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このページは、NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)のホームページです。 IGDAは全世界のゲーム開発者を対象とした国際NPOです。日本語での情報交換の場にご活用下さい。

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■ニュース掲載について
IGDA日本ではゲーム開発に関連するニュースを募集しています。イベント情報やプレスリリースなどをinfoアットigda.jpまでお送りいただければ、内容を精査の上で掲載させていただきます。運営ボランティアの仕事状況によってはアップできない場合もあり、またその旨をご連絡をしない場合もあります。

■ニュースの著作権について
ニュースの著作権は、カテゴライズがIGDAおよびIGDA日本に関連するものの場合、IGDA日本に帰属するものとします。 それ以外のプレスリリース等の投稿記事については投稿者、もしくはその所属される企業に帰属します。転載による記事については転載元の個人、または組織に帰属しています。

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2010年12月8日より、IGDA日本に掲載されたニュースの一部が、GameBusiness.jp に転載掲載されています。転載記事は「Text from IGDA日本」と記載されます。転載に問題がある場合は掲載後でも構いませんのでご指摘ください。

<最終更新2013年3月10日>

サーバーを移転しました。2015年3月22日(日)
IGDA日本のサイトを移転しました。

こちらは、2015年3月22日(日)までの情報を掲載した旧サイトになります。

old2014.igda.jp

これ以後の情報は、新サイトに掲載しています。

www.igda.jp
インディ・同人ゲームを出展しよう!(OGC併催)

Independent Game Developers Summit 2015

4月24日(金)  【申込み・詳細】  <===出展申込みが延長されました(3/31まで)

  
投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-23 00:45 (5086 ヒット)   

>一応、社会人も完全にダメというわけではないようです。ゲーム業界からは、リッジなどの中村勲さんが講演される予定ですね
 
8/1(土) 14:00-18:45 映像、ゲーム、アニメづくりを学びたい小・中・高校生のためのイベント
 
8/1(土)は文京学院この夏最大のイベントの日。本郷・ふじみ野の両キャンパスで、夏のオープンキャンパスを開催するほか、本郷キャンパスでは「文京学院コンテンツフェスティバル」を同時開催します。今注目のコンテンツ産業を楽しく理解するセミナー・講演会や体験コーナーなど、多くのプログラムを予定しています。コンテンツ産業の魅力を発見できるだけでなく、憧れの職業が具体的にイメージできるイベントです。小学生・中学生・高校生をはじめ、保護者の方もぜひお越しください。
 
 
<主なプログラム>※(予定)
 
- クリエイターによる特別講演 -
・宮内 英貴氏 VIPO(映像産業振興機構)
・富岡 聡氏  アニメ「ウサビッチ」監督(カナバングラフィックス代表取締役)
・中村 勲氏  PS3人気ゲームソフト「リッジレーサー7」、「葛城ミサト報道計画」開発者(?セリウス代表取締役)
 
- ゲーム体験・映像鑑賞コーナー -
1.(株)角川デジックス[角川グループ] 映像新技術発表
2.ゲーム体験&アニメーション上映
3.第9回文京CGアニメショー2009(学生・高校生によるCG作品発表)
 ※高校生部門募集します。
 
申込ページ

http://www.u-bunkyo.ac.jp/confes/index.html 


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-23 00:39 (6158 ヒット)   

  今年から新たに開催される「CEDEC 2009 業界研究フェア」のビジュアル告知が開始されましたので、お知らせします。CEDECと同じ9月1-3日の日程で、横浜パシフィコで開催されます。内容は学生向けで、3日間で30セッションが予定されています。

 
■セミナー
・プロデュースのお仕事
・プログラムのお仕事
・サウンドのお仕事
・ゲームシナリオのお仕事
・グラフィックのお仕事
■展示
■ジョブカフェ
 
といったものが企画されています。
 
 参加は、通常のCEDECのセッションとは違い、経済産業省の協力によって開催されるため、「無料」で行われます。
 
 細かい概要については、現在詰めの作業が進行中で、8月上旬に発表が行われれる予定です。現在、学生の方で、ゲーム業界への就職を検討されている方は、直接開発現場の方の声を聞けるという意味では貴重な機会ですので、参加されることをお勧めします。

ちなみに、進んでいる経過を伺いますと、現場の人間が聞いてもおもしろそうなセッションがいくつも、ありそうな感じです。
 
 
・CEDEC2009 業界研究フェア公式ページ(現時点では、ビジュアルイメージだけです)


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-16 06:58 (8054 ヒット)   

 財団法人 中山隼雄科学技術文化財団

 
助成金について
 財団法人 中山隼雄科学技術文化財団は「人間と遊び」という視点に立って、科学技術の研究助成をすることを目的として、中山隼雄によって平成4年に設立された財団です。
 これまでは「人間と遊び」という視点に立った、科学・技術・文化に関する研究開発、調査研究を広く対象としてきましたが、平成17年度よりゲームに関係する研究開発、調査研究を重点的に取り上げることと致しました。なお、インタラクティブアートは当分の間、予算の許す限りゲームに準じて扱います。
 今年度も、昨年度に引き続いてゲームに関係する研究開発、調査研究に重点を置いて助成を行います。助成のカテゴリーは次の4つです。
助成研究A:ゲームの分野の研究に対する研究助成
助成研究B:「人間と遊び」に関する研究一般に対する研究助成
国際交流(開催):ゲームに関する国際会議の開催に対する助成
国際交流(参加):ゲームに関する国際会議等への参加に対する助成
 
 平成21年度 助成金募集について
[助成金募集 締切:平成21年10月15日(木)当日消印有効]
---------------------------------------------
 
科学技術融合振興財団 (FOST)
 
平成21年度の助成応募を開始しました。本年度の調査研究と補助金について、10月15日を締め切りにて応募を受け付けます。不明の点は事務局までお問い合わせください。


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-15 03:53 (5043 ヒット)   

  英書なのですが、ご紹介します。「Introduction to Game Develment, Second Edition」(Charles River Media)の発売が開始されました。

 マジですかというのが、率直な感想なのです。この本は、ゲーム教育のための要素を議論した成果物である、IGDA「カリキュラムフレームワーク」をベースにしたゲームを学ぶ上での必要な基礎的な情報を網羅的にまとめた教科書です。ゲームの歴史から、開発に関しての一連の流れをすべてカバーしており、前のバージョンでは900ページもの巨大な教科書でした。
 それが第二版では、ゲームデザインの章が拡張され、ゲームライティング、インタラクティブストリーテリングなどの新しい章が追加されるなど新しい情報が追加されているようです。
 
「IGDAカリキュラムフレームワーク2008」日本語訳版は、デジタルコンテンツ協会「デジタルコンテンツ制作の先端技術応用に関する調査研究報告書」(PDF版)の379ページ以降に収録されています。
 
 今回のとりまとめを担当しているのは、Nintendo of Americaに所属するSteve Rabin で、「AI Game Programming Wisdom」で、GDCでもゲームAIコミュニティを運営している中心人物でもあります。
 
 とりあえず、大著過ぎて、日本語に翻訳されるという話は聞いていないのですが、残念ながら類書も日本語では存在しません。
 
Amazon.jp
 
Amazon.com (書籍情報あり)
 
Product Description

残り2130字 |続きを読む |

投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-14 14:38 (4921 ヒット)   

=====================================

コ・フェスタオフィシャルイベント
ジャパン・クリエイターズ・フェスタ
『東京コンテンツマーケット2009』開催概要決定
出展者募集開始のお知らせ
― 出展申込締切:2009年8月14日(金)当日消印有効 ―
 
=====================================
 
東京コンテンツマーケット2009事務局は、日本のクリエイターの祭典『東京コンテンツマーケット2009(以下TCM)』の出展者募集を開始いたします。
 
TCMは、10月14日(水)-16日(金)の3日間、東京ビッグサイト 東1ホールにて開催いたします。出展申込締切は2009年8月14日(金)当日消印有効となります。
 
今年で8回目を迎える「TCM」は、TIFFCOMや東京ゲームショウ、東京国際映画祭などとならぶ『JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)』のオフィシャルイベントで、アニメ、ゲーム、CG、映画、キャラクターなど多様なオリジナルコンテンツが結集する"クリエイターの総合見本市"です。自分の作品と才能を世に出してビジネスチャンスをつかみたい"コンテンツクリエイター(出展者)"と、優れた才能や作品を発掘し一緒にビジネスを展開したいと考える"ビジネスパートナー(来場者など)"との出会いの場を提供します。
 
今年は、国内最大の商品化権ビジネスに関するトレードショー『ライセンシング・アジア2009』との同時開催により、業界関係来場者数が大幅に拡大し、出展者のビジネスチャンスがより広がります。又、TCM出展者の中から数組、ライセンシング・インターナショナル・エキスポ(ラスベガス)へ出品できる可能性もあるなど、更にスケールアップした内容での開催となります。(※ライセンシング・インターナショナル・エキスポの詳細は後日ホームページでお知らせします。)
 
 更に「コーディネーター」が、新しいコンテンツを求める企業グループ「TCMサポーターズ」や来場者などのビジネスパートナーと、クリエイターである出展者をコーディネートし、ビジネスマッチングのサポートをいたします。又、TCM出展経験者や来場者、TCMサポーターズや審査員などが集結した『Japan Creator's Network』が、TCM開催前後を通して継続的に出展者の育成やビジネス展開をサポートし、コンテンツ・ビジネス参入への可能性を最大限に引き出します。
 
○●出展応募締切○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
 
2009年8月14日(金)当日消印有効(※詳細はホームページをご覧ください)

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投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-14 03:23 (3701 ヒット)   

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<開発マインド、ボーダーレス!>
CEDEC 2009(CESAデベロッパーズカンファレンス2009)
ニュースレター[CEDEC EXPRESS]
        2009/ 7/13
2009年9月1日(火)-3日(木)/パシフィコ横浜・会議センター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
■TOPICS
▼本日、受講申込受付を開始しました!
▼基調講演の第1弾は、今週金曜日発表!<3週連続公開>
▼【ハイライトセッション】アドバイザリーボード推薦の3本!
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼本日、受講申込受付を開始しました!
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日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2009(CESAデベロッパーズカンファレンス2009)」は、本日、セッションの内容を発表し、受講申込の受付を開始いたしました。
↓公式ウェブサイト↓
 
カンファレンスのメインとなるセッションは、10分野で構成。
セッション数は過去最多となる、約150の実施を予定しています。
 
・プログラミング
・ビジュアルアーツ
・ゲームデザイン
・サウンド
・ネットワーク
・プロデュース
・モバイル
・ビジネス&マネジメント
・アカデミック
・特別企画
 
全体の一層のクオリティー向上を目的に、CEDECアドバイザリーボードがそれぞれの分野でジャンルテーマを設定して公募の選定や講師の招へいを行いました。
 
今後、新たなセッションについては、随時、公式ウェブサイトに掲載してまいります。

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投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-10 12:52 (5770 ヒット)   

>日本デジタルゲーム学会(https://www.digrajapan.org/ )お知らせより
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2009年7月公開講座のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 
2009年7月公開講座では、7月に出版されます「CEROの禁止表現およびZ区分表現の妥当性に関する調査」報告書につきまして、実際に調査・執筆をされた、ゲームレーティング研究会(代表:佐々木輝美)を講師としてお招きし、内容についてレビューして頂きます。
 
皆様のご参加をお待ちしております。
 
※総会から引き続いて参加される方も、別途参加申し込みが必要です。
お手数をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
 
以下は概要です。
 
タイトル:
『ゲームレーティング研究会
「CEROの禁止表現およびZ区分表現の妥当性に関する調査」報告書レビュー』
 
講師:
「ゲームレーティング研究会」
佐々木  輝美(国際基督教大学教養学部 教授)研究会代表
猪股  富美子(お茶の水女子大学人間発達教育研究センターアソシエートフェロー)
坂元  章(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授、コンピュータエンターテインメントレーティング機構 理事)
渋谷  明子(慶応義塾大学メディアコミュニケーション研究所 研究員)
新  清士(ジャーナリスト、国際ゲーム開発者協会 日本 代表、立命館大学映像学部 講師)
竹村 朋子(桃尾・松尾・難波法律事務所 弁護士)
 
概要:
コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)では、ゲームレーティング研究会(代表:佐々木輝美)が行った2008年度調査「CEROの禁止表現およびZ区分表現の妥当性に関する調査」報告書を、PDF出版という形で、7月下旬にリリースする予定である。
 
この報告書は、2007年度「テレビゲームとレーティングの社会的受容に関する調査」に引き続き、コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)からの委託を受けて行った調査プロジェクトの報告であり、CEROのレーティングにおける禁止表現やZ区分表現の妥当性などについて検討したものである。
 
本プロジェクトでは、以下に掲げる3つのリサーチクエスチョン(RQ)とサブリサーチクエスチョン(SRQ)を立て、それらを検討するために、7つの調査を行っている。
 
(RQ1) CERO禁止表現の取り組みは妥当か?
(RQ2) CERO禁止表現の基準をどうすべきか?
(RQ3) Z区分表現の基準をどうすべきか?
(SRQ1) メディア態様の違いにどう対応すべきか?
(SRQ2) 表現の量的評価を取り入れるべきか?
(SRQ3) 例外的表現を取り入れるべきか?

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投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-09 07:24 (4987 ヒット)   

 マイクロソフト、「XNA(R) Game Studio 3.1」 日本語版の提供を開始

無償ダウンロード配信により、国内のゲームクリエーターを支援
 
 
マイクロソフト株式会社 (本社 : 東京都渋谷区) は、本日 7 月 9 日 (木)、ゲーム統合開発環境の最新版である 「XNA(R) Game Studio 3.1 日本語版」 の提供を開始したことを発表しました。
 
この 「XNA Games Studio 3.1 日本語版」 の提供によって、個人やグループでゲームを制作している日本の学生や愛好家、プロのゲーム開発者など、国内における全てのゲームクリエーターの方々が、マイクロソフトの .NET Framework をベースとしたゲーム開発フレームワーク 「XNA Framework」 を活用し、Windows(R) や Xbox 360(R) 向けにゲームを制作する開発環境が整いました。
 
「XNA Games Studio 3.1 日本語版」 および、併せて使用することができる「Visual C#(R) 2008 Express Edition 日本語版」 は無償でダウンロード配信され、ゲームを制作する開発環境の構築に必要となる費用負担を軽減できます。
 
(※) 「XNA Games Studio 3.1 日本語版」 は、すべての Visual Studio 2008 製品群対応しています。
 
マイクロソフトは、日本の独創性が高いゲームが世界に発信されていく事により、新たなるゲームクリエーターが今後国内より多く輩出されていくために、国内のクリエーターの育成に対しても積極的に取り組んでいきます。
 
■ XNA Game Studio 3.1 日本語版について
「XNA Game Studio」 を利用することにより、Windows プラットフォーム、家庭用ゲーム機Xbox 360 などに向けたゲーム開発が可能になります。クロス プラットフォームに対応にしたゲーム開発用のライブラリである XNA Framework の技術を、開発生産性が高いVisual Studio(R) の開発環境に統合することにより、個人でも高品質のゲームを制作することができます。
 
「XNA Game Studio 3.1 日本語版」 では、多くの新機能および以前のバージョンより改善された機能が含まれています。
 
・ アバター :
プレイヤー自身、フレンド、または他のキャラクターを表すアバターをゲーム内で描画しアニメーションさせることができます。
 
・ Xbox LIVE(R) パーティー :
プレイヤー同士が同じゲームの同じマルチプレイヤー セッションで遊んでいなくても、お互いがコミュニケーションをとることができます。Xbox LIVE パーティーでは最大 8 人でボイスチャットをすることができ、ゲームセッションに参加する前、参加中、およびセッションの終了後であっても、プレイヤー同士の接続状態を維持しておくことができます。
遊んでいるゲームを変更しても、この接続は維持されます。
 
・ ビデオ再生 :
XNA Game Studio で、ロゴやスプラッシュ スクリーンの表示、カット シーン、その他のゲーム内でのムービーなどを描画するために使用できる、ビデオ再生の機能がサポートされました。
 
・ コンテンツ パイプラインの機能強化:
カスタム タイプのコンテンツを追加することが容易になりました。リフレクションを活用することにより、カスタム タイプを自動的にシリアライズもしくは逆シリアライズすることができます。
 
・ XACT3 :
トラックごとのフィルターを有効にする機能や、xWMA 圧縮フォーマットへの対応をはじめとする機能が含まれる XACT3 に対応しました。
 
「XNA Game Studio 3.1 日本語版」と、XNA クリエーターズ クラブ オンラインに関しての詳細は以下のサイトを参照ください。
 

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投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-09 05:54 (25545 ヒット)   

IGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)
第2回研究会「ゲームデザインとメイキング」


IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)は、第2回研究会を2009年7月11日(土)に開催いたします。

最近の商業ゲームは予算・人員の両方で大規模化が進んでいます。予算面での大規模化でゲームは内容・デザインで冒険を避けるように(万人向けになるように)なり、人員面での大規模化でゲームにクリエイターの強い個性がゲーム内容に反映されにくいようになってきています。

また、ゲームの大規模化で1本の開発期間が長くなることで、若い開発者が「1本のゲームを作りきる」経験を積むことが難しくなってきていることも危惧されています。

商業ゲーム開発者がインディーズゲームに注ぐ熱い視線には、「ゲームデザイン・技術・表現形態などでクリエイターのアイデアが表に出てきやすい」ことが一つの理由となっていることは言うまでもありません。

SIG-INDIEの第2回研究会では、インディーズゲーム開発者の方々に「アイデアや技術的チャレンジをゲームでどう表現し実現するか」について講演していただき、「クリエイターの個性とゲームバランスと製作工程をいかに調和させるか」についてのディスカッションができればと思います。

第1回大会と同じく、数多くの方の参加をお待ちしております。

<概要>

残り2907字 |続きを読む |

投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-08 07:53 (5562 ヒット)   

 7月25日(土曜日)午後4時から、第4回IGDA日本デジタルゲーム競技研究会を開催いたします。

 
今回は場所を変えて目黒の洗足で行います。
秋葉原UDXではないのでご注意ください。
 
================================================================
■日時 
2009年7月25日(土曜日) 
午後3時30分受付開始 
午後4時スタート 
午後5時終了予定 
(※今回は会場の都合により同日6時より開催されるゲーマーズラウンジへの参加は別料金となります) 
 
■場所 
Cafe Shion(最寄り駅は東急目黒線洗足駅) 
 
■参加費 
1000円(1ドリンクつき) 
 
■講演概要 
2009年上半期、国内外デジタルゲーム競技事情
講演者:松井悠(株式会社グルーブシンク)
 
08年後半から09年上半期にかけての、国内外デジタルゲーム競技(e-sports)事情、今年下半期に開催されるデジタルゲーム競技イベントの情報についてなどをまとめてお知らせする予定です。
 
 
■ご質問・お問い合わせ 
IGDA日本デジタルゲーム競技研究会 松井悠 
================================================================
 
参加希望の方は下記のエントリーフォームへのご記入をお願いいたします。
なお、定員が30名までとなっておりますのでご注意ください。
 


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-08 04:13 (6732 ヒット)   

  IGDA上海チャプターが、中国のゲーム見本市「China Joy」にあわせて7月24日にパーティを開催するとの連絡が来ました。ぜひ日本からの参加もして頂きたいとのことです。

参加条件はなく、誰でも参加可能とのことです。
 参加費は無料なのだそうですが、事前登録が必須になっています。
 以下のページに予約登録フォームがありますので(右側下方)、そこから登録をして頂ければと思います。
 
 すでに多数の参加者予定者の名前がリストアップされています。
 申込の最終締切は、22日です。
 
 China Joyに参加を予定されている方は、ぜひこの機会を利用してください。
 
----------------------------------------------------
Event: IGDA Party on the roof!
Time & Date: Friday, July 24th @ 7 pm
Location: Kathleen's 5 (www.kathleens5.com.cn )
325 Nanjing Xi Lu, Shanghai Art Museum 5th floor
Admissions: Free
Important: Guests are required to RSVP in order to attend the event!  No RSVP, no admission, no exception!
RSVP deadline: July 22nd


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-07 05:10 (4147 ヒット)   

 日本からアジア、世界へ発信する
「次世代のコミュニケーション&マーケティング」
関連3イベントを同時開催 

NCM実行委員会(株式会社サイメン:東京都港区、代表取締役 堤たか雄/株式会社IDGジャパン:東京都文京区、CEO ジョージ・タツギ)は、来たる7月16日(木)・17日(金)の2日間、東京国際フォーラムにて、次世代の企業コミュニケーションとマーケティングをテーマに「Business Blog & SNS World 2009」、「Next Advertising & Marketing 2009」、「3Dインターネット・ビジネスフォーラム」の3イベントを同時開催いたします。
 
2009年、日本経済が激変する中、企業はより費用対効果の高いマーケティングやコミュニケーション手法を求めています。この度、ネット分野を中心に、今後ビジネスでの活用が期待される3テーマのイベントを同時開催することにより、その親和性やシナジー効果による新しい可能性を探ります。
 
是非、日本の新しい活力となり得る次世代の企業コミュニケーションとマーケティングの普及拡大にご協力をいただきたく、今件に関する取材、また貴社媒体への掲載等お取扱い頂ければ幸いです。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
 
 
◆ 同時開催 3イベント各タイトルとテーマ
? Business Blog & SNS World 2009 → (企業でのブログ・SNSそしてクチコミ活用など)
? Next Advertising & Marketing 2009 → (次世代の広告技術やマーケティングサービス)
? 3Dインターネット・ビジネスフォーラム → (3Dインターネットのビジネス活用)
 
◆ 開幕基調講演
7月16日(木)10:00?11:00 湯川 鶴章氏 (時事通信社 編集委員、IT評論家)
■ 主催 : NCM実行委員会 (株式会社サイメン/株式会社IDGジャパン内)
■ 場所 : 東京国際フォーラムHall B7
■ 開催日時 : 2009年7月16日(木)・ 17日(金)
*16日(木)10:00?17:00/17日(金)10:00?17:00 (受付開始9:30?)
■ 内容 : コンファレンス及び展示会
■ 入場料 : 3,000円(税込)/2日間共通 *下記公式サイトから事前登録の場合無料
 


投稿者 : dmpinc  投稿日時: 2009-07-03 05:14 (6200 ヒット)   

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
株式会社イーソルエンベックス

DMPと(株)イーソルエンベックス、厚労省の助成金を活用した組込み3Dグラフィックス技術者向け研修で協業

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社:東京都武蔵野市、代表取締役CEO 山本達夫、以下DMP)と株式会社イーソル エンベックス(本社:東京都中野区、代表取締役CEO 大橋憲司、以下イーソルエンベックス)は、組込み3Dグラフィックス技術者の確保・養成に取組む企業向けに、厚生労働省のキャリア形成促進助成金を活用した研修ソリューションの提供を開始します。両社は、2009年7月21日(火)および7月27日(月)に、本研修ソリューションについての説明会を開催致します。

携帯電話、アミューズメント機、ゲーム機、カーエレクトロニクス、デジタル家電、医療機器、航空宇宙関連機器、デジタルサイネージ機器などの組込み機器に搭載されるグラフィックス表示機能の高性能化・高精細化のニーズが高まる中、GUI(Graphical User Interface)の構築など組込みグラフィックス・アプリケーションのプログラム規模は拡大し、ソフトウエアの基本設計から、クロノス・グループが仕様策定する組込み機器向け業界標準3DグラフィックスAPIであるOpenGL ESの詳細、そしてテスティング技法まで、品質を高めるための広範囲な開発スキルの習熟がシステム開発現場では必要不可欠なものとなっています。また、製品開発期間の短縮化や開発リソースが不足する状況の中、新入社員の早期戦力化を実現するために、実践的な研修を短期間かつ低コストで施す事が急務となっています。本研修ソリューションはこれらの課題を解決するために開発されました。

残り1051字 |続きを読む |

投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-02 23:28 (5121 ヒット)   

 IGDAモントリオールが、5月に行ったチャプターミーティング時の「Halo 3 Environment/Level Pipeline」が公開になりました。
これは、BungieのVic DeLeon(Senior Environment Artist)とMike Zak(Lead Environment Artist)の二人による講演で、どのように環境を設計して、また、レベルデザインを進めているのかというプロセスを説明した内容です。

当日の概要については、以下。
http://www.igda.org/montreal/archives/2008/05/halo_3_environm.html
動画については、以下を参照してください。
http://www.igda.org/montreal/archives/2009/07/video_halo_3_en.html

Bungieは、以下のサイトを通じて、GDC等で講演した資料の公開を積極的に推し進めている企業でもありますね。

Bungie Publications
http://www.bungie.net/Inside/publications.aspx


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-07-02 00:55 (7152 ヒット)   

ゲームメディアのINSIDEが、ゲーム産業の専門情報に特化した、GameBusiness.jpをオープンしたそうです。日本国内では、Gamasutraや、EDGE、GameIndustryBizなど、欧米圏では10年以上前から成立していた、ゲーム産業情報や、開発情報に特化した専門サイトは成立してこなかったので、どこかのメディアで成立して頂けないものかと思っていたのですが、一つの可能性になりうるのかもしれません。


http://www.gamebusiness.jp/

引用:

【お知らせ】GameBusiness.jpがオープンしました

いつもインサイドをご覧いただきありがとうございます。

これまでINSIDE for Businessとして展開していたコーナーを独立して、GameBusiness.jpという新サイトとしてオープンしました。

姉妹サイトとして、ゲームビジネス関連のニュースに興味のある方はぜひチェックいただけると幸いです。RSSフィード、Twitter向けフィードも行っています。

GameBusiness.jpでは「ゲームビジネスの明日を考えるメディア」として、市場、開発、人材、流通という4つのテーマで、日々の最新ニュースや連載企画、特集で情報をお伝えしていきます。また、多くの方のご参加をいただきたいと考えております。今のゲーム業界に一言申したい! という方、ご気軽にお問い合わせください。


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