第5回テックヒルズ Go to Git! さらばSVN【3月22日(金)19:00-】東京

投稿日時 2013-03-13 10:31 | カテゴリ: Event/Seminar

第5回テックヒルズ Go to Git! さらばSVN
<3月22日(金) 19:00-22:00 会場:アカデミーヒルズ49階>
http://crooz.co.jp/techhills/

内容
『Github』で近年Web業界で注目を集めている分散型バージョン管理システム『Git』。
今回はいち早くGit導入を行い、現在運用している企業における、Git導入時の過程と、構築及び運用で培ったノウハウや事例をご紹介します。
また、各企業の代表者による『Git運用の理想のカタチ』についてのパネルディスカッションも同時開催します。

プログラム
時間     発表者/タイトル
19:10 – 19:25     クルーズ株式会社 梅田昌太/「Gitと出会って人生変わった」
19:25 – 19:40     グリー株式会社 大場光一郎/「本当のレガシーの話をしよう」
19:40 – 19:55     株式会社ドリコム 大仲能史/「マジカルSVNとキュアGit」
19:55 – 20:10     KLab株式会社 於保俊&牧内大輔/「メタにGithubを使う」
20:10 – 20:35     株式会社モバイルファクトリー 阿部 正浩/「Git移行の3つの山」
20:35 – 21:10     パネルディスカッション/「Git運用の理想のカタチ」
21:15 – 21:45     質疑応答

予約方法 http://atnd.org/events/37212
参加費:無料
定 員:500名
場 所:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ内)49階(タワーホールA)
入館方法:オフィス入口とは異なりますのでご注意ください
当日は、参加表明頂きましたアカウントで受付してください。(お名刺二枚お持ちください)


プレゼンテータープロフィール
大場 光一郎【グリー株式会社】
SIerからグリーへ転職。主にグリーのエンジニアが気持よく開発するための開発基盤構築に従事。

大仲 能史【株式会社ドリコム】
SNS やブログの構築を手がけ、現在ソーシャルゲーム事業部の立ち上げに伴い、ソーシャルゲームの開発・インフラ構築に従事。
以来、ドリコムのソーシャルゲームを支え続けている。

於保 俊【KLab株式会社】
【KLab株式会社 開発制作本部 第4開発制作部 エンジニアリングマネージャー】
博士ドロップアウト後、測量会社を経て、KLabに中途入社。
KLabのいくつかのソーシャルゲームの開発・運営を経て、現在第4開発制作部 エンジニアリングマネージャーとして、ある新規案件の開発に携わる。
ソーシャルゲームの開発・インフラ構築に従事。ダンボールとアルミホイルで 作った電波暗室は、社内のエンジニアの憧れであるKLabベストテクノロジー賞 を見事受賞。キャリーオーバーを含めて15万の賞金をせしめるも、
受賞したその日に掃除のおじさんに暗室を捨てられるというミラクルを起こす。

牧内 大輔【KLab株式会社】
【KLab株式会社 開発制作本部 第2開発制作部 エンジニアリングマネージャー】
博士ドロップアウト後、生物学の分野を離れKLab株式会社に新卒入社。
あるプロデューサー曰く、正しくない新卒。
国内プラットフォーム向けソーシャルゲームの開発・運用を歴任ののち、現在は開発制作本部エンジニアリングマネージャーとして案件横断的な支援活動に携わる。社内に某プラットフォーム互換のゲームプラットフォームを作り、KLabベストテクノロジー賞を狙っている。

阿部 正浩【株式会社モバイルファクトリー】
1967年生まれ。電気通信大学卒。在学中はCによるプログラミングの入門書を出版。日本アイ・ビー・エム、クレイフィッシュ、GMOホスティング&セキュリティ(現GMOクラウド)を経てモバイルファクトリーに入社。
システム開発部にて携帯電話でのコンテンツサービスの開発に携わった後、開発推進室室長に着任。技術職の支援や採用を手がける。

梅田 昌太【クルーズ株式会社】
技術統括本部にフレームワーク開発やミドルウェアの保守、開発サポートなどを幅広く行っている。
社内制度を使い「CROOZのVCSをGitに移行したい!」と代表へ直接提案。現在に至る。vim派。

テックヒルズとは

テックヒルズ(Tech Hills)
-次世代技術の可能性を追求する技術勉強会in六本木ヒルズ-

近年、既存携帯電話からスマートフォンにデバイスが広がったように、表現力(処理能力)が格段に上がりました。
そのような環境下で我々サービスを提供する側は、いかにしてユーザーを技術で夢中にさせていくかを追求するべく、日々奮闘しています。
そんな技術者たちが日本のインターネットサービスの中心、六本木ヒルズに集結し、次世代技術の可能性を追求していくためのイベントとして、テックヒルズを3ヶ月に一度開催しております。
今後も「テックヒルズ」というコミュニティを通じて、常に最先端技術を追い求めているエンジニアに対し、鮮度の高い情報や課題、対策について情報共有する場を設けることで、IT業界全体の発展を寄与していきたいと考えております。





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