新刊「コンテンツ産業論 混淆と伝播の日本型モデル」(東京大学出版会)[を扱った講義の第一回が、公開講座になりました。どなたでも参加できるようですので、ご関心のある方は、ご参加してみてください。
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大学院情報学環教育部「コンテンツサービス論」公開授業
2009年10月8日(木)18:15?19:45
東京大学情報学環福武ホール・福武ラーニングシアター(本郷キャンパス)
講師:出口弘 東京工業大学教授
「コンテンツ産業のプラットフォーム構造と超多様性市場(仮題)」
参考文献:『コンテンツ産業論:混淆と伝播の日本型モデル』(東京大学出版会)
ジャパニーズ・コンテンツのパワーの源は何か? これまでにない新しい視点をこの授業では提示していきます。
10月8日には出口弘先生から、最新刊『コンテンツ産業論:混淆と伝搬の日本型モデル』で展開されている議論を、豊富な事例とともにお話いただきます。同年8月に開催されたコミックマーケットシンポジウム「ユーザーが産み出す超多様性市場としてのコミックマーケットとその今後」では語り尽くせなかった内容もたっぷり紹介していただきます。
事前登録不要/入場無料 どなたでも参加できます。ただし、会場が満員になり次第、締め切ります。
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