:アジアITビジネス研究会
申し込み