カナダ大使館無料セミナー「カナダのゲーム戦略報告2013 ゲーム産業クラスター激動の時代」【9月12日15:00-】

投稿日時 2013-08-26 05:40 | カテゴリ: Event/Seminar

カナダのゲーム戦略報告2013
「ゲーム産業クラスター激動の時代
モントリオール、トロント、バンクーバー」
 
このたび、カナダ大使館は、カナダの最新のゲーム産業の状況をお知らせする無料セミナーを開催することになりました。皆様の広いご参加を頂きますようよろしくお願いします。
 
日時:2013年9月12日(木曜日) 15:00-17:00 (セミナー後、懇親会あり)
場所:カナダ大使館 4階
 
【概要】
世界第3位のゲーム開発大国カナダ。日本と同じく激動の時代に入っています。
今年3月、デジタルメディア産業のクラスター地域のモントリオール、トロント、バンクーバーの3都市の主要企業を取材する世界各国のメディアが参加するツアーが行われました。そこから見えてきたのは、日本と同じように激動の新しい時代に対応を狙いと可能性を探る大手ゲーム会社、インディ会社、また、投資家や政府の姿でした。
次の時代の戦略のキーワードとして位置づけられていたのが「トランスメディア」。単一のメディアだけでなく、複数のメディアへの展開を行いながら、コンテンツを盛り上げていく手法。
・  大規模な開発地域としての力を維持し続けているモントリオール
・  デバイスやツールなど新しいベンチャーが登場するトロント
・  家庭用ゲーム機市場縮小の影響を受け変化を目指すバンクーバー
カナダを代表する3都市の動きを紹介し、日本の産業の状況と比較していくことによって、世界のゲーム産業で起きている変化を展望していきます。
 
スピーカー:
新 清士 ジャーナリスト
1970年生まれ。ゲームやITを中心に活動。立命館大学映像学部非常勤講師。国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)の設立者で名誉理事。主な寄稿先に、日本経済新聞電子版テクノロジー、ビジネスファミ通「デジタルと人が夢見る力」、週刊アゴラなど。著作に、電子書籍『ゲーム産業の興亡』(アゴラ出版局)。2007年のカナダ取材ツアーにも参加し、そのレポート記事はNHKスペシャル「世界ゲーム革命」の放送のきっかけともなった。
 
ダンカン・ライト カナダ大使館 ゲーム産業担当 
1984年、サスカチュワン州生まれ。カナダと日本のゲーム産業の架け橋を務める外交官。2007年カナダ外務省に入省し、首都オタワ、バンクーバー、およびシリコンバレー勤務を経て、東京に赴任。一貫してカナダIT産業の海外展開に従事。現在のビジョンは、ゲーム産業で世界2位と3位である日本とカナダのパートナシップを深め、相乗効果で両国合わせて世界ナンバーワンとすること。
 
参加費:   無料 /メールにて事前登録必要
      「セミナー参加希望」とのタイトルで
      「企業名」、「お名前」を記載の上、ご連絡ください。申込締切は9月6日です。
*席に限りがありますので、早めにお申込ください。
 
日時:  2013年9月12日(木曜日) 15:00-17:00 (セミナー後、懇親会あり)
住所:  〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目3−38 プラースカナダビル




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