東京ゲームショウ2012
「センス・オブ・ワンダーナイト 2012」
の募集が始まっています【投稿締切7月8日(日)】
今年も東京ゲームショウの2日目に開催される「センス・オブ・ワンダーナイト(SOWN)」の募集が開始されています。過去、SOWN入賞者が、GDCで行われるIndependent Games Festival で、二つの賞を受賞したりと、世界的にもその存在が知られ、高い評価を得られるようになってきてます。ぜひ、ご参加を検討ください。
■「センス・オブ・ワンダーナイト」とは?
「センス・オブ・ワンダー ナイト 2012(SOWN 2012)」は、ゲーム開発者にスポットライトを当て、“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もがはっと、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすようなゲームのアイデアを発掘し、東京ゲームショウ2012の会期中にプレゼンテーションの機会を提供する企画で、今年で5回目の開催となります。
前回は、17の国と地域から74件の応募があり、選考の結果、海外6作品を含む計10作品のプレゼンテーションが行われました。会場には、約250名が来場し、国際的な雰囲気のなか、盛況のうちに幕を閉じました
主催 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会/日経BP社
協力 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
■応募要項
応募締切 :2012年7月8日(日)<日本時間>
応募要項はこちらをご参照ください。
応募資格 :
国籍、年齢、職業(学生、ゲーム制作者など)、一切不問
選考 :
応募いただいたゲームアイデアは選考委員により10作品を上限に
2012年9月21日(金)に実施されるプレゼンテーション参加作品を選考します
結果発表 :2012年8月中旬を予定
※選考を通過した方にのみご連絡させていただきます
(恐れ入りますが、メールのみでの対応とさせていただきます)
■応募要項
【応募締切:7月8日(日)】
1. 応募者の氏名(チームでの応募の場合はチーム名と代表者名、会社としての応募の場合は会社名と所属)
2. 応募者の連絡先e-mail、電話番号、居住地(日本の場合は都市名、海外の場合は国名)
3. ゲームの名前(日/英 でご用意ください)
4. ゲームのスクリーンショット3点
5. 現在の完成度(%)と、東京ゲームショウ2011開催時の完成度(%)
6. ゲームの説明 -新しいゲーム体験を生み出している要素(日本語60字、もしくは英語30ワード以内)-ゲーム
概要(日本語800字、英語400ワード以内)
7. ゲーム情報のURL
-ゲームの動画素材が掲載されているウェブサイト(非公開も含む)<推奨>
-ゲームのダウンロード先、 その他ゲーム情報が掲載されているウェブサイト等 -スマートフォンアプリを応募いただく際、既にダウンロード販売等をしている場合は、 無料ダウンロードができるコード等を8回分ご用意いただき、明記してください。
8. プレゼンテーションに必要な機材
-プレゼンに必要な自身で持ち込む機材の概要をお知らせください。
(プレゼンテーション会場にはゲームのデモが可能な標準的なPCのみが用意されます)
■「センス・オブ・ワンダーナイト」 が対象とするゲーム
・これまで見たことないような新しいゲーム体験を形作っているゲーム
自然言語処理、物理演算、画像認識、ジェスチャーコントロールなど、これまで利用されてこなかった技術をうまくゲームに応用した新しい種類の体験を提供するゲーム
・ゲームという常識を揺さぶってしまうようなゲーム
・ゲームの体験を通じて、プレイ後には、世界がちょっと変わって見えてしまうようなゲームそのものの新しい表現方法を模索しているようなゲーム
・・創発的な要素を持っているようなゲーム
AIの相互作用や、ツール的な要素や、ソーシャル性といった要素を持たせることによってユーザーの活動の自体をゲームが巻き込んでしまうようなゲーム
・多くの人が今すぐプレイしたいという感銘を与えられるゲーム
・新しい体験を誰もが自分自身も体験したいと考え、そのために手元にとどめておきたいと思わず感じさせてしまうようなゲーム
・とにかくなんだか訳が分からないけれど、すごいもの
・とにかく観た瞬間に「これはスゴイ・・・」と感銘を与えられるゲームなら何でもかまいません!
その他、詳しくは公式ページをご覧ください。
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