第8回研究会「ローカリゼーションマップ講演会」【7月4日(月)19:00】

投稿日時 2011-06-14 01:22 | カテゴリ: SIG-Glocal

-------------------------------------------------------------
 IGDA日本
 グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)
 第8回研究会
 「ローカリゼーションマップ講演会」
---------------------------------------------------------------

国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第8回研究会「ローカリゼーションマップ講演会」を、2011年7月4日(月)に開催します。
 
今回は日経ビジネスオンラインで「新ローカリゼーションマップ」を連載中の安西洋之さんと、中林鉄太郎さんをゲスト講師にお迎えします。ローカリゼーションマップとは、「異文化市場に向けた商品企画を行う上で必要な指標を、さまざまな事例をもとに作成する試み」のことです。安西さんはイタリア在住、中林さんは日本在住と、日欧二つの視点から、さまざまなお話が聞けるかと思います。
 
第二部では講演内容をベースとしたディスカッションを、SIG世話人と参加者の皆様で行います。ゲーム業界以外のローカライズ事例や、欧州の地域文化事情などについて、幅広い知見を得る絶好の機会かと思いますので、ぜひご参加ください。
 
<概要>
■開催日程
7月4日(月) 19:00 - 21:30(入場開始18:30)
 
■場所
株式会社サイバーエージェント セミナールーム (東京都渋谷区円山町19-1)
 
■申込先
こちらでログインの上、ご登録ください。

■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) 
 
■人数:40名
(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)
 
■対象
海外向けゲームタイトルのプロデューサー、ディレクター、プランナー
ゲームのローカライズ経験や、ローカライズに関心のあるゲーム開発者
ゲーム業界志望の学生
 
■参加費:500円(領収書は出ません)
 
■スケジュール
18:30 受け付け開始
19:00 IGDA日本とSIG-Glocalizationの紹介
19:15 講演「ローカリゼーションマップの試み」 講師:安西洋之・中林鉄太郎
20:15 休憩
20:30 ディスカッション「ローカリゼーションマップとゲーム開発」
21:30 終了
 
■講師プロフィール
 
安西 洋之(あんざい・ひろゆき)
1958年横浜市出身。上智大学文学部仏文科卒業。日本の自動車メーカーに勤務後、イタリアでビジネスプランナーとして独立。現在、ミラノ在住。デザイン、食品、文化論などを活動領域とする。著書に『ヨーロッパの目 日本の目——文化のリアリティを読み解く』。ブログ「さまざまなデザイン」、Twitterは@anzaih
 
中林 鉄太郎(なかばやし・てつたろう)
1965年東京出身。デザイナー、デザインディレクター。桑沢デザイン研究所卒業後、建築設計と工業デザインを手掛ける黒川雅之建築設計事務所に入社。プロダクトデザインを担当し10年目に退社後、1997年テツタロウデザイン開設。文具、日用雑貨から住宅設備機器などのデザイン、中小企業へのデザインディレクションも行う。社団法人日本インダストリアルデザイナー協会正会員。日本大学芸術学部デザイン学科非常勤講師。Twitterは@designer_tetsu
 
 
■申込期限
6月30日(木) 
 
■その他
事前に、日経ビジネスオンラインの「ローカリゼーションマップ」(下記)の初回と最終回の記事を読んでいただけると幸いです。
 
現在は続編として「新ローカリゼーションマップ」が連載中です。
 
飲み物の持ち込みは可能です(ビル1Fコンビニで購入可能)
 
■問い合わせ先
IGDA日本 小野憲史(kono3478あっとgmail.com)
 
<補足資料> 
過去の活動実績
 
*会の性質上、ローカライズベンダーの皆様のご参加はご遠慮いただいております。また営業活動・勧誘などの行為もご遠慮ください。 
 

 





IGDA Japan chapterにて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://old2014.igda.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
https://old2014.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=495