iPhone/iPod Touch Game Devシリーズセミナー(9) 大規模調査から迫るiPhoneユーザーの実像と求められるアプリの姿<6月11日(金)18:00>

投稿日時 2010-06-03 07:32 | カテゴリ: SIG-iPhoneApps

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IGDA日本 iPhoneアプリ部会(SIG-iPhone Apps)
iPhone/iPod Touch Game Devシリーズセミナー(9)
 
大規模調査から迫るiPhoneユーザーの実像と求められるアプリの姿
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IGDA日本主催の、iPhone/iPod Touch向けのゲームアプリ開発者向けシリーズセミナーの第9回。2期シーズンの第1回です。
 
 今回は、アスキー総合研究所の遠藤諭所長をお招きし、同研究所が行った国内初の大規模定点調査「MCS(メディア&コンテンツ・サーベイ)」を通じて見えてくるiPhoneのユーザーの特徴を特徴を探っていきます。
 
 この調査では、1万人に対して行ったコンテンツに対して行った大規模調査です。様々なトピックを扱っている調査は、情報密度の高い内容で、今回は、論点の一つとして、日本のiPhoneを所有するユーザーの特徴にスポットを当てて話していただき、他のゲーム機と比較した際にどんな特徴を持っているのかということや、どんなゲームやアプリが日本のユーザーに求められているのかを探ります。
 
 そして、iPadや新型iPhoneが今後どのような可能性を持つのかについて、議論を深めていきます。
 
<概要>
■開催日程:6月11日(金)  18:00 - 20:00(入場開始17:30)
■場所:Apple Store, Ginza 3階ホール
 東京都中央区銀座3-5-12 サヱグサビル本館 03-5159-8200
■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■人数:80席(席数を超えた場合には立ち見になります。あまりに多すぎると入場制限がかかる場合ありまる)
■参加費:無料(事前申込等はありません。当日、そのままシアターにご入場ください)
■対象:このテーマに関心のある方であれば、どなたでも参加できます。制限はありません。
 
□プログラム
18:00 - 18:10 IGDA日本とSIG-iPhoneについての紹介
 
18:10 - 19:10
「MCS(メディア&コンテンツ・サーベイ)」から見える日本のコンテンツ消費と実像と、iPhoneユーザーの姿
遠藤諭 株式会社アスキー・メディアワークス、アスキー総合研究所所長

アスキー総合研究所
http://research.ascii.jp/
所長コラム
 
<プロフィール>
1956年長岡市生まれ。株式会社アスキー・メディアワークス、アスキー総合研究所所長。91年より『月刊アスキー編集長』、2002年に取締役、2008年より現職。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)など諸団体の委員、審査員も務める。近刊に『日本人がコンピュータを作った!』(アスキー新書)がある。 
 
19:10 - 20:00 
ディスカッション - iPhoneに求められるアプリ像、新型iPhoneやiPadの可能性
司会:新清士(IGDA日本)





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