GDC2012ローカリゼーションサミット報告会【4月22日(日)13:30- 東京】

投稿日時 2012-03-30 02:13 | カテゴリ: SIG-Glocal

GDC2012ローカリゼーションサミット報告会

IGDA日本グローカリゼーション部会第11勉強会

国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)は、2012年3月6日米国サンフランシスコで開催されたゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス2012のローカリゼーション・カンファレンス各セッションのまとめレポート、並びに得られた知見の共有をテーマに、第11回勉強会を開催します。

ワールドワイドに向けたコンテンツ配信などが加速している中、企画の初期段階からローカライズを見越した開発スキームが求められる時代になっています。そのためビジネスマネージャから現場の開発者まで、海外向け開発にたずさわる全ての職種の方々に、最新の知見を持ち帰っていただく機会を提供したいと考えています。

なおセミナー終了後は簡単な懇親会も行います。チケットは懇親会込みの値段となっておりますので、ぜひご参加くださいませ。

<概要>

■日時 4月22日(日) 13:30 - 18:00(入場開始13:00)

■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) 

  企画協力:株式会社 新産業文化創出研究所

  協賛:アイオープラザ

■テーマ:GDC 2012 ローカリゼーションサミット報告

■参加費:2000円(懇親会こみ)【当日精算】

■申し込み方法:こくちーずからお申し込みください

http://kokucheese.com/event/index/32613/


■スピーカー(順不同):

株式会社ディー・エヌ・エー 長谷川亮一

エミリオ・ガジェコ

株式会社サイバーコネクトツー 矢澤竜太

■ローカリゼーションサミット・セッション題名:

「正しい音声ローカリゼーション:スクリプトの多言語並行制作と収録」

「ヨーロッパ言語ローカリゼーションを征服する」

「ローカリゼーション談話:60分で5つのトピックについて話します」

「ゲームローカリゼーション:過去から現在を理解し、未来を推測する」

「危機管理:開発者視点でローカリゼーションを語る」

「スタークラフト2:自由裁量のローカリゼーション」

■会場  株式会社サイバーコネクトツー東京スタジオ

〒140-0014 東京都品川区大井1-47-1 NTビル6F

大井町駅(JR京浜東北線・東京臨海高速鉄道りんかい線):中央口(アトレ側)出口より徒歩3分/東急大井町線:西口出口より徒歩4分(写真参照)

■人数:30席(お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)

■対象:海外向けゲームタイトルのプロデューサー、ディレクター、プランナー、ゲームのローカライズ経験や、ローカライズに関心のあるゲーム開発者、ゲーム業界志望の学生

■スケジュール

13:00 受け付け開始

13:30 IGDA日本とSIG-Glocalizationの紹介

13:45 第一部講演セッション

14:30 休憩

14:45 第二部講演セッション

15:30 休憩

15:45 第三部講演セッション

16:30 休憩

16:45 フリーディスカッション

18:00   終了・懇親会

■申込期限

4月15日(日)

■その他

入場方法など、会場ではサイバーコネクトツー様のスタッフの指示に従ってください。 

飲み物の持ち込みは可能です。

会の性質上、ローカライズベンダーの皆様のご参加はご遠慮いただいております。また営業活動・勧誘などはご遠慮ください。

■問い合わせ先

IGDA日本 info@igda.jp

<補足資料> 過去の活動実績

https://sites.google.com/site/sigglocsummary/sig-gloc





IGDA Japan chapterにて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://old2014.igda.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
https://old2014.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=722