Isabel Valverde 先生とのワークショップ
パフォーマーとアバターによるパフォーマンス制作、インタラクションの研究を通じて
【ハイブリッドな参加型パフォーマンス環境を通じ異文化の実現する】
日時:8月23日(火)18:00-21:30 (開場 17:30)
場所:秋葉原ダイビル7階
デジタルハリウッド大学・大学院 ROOM-5,6
参加者:20人まで
会費:無料
【プログラム内容】
Valverde先生の紹介:通訳
デジタルハリウッドのSL(MV)研究の紹介:三淵先生
Valverde先生ワークショップ:通訳
ディスカッション・まとめ:吉田悠樹彦先生
Second Lifeのようなソーシャルネットワークのアバターで我々の身体を置き換えるような状態は、コミュニケーションをしたり、ステレオタイプなダンスの動作をコントロールするためにキー操作をする興味深い状況を生み出してしまいます。そこでこのワークショップでは太極拳やコンタクト・インプロビゼーションなどの身体訓練に基づく映像やアバターによるヴァーチャルな身体とのハイブリッドなインタラクションの新しいモードを考えます。動きのインタラクションに関する創造的な実験はWiimoteやX-boxのKinectなど様々なゲームのインターフェイスを批判的分析に基づきます。私たちは芸術的・美学的な実験を通じて新たな可能性に関する展望を考えます。
Isabel Varverde(イザベル・バルベルデ)の プロフィール
パフォーマー、振付家、舞踊研究者として超領域的に活動をする。1986年からソロとインターメディアなパフォーマンスを研究をする。カルフォルニア大学リバーサイド校などいくつかの学校を卒業し、昨年、博士論文を発表する。
当日の内容
申し込みフォーム
|