UDXオープンカレッジ SIG-Indie6「同人シューティングゲームの潮流-80年代から現代まで、変化から学ぶ実践的な普遍性」<2月20日(土)13:00-18:30>

投稿日時 2010-02-02 07:00 | カテゴリ: SIG-Indie

満員御礼!参加チケットは完売しました。
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UDXオープンカレッジ(ゲームクリエーターズ・カレッジ)
IGDA日本 同人・インディーゲーム部会第6回研究会(SIG-Indie6)

 
「同人シューティングゲームの潮流
- 80年代から現代まで、変化から学ぶ実践的な普遍性 - 」
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 IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)は、第6回研究会を2010年2月20日(土)に開催いたします。
 
 (俯瞰型の)同人シューティングゲームは、同人ゲームのみならず、現代のゲームシーンの中でも、大きな存在感を持っています。その歴史は古く、同人ゲームの発端まで遡ることが出来ます。その長い歴史の蓄積と共に全体を俯瞰することが、ますます難しくなっています。
 そこで、本セミナーでは、80年代から現代までの同人・フリーのシューティングゲームの開発者をお招きし、これまで、同人シューティングゲームが歩んできた道をひとつひとつ丁寧に解説して頂くと共に、これからの同人シューティングゲームの発展の方向を議論し模索したいと思います。
 
 皆様のご参加をお待ちしております。
 
■日時 :2010年2月20日(土) 13:00-18:30 
            (受付時間12:30-)
■場所 UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) 
       http://www.foodtheater.jp/
■主催 :国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■共催 :UDXオープンカレッジ http://www.icic.jp/workshop/
■後援:NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント/株式会社新産業文化創出研究所
■定員 :120名 (内容に関心のある方であれば、どなたでも参加できます)
■参加費:研究会のみ 2,000円(入場券チケットを購入して下さい)
       研究会および懇親会の両方に参加 5,500円
            (全席自由チケットを購入して下さい)
 
■申し込み期間: 2010/02/04(木)10:00 - 2010/02/18(木)18:00
■申し込み方法:    
※チケットの販売開始は、「e+」というチケット販売代理システムを利用して行います。 
 詳しくは、後述の情報をご覧下さい。
 
◎プログラム
セミナー 13:00-18:30(時間の詳細、一部概要については、現在調整中です)
 
◇序論 
概要説明   三宅 陽一郎(IGDA日本 SIG-INDIE)
 
 「全日本学生ゲーム開発者連合 (全ゲ連) 活動紹介」
藤枝 崇史 (全日本学生ゲーム開発者連合) http://d.hatena.ne.jp/zengeren/
 
◆第一部 80年代同人シューティングゲーム
「PC88時代のシューティングゲーム [概要] 」
司会・全体解説 沢出水(MANIAC HOUSE) http://www.maniac-house.com/
 
「実体験に基づく、少人数制作によるシューティングゲームの提案」
とある親父 (HALTsoftware) http://tauor.hp.infoseek.co.jp/
 
 
◆第二部 90年代同人シューティングゲームから現代まで
司会・全体解説:渡辺訓章(kuni-soft)
 
「超連射68K 開発日記 -弾幕世代以前の90年代 STG のこと-」
 
「弾幕の科学――モデル化、生成、ランク、おもてなし」
 
◆第三部 00年代同人シューティングから現代まで
司会・全体解説:三宅 陽一郎(IGDA日本 SIG-INDIE)
 
「SITER SKAIN的シューティングの実装について―神威・RefleX・ALLTYNEX Secondのお話―」
じるるん(SITER SKAIN) http://www.siterskain.com/
 
「RebRankなゲーム制作・Re:Blankなゲームデザイン」 
Yoko[blankvision](RebRank) http://www.rebrank.org/
 
「同人ゲーム開発における独自スクリプト言語」
Sheile(RebRank)http://www.rebrank.org/
 
「もうひとつのSAMIDARE ARCHIVE」
らいね(RebRank)http://www.rebrank.org/
 
「ゼロからプログラムを覚えてシューティングゲームを一つ作ったお話」
icewind(ふろーずんおーぶ)http://www.h7.dion.ne.jp/~icewind/yuki-usa/
 
「Here, The Future」
i-saint (primitive) http://i-saint.skr.jp/
 
◆第四部 パネル・ディスカッション
司会:三宅 陽一郎(IGDA日本 SIG-INDIE)
ゲストスピーカー D.N.A.(D.N.A. Softwares) http://www.dna-softwares.com/
講演者の皆様
 
 
19:00 - 21:00
懇親会 -
UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) セミナーと同じ会場です
 
 
■参加申し込みのためのチケット購入の方法と、注意点(必ずお読みください)
 
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入場チケットの販売は、チケット販売システムの「e+(イープラス)」を利用してを行います。
 
■受付開始日:2010/02/04(木)10:00 
■受付終了日:2010/02/18(木)18:00
 
■参加費用について
・入場券(2000円)= 研究会のみ参加 
・オールスタンディング(5500円) = 研究会と懇親会の両方に参加
 
参加形態を選ぶことで、参加できます。上記以外の参加形態はございません。
いずれも事前振込が必要です。以下の「振り込みについて」をご覧ください。
 
◆PC用購入ページリンクURL
 
◆携帯用購入ページリンクURL
 
・研究会の参加に必要なチケット枚数は1人につき1枚です。
入場券チケット、もしくは、全席自由チケットを1名につき1枚ご購入ください。
----懇親会は、当日の飛び込みができない仕組みになっています。また、席数に限りがあります。
申込数が一杯になり次第、各チケットの受付が終わりますので、ご注意ください。
 
チケットの販売は2010年2月18日(木)18:00までです。
 
・当日キャンセルによる返金はいたしませんので、予めご了承下さい。
・チケット購入に関わる手数料は、参加者負担とします。
・チケットを郵送で受け取る手続きには別途600円が必要です。
・手数料を0円にするには、セブンイレブンにて現金でチケットを受け取る(「すぐチケ」)をご利用ください。
----セブンイレブンで支払いをして、受け取りをすると無料になります(推奨)
 
・FAQ 「すぐチケ」とは?
 
■費用に関する注意
・参加費は、当日の運営費用として使用させて頂くほか、IGDA日本の運営費用として使用させて頂きます。
・懇親会費は、実費です。
 
■会場に関する注意
e+チケットを忘れると、ご入場いただけません。ご注意ください。
 
・当日の飲食について
会場がレストランとなりますので、食べ物の持ち込みはできません。ペットボトル類のジュースの持ち
 
込みは可能です。
※お食事は会場外にてお願いいたします。
※全席禁煙です。
 
■ セミナーお申し込みに関する問い合わせは、IGDA日本 副代表
高橋 までお願いいたします。
k-takahashi(アット)igda.jp
 
SIG-Indieの世話人は、七邊信重(東京工業大学)、小山友介(芝浦工業大学)です。 

 





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