Emergent社より、最新ゲームミドルウェアセミナーのお知らせ<4月8日(木)13:30>

投稿日時 2010-04-01 06:00 | カテゴリ: Event/Seminar

この度、4月8日(木)13:30より海外のミドルウェアを代表する3社の技術プレゼンテーションを合同で開催いたします。プレゼンテーション後には、カジュアルな懇親会も予定しております。

 
・Emergent Game Technologies(エマージェント・ゲーム・テクノロジー社)
・Umbra Software(アンブラ・ソフトウェア社)
・Scaleform(スケールフォーム社)
 
全てのプレゼンテーションは日本語(もしくは通訳を交え)でおこないますので、お気軽にご参加ください。
 
イベント概要:
開催日: 2010年4月8日(木)
セミナー:13:30-17:00
会場 / 秋葉原UDXカンファレンスフロア Room A・B
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX南ウィング6F
 
ネットワーキングレセプション: 17:00-19:00
会場 / VICTORIAN PUB THE ROSE & CROWN 秋葉原店
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-18 秋葉原駅前プラザビル2F
 
スケジュール:
 
13:30 -  開場
14:00 -  エマージェント: Gamebryo LightSpeed 3.1.1を使った迅速なプロトタイピングとイテレーション
15:15 -  アンブラ : 描画オプティマイゼーションの作業効率化とパフォーマンスの向上
16:00 -  スケールフォーム: No.1ビデオゲームUIソリューション
16:45 -  セミナー終了
17:00 -  懇親会 開場
19:00 -  懇親会 閉場
 
※ご参加には「代表申込者氏名」、「同行者人数(本人含む)」をご記入の上、4月6日(火)までに、本メールにご返信いただくか、以下のメールアドレスへご返信ください。
 
 
※なお会場の都合により申込先着130名限定とさせていただきます。
 
参加企業概要:
 
エマージェント・ゲーム・テクノロジー社:エマージェント社の最新技術「Gamebryo LightSpeed(tm)(ライトスピード)」は、ワンワークフローでのマルチジャンルおよびマルチプラットフォームのゲーム開発に使用できる唯一のプロフェッショナルな技術を提供する、最新の革新的ゲーム開発技術です。Gamebryo LightSpeed のゲーム開発システムを使用すると、プロトタイピング、イテレーション、リアルタイムのアップデートを迅速に行うことができ、実際のゲームプレイと開発環境をシームレスにつなぎます。データ駆動型のフレームワークを通し、ゲームの開発が容易になります。
 
 
アンブラ・ソフトウェア社:アンブラソフトウェアの「Umbra Occlusion Booster(tm) (アンブラオクルージョンブースター)」は、昨今AAA(トリプルエー)クラスといわれるベストセラータイトル(PC、コンソール共に)に採用され、描画パフォーマンスを飛躍的に向上できると高い評価を頂いております。セミナーでは同社CTOのTeppo Soininen (テッポ・ソイニネン)氏が、社内エンジニアの工数を抑え描画パフォーマンスを向上する方法などをご紹介いたします。今回エマージェント社の「LightSpeed(tm)3.1.1」にプリインテグレートされた「Umbra Occlusion Booster(tm)」を用い様々な特性をご紹介いたします。
 
 
スケールフォーム社:スケールフォーム社は、ビデオゲームや家庭用電化製品向けのFlashベースのUI開発ツールを提供するリーディングカンパニーとして知られています。この度のセミナーでは、なぜ同社の技術が600以上のゲームタイトルで採用されているのか、また最新版Scaleform GFx 3.1はどのような新しい機能が加わったのかなどお話しさせていただきます。
 
 
IGM K.K. について:IGM 株式会社は、海外の優れたゲーム開発テクノロジー、ミドルウェアの日本代表窓口として日本のゲーム開発者の皆様にソリューションを提供しております。また弊社はゲーム開発、ITソリューション、サーバーテクノロジーのエリアにおいて国内外に人的、技術的なネットワークを幅広く構築してまいりました。新規のゲーム開発プロジェクトなど事業開拓のお手伝いもいたします。
 




IGDA Japan chapterにて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://old2014.igda.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
https://old2014.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=280