「福島ゲームジャム in 文化庁メディア芸術祭」(2月8、9日) 第17回文化庁メディア芸術祭(六本木・国立新美術館)にて開催のお知らせ

投稿日時 2014-01-20 04:43 | カテゴリ: IGDA日本

プレスリリース
報道関係各位
2014年1月20日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)

「福島ゲームジャム in 文化庁メディア芸術祭」
第17回文化庁メディア芸術祭(六本木・国立新美術館)にて開催のお知らせ


過日御報告いたしました通り、IGDA日本が2011年より毎年8月に開催しております、『東北ITコンセプト 福島GameJam』が「第17回文化庁メディア芸術祭」にてエンターテインメント部門・審査委員会推薦作品に選出されました。

本選出により機会をいただき、文化庁メディア芸術祭・受賞作品展(2014年2月5-16日)の期間中、2月8日(土)、9日(日)に「福島ゲームジャム in 文化庁メディア芸術祭」として、制作ワークショップおよび成果発表会を開催いたします。

「福島ゲームジャム in 文化庁メディア芸術祭」開催概要 / http://fgj.igda.jp/

■制作ワークショップ(2月8日(土)10:00-17:30)
内容: 国立新美術館の研修室でレクチャーと短時間でのゲーム制作に挑戦する、ゲーム制作のダイナミズムを体験するワークショップです。当日は、福島GameJam参加者と一緒にゲーム制作をしていただきます。閉館後も提出締め切り迄は引き続き制作していただけます。(※IGDA日本にて特別会場を御用意します)

定員: 25名
対象: ゲーム制作者、ゲーム、デジタルコンテンツ制作に興味がある学生、若手社会人
ハッカソン/ゲームジャム形式で短時間での制作に興味がある方
講師:中林 寿文(審査委員会推薦作品『東北ITコンセプト 福島ゲームジャム』運営事務局 代表 / IGDA日本 副理事長)
ゲスト:新 清士(ゲームジャーナリスト / IGDA日本 名誉理事)
スーパーバイザー:飯田 和敏(第17回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員/ゲーム作家/デジタルハリウッド大学教授)
岩谷 徹(第17回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員/ゲームクリエイター/東京工芸大学教授)

■成果発表会(2月9日(日)10:30-12:30)
内容:ワークショップで制作した作品を参加者が発表する一般公開イベントです。
会場:国立新美術館 3階講堂(250名収容)
講師:中林 寿文(上記参照) / 長久 勝 (運営事務局 副代表)
ゲスト:新 清士(上記参照) /スーパーバイザー: 飯田 和敏(上記参照) / 岩谷 徹(上記参照)

以上(詳細リリースはこちらをご覧ください






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