京都インディーズゲームセミナー 「個人発ゲームが国境を越えるとき」開催のお知らせ

投稿日時 2012-09-08 11:20 | カテゴリ: IGDA関西

 


この度、IGDA関西や、IGDA日本の活動にご参加いただいている、京都IGS実行委員会様による、インディーズゲームに関連したイベントがございますので以下の通り告知させていただきます。是非、お時間のある皆様はご参加の程、よろしくお願いします。


 

【概要】 皆さんは、個人制作ゲーム(インディーズゲーム)にどのようなイメージをお持ちでしょうか? 海外では、独創的な作品が次々と生まれ、世界規模でヒットするものも数多く存在する一方、日本では、PCフリーゲームやコミケなどで販売される同人ゲームが主流であり、世界で評価を受けることはなかなかありません。 しかし、日本の作品も翻訳(ローカライズ)し、海外市場へと届けることで、 世界中で大きな評価を受ける可能性を秘めています。 その実現を目指すのが、世界のインディーズゲームを集め、 配信するECサイト【PLAYISM】。 「マシナリウム」や「Dear Esther」など海外作品を日本へ届けるとともに、 「LA MULANA」や「ゆめにっき」など日本のタイトルを海外へ届ける取り組みを始めています。 http://www.playism.jp http://playism-games.com


 本セミナーでは、【PLAYISM】を運営する株式会社アクティブゲーミングメディアより、広報担当の水谷様をお迎えして、海外と日本のインディーズゲームの現状や 今後の可能性についてお話いただきます。 個人でゲームを作られている方、これから作ろうとされている方、ローカライズにご興味のある方、世界を視野に入れておられる方、 皆様のご参加をお待ちしております。


■日時  2012年9月29日(土)15:00から


交流会あり


■参加費  社会人1000円 学生500円


※交流会費用別途500円


■講師  PLAYISM 水谷俊次氏(株式会社アクティブゲーミングメディア)


■定員  20名


※応募者多数の場合、抽選になる可能性があります。予めご了承ください。


■公式HP・お問合せ先 京都IGS実行委員会   http://kyotoigs.wordpress.com/


■申込方法  下記URLのメールフォームよりお申込みください。http://www.intheriver.jp/mailformIGS/mailform


・企画:京都IGS実行委員会


・共催:特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)     


京都事務所・京都太秦クリエ―ター支援拠点(UZU) ・協力:国際ゲーム開発者協会関西(IGDA関西)






IGDA Japan chapterにて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://old2014.igda.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
https://old2014.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=830