福島 GameJam 2012 ロゴ&ポスターコンテスト

投稿日時 2012-05-30 23:39 | カテゴリ: IGDA日本

東北ITコンセプト 福島 GameJam in 南相馬2012
ロゴ&ポスターコンテストのお知らせ

■本コンテストの概要 
国際ゲーム開発者協会(IGDA)日本が主催する「東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬2012」のメインビジュアルを兼ねたポスターを、ロゴも含めてデザインしていただきます。本ポスターはウェブサイトやメイン会場などで掲示させて頂きます。開催テーマ(末尾参照)に即したデザインであることが条件です。 

■主催・審査員:国際ゲーム開発者協会(IGDA)日本 
 
■募集内容:東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬2012のロゴ入り告知ポスター
(参考:昨年度ポスター http://bit.ly/mSvn6C)右参照

*ポスターはロゴのデザイン・配置も含めて制作していただきます
*ロゴ、ポスターはウェブ告知など関連目的で個別に使用させていただきます。

■公式サイト

http://fgj12.ecloud.nii.ac.jp/

■賞:最優秀賞(1点) 副賞なし 
*ロゴ、ポスター使用時には制作者名が明記されます。

■提出物
以下の3つのデータを作成していただきます。
▽ポスター:入稿用版下データ(実寸)
▽ロゴ:入稿用版下データ(実寸)
▽ポスターとロゴを組み合わせた入稿用版下データ(実寸)


■ポスターサイズ:A0版(天地841ミリ×横幅1189ミリ)【タテ】
(昨年度入稿データを参照)
https://www.dropbox.com/s/bmwbltjpl261b3t/FGJ_poster.zip
 
■使用アプリ・データ形式:Illustrator CS4/eps、aiファイル/350dpi
*色はすべてCMYKでスポットカラー不可
*ポスターデータは、イベント概要などが加わることを想定したデザインとすること(天地150ミリ×横幅523ミリ程度)
*ポスター下部に主催・協賛ロゴデータが入るスペースを用意すること(天地135ミリ程度) 概要・ロゴデータは事務局で追加デザインさせていただきます
*ロゴは拡大縮小・モノクロで使用する可能性があるので、それを考慮したデザインとすること
 
■参加方法:提出データを下記アドレスまでメールで送付してください
*メール件名を「福島GameJam 2012ポスターコンテスト応募の件」とすること
 
■参加資格:プロ・アマチュアなどの資格はありませんが、日本語で連絡がとれる方に限らせていただきます

■作品提出締め切り 2012年6月20日(水)

■発表:IGDA日本ニュースサイト及びリリースにて発表します
 
■著作権の扱い
応募の過程において新たに発生した著作物に関する著作財産権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)は、何らの新たな書面を要することなく本応募により、国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)及び「東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬 2012」に無償で使用許諾されるものとします。
また、応募者は、著作権法第18条ないし第20条の著作人格権を国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)及び「東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬 2012」に行使しないものとします。
なお、国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)及び「東北ITコンセプト 福島GameJam in 南相馬 2012」は、本応募作を一般的広報宣伝活動においても無償で使用できるものとします。ただし本応募作の著作権を含む、その他一切の権利は応募者に帰属するものとします。
 
■備考
・主催者側で別途、文字データを追加する可能性があります
・応募時の個人情報を含む全ての情報は、「東北ITコンセプト 福島Gamejam 2012 in南相馬」及び、関連するイベント運営にのみ利用するものとし、国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)で応募内容の管理をさせて頂きます。

==福島Game Jam2012 開催趣旨==
東日本大震災により、福島県南相馬市をはじめ東北三県は多彩な被害を受け、被災地は今も復興の途上にあります。その中でも有望視されているのが、風評被害などを受けないIT産業であり、そのための人材育成です。

そこでIGDA日本では2011年より「GameJam」形式のイベントを開催し、明日のIT産業を担う子どもや若い世代の人材育成を通して、復興支援の一助を担っています。本イベントでは下記のミッションを達成することを目的としています。

▽GameJamを通した現地の人材育成
▽被災地が元気であることの国内・海外に向けたアピール
▽被災地を中心とした広域ITクラスター形成の可能性の模索
 
*GameJamとは会場に集まった参加者が、少人数からなるプロ・アマ混合の即席チームを構成し、短時間でゲームを開発するイベントです。この経験を通して、アマチュアの開発者はプロの開発手法を直接的に学ぶことができ、言語化が難しい暗黙知を効果的に体得できます。またゲームを作る楽しさを体感してもらうことも目的の一つです。

■問い合わせ・応募先
〒182?0011 東京都調布市深大寺北町5-32-44 
国際ゲーム開発者協会日本事務局 代表 小野憲史
TEL:042-444-5495
e-mail:fgj12@igda.jp
主催者ホームページ http://www.igda.jp/

以上





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