GDC2013: 新興ディベロッパーのショウケース「GDC PLAY」について訳出

投稿日時 2013-02-26 08:58 | カテゴリ: GDC

GDC2013: 

新興ディベロッパーのショウケース
「GDC PLAY」について訳出
 
昨年非常に成功したGDC Playが今年も開催されます。その概要を訳出しました。行われるのは後半3日間です。すでに展示企業が発表されており、全部見てまわるだけでも、相当量のゲームを見ることができます。忙しいGDCの日程の中で、さらに忙しくなる大きな要因になりますが、昨年以上に規模化が進むと思われるGDC Playは、世界のゲーム開発者の状況を把握できる機会でもあるため、時間を割いて観にいく価値のあるイベントになりつつあります。
 
 
GDC PLAY
2012年のGDCで初登場、成功を収めたGDC Play。今年も新興デベロッパーが他のGDC参加者に対して自らのゲームをプレゼンテーションできる機会として2013年のサンフランシスコに帰ってきます。
 
■Showcase Games :ゲームショールーム
GDCでのインディペンデントゲームフェスティバルパビリオンの成功を受け、新しい取り組みとして特別パビリオン内に新興ゲーム市場をテーマにした展示スペースが設けられます。GDC Playでは、出展者がイベントに参加している大手ディストリビューター、パブリッシャー、メディア、投資家などに対し彼らのゲームをプレゼンする事ができます。GDC Playのソーシャル、オンライン、スマートフォン、タブレット、インディーゲーム向けブースは全て専用の部屋内に設けられ、より詳細なミーティングが行えるよう、シーティングエリアのあるネットワークラウンジも併設されています。
 





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