GDC Play出展記
http://www.slideshare.net/TakaoWada/gdc-play2014-exhibitor
トライデントコンピュータ専門学校の和田隆夫先生が、GDC2014のGDC Playに出展された時の知見をSlideshareでまとめられています。
GDC Playはインディゲームデベロッパー向けの出展スペースですが、学生作品のゲームが先にIGFにエントリーされていたことがきっかけでした。ブースでは『Pafffy』、『join us』『白川郷のUnity向け3Dモデル』の3点が展示されました。
ちなみに自分も知りませんでしたが、GDC Play展示作品の中から「Best in Play」が選出され、出展作品の中から『Pafffy』(タッチや声の大きさで操作するSurface向けゲーム)が佳作に選出されたとのこと(約60展示中で入選8作品、佳作8作品、おめでとうございます!)。展示料金はWi-Fiこみで約3000ドルで、3名分の出展者パスと5名分のエキスポパスなどが特典として付与されます。
まとめとして「日本からの出展はほとんどなく、パブリッシャーとの接触やビジネスマッチングなどで、インディゲームデベロッパーなら出展する価値は大いにある」とされています。同様のイベントにはゲームコネクションがありますが、こちらと異なり3日間出ずっぱりでブースが持てる点が大きな違いです。これ以外にも参加者ならではの知見が満載ですので、ぜひチェックしてみてください。
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