文化庁メディア芸術祭 作品募集開始
http://j-mediaarts.jp/
締切:9月2日(火)
文化庁メディア芸術祭で今年も作品募集が始まりました。ゲームを含むエンターテインメント部門では、新たに「ぷよぷよ」の生みの親として知られる米光一成さんが審査員として加わっています。公式ウェブサイトでは注目作品の募集も行われています。
プレスリリース
報道関係各位
2014年7月9日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
「東北ITコンセプト 福島GameJam 2014」
参加者募集開始&メインビジュアル決定&サテライト募集のお知らせ
■本イベントの意義と目的
NPO法人IGDA日本は2011年、2012年、2013年に開催し、第17回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品に選出されるなど国内外から高い評価を得た「福島GameJam」の本年の開催にあたりメインビジュアルを決定し、参加者の申込受付を開始いたしました。また、当日は見学者向けセミナー、ワークショップにより次世代を担う人材育成に尽力します。参加申込は本日より7月18日迄となります。参加申込に関して詳細は公式サイトを御参照ください。また、連携開催するサテライト会場として、東京工科大学(東京)、湘北短期大学(神奈川)、トライデントコンピュータ専門学校(愛知)、琉球大学(沖縄)が予定されておりますが、引き続き募集しておりますので、合わせてお知らせいたします。
メインビジュアル・ロゴ(デザイン:井口ぺこ)
ポスター
SIG-Womenのメールインタビューでマトリックスの高崎奈美さんにご回答いただきました
IGDAのSIG-Womenでは毎月、全世界の女性ゲーム開発者に対してメールインタビューを行っています。このたび先方から依頼を受け、マトリックスの高崎奈美さんにご協力をいただきました。原文の日本語を共有させていただきますので、ぜひご覧ください。なお高崎さんはCEDEC2014でパネルディスカッション「ゲーム業界における女性の働き方」にも講師参加される予定です。
シナリオライティング基礎講座
「失敗しないシナリオづくりとは?」学生割引
8月7日(木)・8日(金) 9:00 - 18:00(開場8:45)日本工学院専門学校
http://news.cgarts.or.jp/cgarts/archx/ad/cc/a?m=4094359&u=1270&c=JJ022284
CG-ARTS協会が主催するシナリオライティング講座で、お得な学割が設定されました。講師はアニメ「SDガンダムフォース」などの作品にかかわった沼田やすひろ氏です。ゲーム制作に関しても応用が利く内容となっています(以下リリース転載)。
国際デジタルアニメーションフェスティバルNAGOYA2014
名古屋地域におけるクリエイティブ分野の文化・産業両面での発展、振興を目的に新たに開催する『デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA』の一環として、国際的なデジタルアニメーションのコンペティション「国際デジタルアニメーションフェスティバルNAGOYA2014」が、名古屋市、中日新聞社、中部ゲーム産学協議会(GAIRA)共催で実施されます。
GTMF懇親会@東京会場
7月18日(金) 19:30-21:30(19時開場) 秋葉原H-style
http://ptix.co/1roecze
毎年恒例のGTMF 東京終了後の懇親会を、IGDA日本の主催で今年も実施します。情報交換や交流の場としてご活用ください。
BISHAMONハンズオンセミナー in 福岡・北海道
エフェクトツールでおなじみのBISHAMONでハンズオンセミナーが開催されます(以下リリース転載)。
プレスリリース
報道関係各位
2014年6月26日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
第2回シリアスゲームジャム
-Game Jam for Cyber Security Education-
サイバーセキュリティ教育をテーマとしたシリアスゲームジャムが開催されます。すでに参加者は確定しており、SNS上でグループに分かれて企画会議や先行開発が行われていますが、当日の見学枠もあるようです。ご関心のある方は実行委員会(文末に表記)までお問い合わせください(以下リリース転載)。
IGDA名古屋設立
トライデントコンピュータ専門学校の和田隆夫先生らが中心となり、IGDA名古屋が新設されました。中京地区には産学官からなる業界団体のGAIRAが活動しており、IGDA名古屋と連携してコミュニティ活動を進められていくとのことです。今後の活動予定としてGameJamやセミナーなどの開催が予定されています。中京地区のゲーム開発シーンのさらなる盛り上がりに期待しましょう!
英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」完成版を公開
第1回シリアスゲームジャムGame Jam for「Happy English」で開発された英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」(主催:東京工科大学メディア学部)がこのたび完成し、ウェブ上で公開されたそうです(以下転載)
スクウェア・エニックスアカデミー
【7月23日 - 9月24日、全5回】東京 【参加費無料】
http://www.jp.square-enix.com/dgl/academy/index.html
スクウェア・エニックスのリードAIリサーチャーで、SIG-AI世話人も務める三宅陽一郎氏が講師をつとめる、学生向けゲームAIの連続講座が開催されます(以下転載)。
IGDA日本オンラインセミナー#12
「Student-TF、はじめました!」
2014年6月17日(火) 20:00-21:30(予定)
6月18日追記:録画ビデオを公開いたしました。
毎月好例のIGDA日本オンラインセミナー、第12回目は本年5月に誕生したばかりの「学生&プロ交流タスクフォース(Student-TF)」について、活動内容をお知らせします。
BISAHAMONが『To LOVEる-とらぶる- ダークネス バトルエクスタシー』で採用
エフェクトツール『BISHAMON』の採用事例ニュースが届きました(以下リリース転載)
プレスリリース
報道関係各位
2014年6月16日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
IGDA日本は8月2日 - 3日 30時間のゲーム開発イベント
「東北ITコンセプト 福島GameJam 2014」を開催します!
■本イベントの意義と目的
NPO法人IGDA日本は2011年、2012年、2013年に開催し、第17回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品に選出されるなど国内外から高い評価を得た「福島GameJam」を本年も開催する運びとなりました。4年(回)目となる本年は、福島県をはじめとした東北各地からの参加者と東京以南の人的交流を更に促進し、将来の産業として発展していくのに重要となる東北ITクラスターの礎づくりを目指して、主会場を福島県郡山市に設置し、各サテライト会場と連携して開催いたします。また、当日見学者向けセミナー、ワークショップにより次世代を担う人材育成に尽力します。
IGDA日本は本イベントを通して以下を行います。
(1)子供向けワークショップ、事前セミナー等の開催と連動した、東日本大震災の被災地域である東北地域の産業復興に向けた包括的な人材育成
(2)インターネット番組の制作と配信を通した被災地域の現状発信
(3)人的交流等を通した東北ITクラスターの礎づくり
※GameJamとは会場に集まった参加者が少人数のプロ・アマ混合即席チームを構成し、短時間でゲームを完成させるイベントです。この経験を通して、アマチュアの開発者はプロのゲーム開発に直接参加できます。また、言語化が難しい暗黙知を効果的に体得するとともに、ゲームを作る楽しさを共有します。
■開催概要
正式名称: 東北ITコンセプト 福島GameJam 2014
公式サイト: http://fgj.igda.jp/
日程: 2014年8月2日(土曜) - 3日(日曜)
主催: 特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人 IGDA日本)
共催: IGDA東北 (任意団体 国際ゲーム開発者協会東北)
協賛: サイバーズ株式会社, 株式会社グルーブシンク(他調整中)
会場: まなそびプレックス ( 福島県郡山市安積町荒井橋郎治25-1 )
サテライト(連携開催)会場 (検討中のものを含む)
国内: 東京, 名古屋, 京都,
海外: 台湾 , コロンビア, チリ, スウェーデン
参加者募集: 募集要項等は6月中に公式サイトにて発表します
■開催スケジュール
◯8月2日 (土曜)
9:00 開場
10:00 「福島GameJam」開会式
チーム分け、テーマ発表、各チーム企画案作成開始
USTREAMを通じた世界中継番組を開始
10:30 各チーム順次制作開始
8月3日(日曜)
16:30 制作終了(スタートから30時間)
開発ゲームのプレゼン会準備、完成ゲームのインターネット配信開始
16:50 プレゼン開始
18:30 プレゼン終了、懇親会開始
20:30 懇親会終了、帰路へ
21:00 撤収開始
※開催期間中は随時ネット配信を実施します。
■本件に関するお問合せ先: fgj_force@igda.jp
(誠に申し訳ありませんが電子メールのみでの対応とさせて頂きます)
以上