日本デジタルゲーム学会2011年次大会開催の詳細決定【2月25日(土)-26日(日)・京都立命館大】

投稿日時 2012-02-06 03:12 | カテゴリ: Digra

日本デジタルゲーム学会2011年次大会開催の詳細決定

基調講演に『それは「ポン」から始まった』の赤木真澄氏、
GameonAsia連携講演にスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏
一般公開の特別講演に「ゲーミフィケーション」関連書執筆者・籍翻訳の深田浩嗣氏、井上明人氏並びに藤本徹氏、が登壇
 
日本デジタルゲーム学会は、 2012年2月25日(土)、26(日)、京都の立命館大学衣笠キャンパスにおいて、当学会の2011年度年次大会を以下の概要にて開催いたします。
 
開催テーマ:デジタルゲーム研究の地平-ゲームある日常のこれまでとこれから-
日時 2012年2月25日(土)、26(日)
場所 立命館大学衣笠キャンパス充光館シアター型教室及び清心館地下他
 
参加費用:
非会員(一般) 3000円
非会員(学生) 2000円
 
会員(一般)  2000円
会員(学生)  1000円
 
懇親会費:  3000円
特別公開シンポジウムのみの参加:無料
 
下記の参加登録フォームよりお申し込みください。
 
 
当日に同時開催されるGameonAsiaとの連携でおこなう特別講演。ゲーム技術に関係する今後の展望、とりわけ、A.I.,CGなどについて当学会会員で株式会社スクウェア・エニックステクノロジー推進部、リードA.I.リサーチャーの三宅陽一郎氏による講演になります。
 日時 2012年2月25日(土)
 時間 15:00-16:00
 会場 充光館301
共催 立命館ゲーム研究センター
 
2. DiGRA Japan基調講演「デジタルゲーム産業の起源(仮)」
 概要
 日本国内におけるゲーム産業黎明期についてアーケードゲームを中心に据えつつ克明に記録した名著 『それはポンからはじまった』の作者である赤木真澄氏による講演になります。
  登壇者 赤木真澄氏 『それは「ポン」から始まった-アーケードTVゲームの成り立ち』筆者
 岩谷 徹氏 東京工芸大学 教授(コーディネータ)
  日時 2012年2月25日(土)
  時間 16:20-17:40
  会場 充光館301
 
3 . 特別公開シンポジウム「ゲーミフィケーションとは何か」(要登録)
 概要
 「ゲーミフィケーション」という言葉がゲーム業界内外で頻繁に聞かれるようになりました。本シンポジウムでは、 モデレータに当学会会長の細井浩一教授を据え、このキーワードをテーマとした書籍を出版した方々をお招きし、筆者自身の言葉で「ゲーミフィケーション」の意義について言及していただきます。
登壇者 藤本徹氏  東京大学特任助教
     井上明人氏 国際大学GLOCOM助教
     深田浩嗣氏 株式会社ゆめみ代表取締役
     モデレータ 細井浩一氏 立命館大学教授
 日時 2012年2月26日(日)
 時間 13:00-14:30
 会場 充光館301
 共催 立命館大学ゲーム研究センター
 
なお、詳細スケジュールについては、以下よりダウンロードいただきご参考としてください。
スケジュール詳細
 
各発表セッションの詳細





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