第38回日本賞2011年 クロスメディア・フォーラム【東京・10月22日(土)-27日(木)】

投稿日時 2011-10-21 17:19 | カテゴリ: Event/Seminar

※事務局に確認しましたが申込期間を過ぎていますが、現在も申し込みして参加いただいて大丈夫だそうです。
 
第38回日本賞2011年
クロスメディア・フォーラム
期間:10月22日(土)-10月27日(木)
場所:NHK放送センター (東京 渋谷)
参加費:無料
 
 
■ミート・ジ・エキスパーツ
※ゲームといったインタラクティブメディアを「日本賞」でも扱うようになり、今年行われるパネルディスカッションでは、そのインタラクティブメディアを中心に議論が行われます。こちらも、参加無料です。
 

「子どもが思わず身をのり出すメディア・コンテンツとは?」
♦10/23(日)18:00-19:30
子どもたちにとって良い教育メディア・コンテンツとは、具体的にはどんな内容、どんなメディアの使い方をしたものなのでしょうか?このセッションでは、歴史的な視野とメディアの多様化の現状をふまえ、子どもが自ら“エンゲイジング”、すなわち自ら関心を持って楽しむ・取り入れる、そして、“トランスメディア”をキィにディスカッションして行きます。
【モデレーター】
松隈 浩之 九州大学 大学院芸術工学研究院 デザインストラテジー部門 講師
 
【プレゼンター】
佐藤 雅彦 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻教授、
     慶応義塾大学環境情報学部客員教授
 
ヤンウィレム・ブルト キリスト教放送 青年部長 クリエイティブ ディレクター
 
小平 さち子 NHK放送文化研究所/主任研究員
 

「災害・社会危機にインタラクティブ・コンテンツは何ができるか?
-ゲーム、ウェブサイト、その他の双方向コンテンツの新たな可能性-」
♦10/25(火)18:00-19:30
災害や社会危機に対して、力を発揮するメディア・コンテンツとそのアプローチを紹介し、その可能性と実現のために乗り越えなければならない課題について話し合い、さらに、これらの社会的視野をもった創造が可能な人材の育成についても、情報交換し、実際に今できる具体的な行動を考えていきます。
【モデレーター】
新 清士 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)副代表
 
【プレゼンター】
三上 浩司 東京工科大学メディア学部 メディア学科大学院
     メディアサイエンス専攻 講師
 
マーカス・ヴラル ランジシリアスゲームズ クリエイティブディレクター(オランダ)
 
フェイ・ルー 国立政治大学(NCCU)伝播学院 准教授 副学長(台湾)





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