IGDA日本・関西ゲームAI ラウンドテーブル・レポート

投稿日時 2010-05-13 23:21 | カテゴリ: IGDA日本

  O-Planning(オープランニング)の大野さんにより、5月8日に大阪で開催された「IGDA日本・関西ゲームAI ラウンドテーブル」の詳細なレポート「O-Planning ゲーム制作のちょっといい話」に掲載頂きました。

 全体で18名のご参加を頂き、議論はとても盛り上がったとのことです。
 
IGDA日本・関西ゲームAI ラウンドテーブル・レポート

 
引用:
これは欧米が、AIおよびその周辺技術の研究開発が国策で行われており、国(軍)・産業・学術が共通の目的を下に連携が取れているためではないかと思われる。また、その技術がゲームにも応用されるようになったと考えている。一方、日本では、国・産業・学術において、連携が欧米ほど密ではなかったために、各々が独自開発をするという形になってしまった。
引用:
これら研究開発を取り巻く環境の違いが、AI研究開発の方向性の違いや開発スピードの違いに影響を及ぼしていたのではないかと考えている。





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