「LocJAM」連動企画
ゲーム翻訳ワークショップを4月6日(日)に都内で開催!
伝説的ローカライザー、大いに語る! 「ゼノギアス」や「クロノクロス」、「ファイナルファンタジー」「聖剣伝説」「ドラゴンクエスト」の各シリーズ、「World of Warcraft」「StarCraft II」、そして「二ノ国」に至るまで、リチャード・ハニーウッド氏の翻訳は今日のローカライズの礎となっていると言えるでしょう。
この貴重な機会を逃す手はありません。
で今すぐ参加を申し込みましょう!
2014年4月5日(土)から13日(日)までに初の国際ゲーム翻訳コンテスト「LocJAM」が開催されます。同イベントではゲーム翻訳を志すプロフェッショナルおよびアマチュアの翻訳者の参加を歓迎しています。
このイベントとの連動企画としてオフラインワークショップが世界各地で開催され、誰でも参加可能となっています。ワークショップでは「LocJAM」の課題テキストを全員で分析し、質疑応答も行なうとともに、デジタルゲーム翻訳の世界をフレンドリーかつアットホームに話し合う機会をもうけます。翻訳の必需品であるラップトップや筆記用具、そして気合を片手にぜひぜひ遊びに来てください!
東京でのワークショップは4月6日(日)の午後2時から4時まで、吉祥寺の「Pico Pico Cafe」( http://www.picopicocafe.com/?id=access )で開催します。LocJAMコンテストそのものは完全に非営利で、関係各位にはいずれもボランティアでご協力いただいていますが、このワークショップに限っては会場代を捻出するために1人1000円の参加費をいただきます。
参加者の把握およびプログラム内容の最適化のため、ワークショップにご参加予定の方は以下のイベントページで「参加する」をクリックしてください:
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「LocJAM」について:
時間を作って本気でゲーム翻訳に取り組んでみませんか。
2014年4月5日(土)から13日(日)の1週間に初の国際ゲーム翻訳コンテスト「LocJAM」を開催します。若手の学生からベテランのプロまで、原英文1800ワードのゲームの翻訳にチャレンジしましょう!(その気になれば1日で訳せる分量です!)
翻訳対象となるゲームは4月5日(土)に発表します。シンプルなゲームながら、ローカライズ観点では非常に興味深いタイトルですのでお楽しみに!
翻訳作業のみならず、訳したものをゲームそのものに実装して、自分の手で実機テストまでできます!
また、フェイスブックに参加自由の関連グループを作成しましたので、そちらにもぜひご参加ください:
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