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このページは、NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)のホームページです。 IGDAは全世界のゲーム開発者を対象とした国際NPOです。日本語での情報交換の場にご活用下さい。

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IGDA日本ではゲーム開発に関連するニュースを募集しています。イベント情報やプレスリリースなどをinfoアットigda.jpまでお送りいただければ、内容を精査の上で掲載させていただきます。運営ボランティアの仕事状況によってはアップできない場合もあり、またその旨をご連絡をしない場合もあります。

■ニュースの著作権について
ニュースの著作権は、カテゴライズがIGDAおよびIGDA日本に関連するものの場合、IGDA日本に帰属するものとします。 それ以外のプレスリリース等の投稿記事については投稿者、もしくはその所属される企業に帰属します。転載による記事については転載元の個人、または組織に帰属しています。

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IGDAおよびIGDA日本に関連するニュースをのぞき、掲載しているニュースはIGDA日本の立場を代表するものではありません。また、それらの記事内容についてIGDA日本は責任を負いません。

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2010年12月8日より、IGDA日本に掲載されたニュースの一部が、GameBusiness.jp に転載掲載されています。転載記事は「Text from IGDA日本」と記載されます。転載に問題がある場合は掲載後でも構いませんのでご指摘ください。

<最終更新2013年3月10日>

サーバーを移転しました。2015年3月22日(日)
IGDA日本のサイトを移転しました。

こちらは、2015年3月22日(日)までの情報を掲載した旧サイトになります。

old2014.igda.jp

これ以後の情報は、新サイトに掲載しています。

www.igda.jp
インディ・同人ゲームを出展しよう!(OGC併催)

Independent Game Developers Summit 2015

4月24日(金)  【申込み・詳細】  <===出展申込みが延長されました(3/31まで)

  
投稿者 : shin  投稿日時: 2009-06-09 16:47 (5494 ヒット)   

IGDA日本ブログ「y_miyakeのゲームAI千夜一夜」
第1回ゲームデザインワークショップへ向けて[SIG-BG]という書き込みが公開されています。

6月20日に開催しますSIG-BoardGame5「ゲームデザインワークショップ(講師:鈴木銀一郎氏)」の当日の予行演習を兼ねた、鈴木銀一郎先生から、頂いているスケジュール進行案が、機能するかどうかを確認するために行われたテスト的なミーティングの様子をまとめたものです。

鈴木銀一郎先生は、若い方ではご存じない方も、多いかもしれませんが、「日本のボードゲームの父」と申し上げてよい、最古参のゲームデザイナーの方です。生み出されたゲームの数々、紹介されたゲームの数々は数知れず、日本のゲーム開発文化を語る上では、はずすことができない方です。

今回は、銀一郎先生の知見をたっぷり盛り込んだ講義編と、それをふまえて、チームで「カタン」を利用してオリジナルの変更ルールを作成することで、それがどのように影響を与えるのかということを具体的に体験するという意味のゲームデザインを重視した、IGDA日本でも初めての試みとなるワークショップ形式を取ります。

企画職やプログラマー職の方にとっては、そもそもゲームのルールやデザインがどんな意味を持つのかという、意外と知っているようで知らない基本中の基本を理解するための貴重な機会でもあります。

 y_miyakeさんのブログでは、チームでアイデアを出し合い、それをどのように限られた時間のなかで、まとめ上げていくのかがうまく伝わる感じで、当日も同じような形で進行する予定です。いつもの講義形式と違う「ワークショップ」という試みであるため、どのようなものかイメージがしにくい方は、ぜひご覧ください。

SIG-BGの運営チームでは、今回のテストの反省を含め、当日の運営のために活発な議論が積み重なれている最中です。日本では、こうしたゲームデザイナー向けのタイプのワークショップは、ほとんど開催されていないこともあり、イメージがしにくいものであるかもしれませんが、欧米圏ではボードゲームなどのアナログゲームを使った、基礎的なゲームデザインのワークショップは一般的に行われいて手法についての書籍も存在するぐらい活発になっています。

内容的には、非常に密度の濃い内容となると、運営チームも今回のテストで確認できました。ただ、ワークショップであるために、普段よりもかなり運営が大変なため、参加人数にどうしても上限を設定せざる得ない点は、大変心苦しいのですが、ぜひこの機会に鈴木銀一郎先生の長年の知見の蓄積による知恵を学べる有効な機会として、ご参加をご検討頂けるとありがたいです。


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-06-09 15:43 (5587 ヒット)   

>KOCCA Content Biz News(韓国文化コンテンツ振興院日本事務所)より
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
「Mobile Content 2009 Awards」エントリー受付中

エントリー作品募集 6月28日(日)まで
http://www.mobilecontent.co.kr/
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


「Mobile Content 2009 Conference & Awards」は、韓国ソウルで開催される「大韓民国コンテンツフェア」の公式行事で、毎年開催される世界から注目を浴びているイベントです。

モバイル端末で提供されている新しいサービスやモバイルコンテンツをテーマに、世界のモバイルキーマンが集まるカンファレンス、世界中からエントリーされたモバイルコンテンツの栄誉を称えるアワードでモバイルコンテンツ産業界の活性化に寄与します。


◇◇◇「Mobile Content 2009 Awards」とは

KOCCAが主催する全世界のモバイルコンテンツを対象にしたアワード。
2006年に開始し、今年で4回目。授賞式は9月10日(木)に韓国ソウルDMCにあるNurikumu Business Centerで行われる。
日本からも毎年多くのエントリーがあり、昨年はモバイルサービス部門で、ソフトバンクモバイルの「PHONE BRAVER 815T PB」が受賞した。

締切り:6月28日(日)
授賞式:9月10日(木)
会 場:韓国ソウルDMC Nurikumu Business Center
主 催:韓国コンテンツ振興院、毎日経済新聞社
後 援:韓国文化体育観光部


◇◇◇応募規定

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投稿者 : shin  投稿日時: 2009-06-09 15:38 (4378 ヒット)   

コンテンツ文化史学会 第1回例会「コンテンツと場所」 開催のお知らせ

コンテンツ文化史学会はこの度、第1回例会を開催いたします。
事前のお申し込みは必要ありません。どなたでもご参加いただけます。お誘い合わせの上、ご参加いただけますようお待ちしております。
また例会終了後に簡単な懇親会を行ないます。こちらもぜひご出席ください。

■日時 :2009年6月28日(日) 13:00-15:30(予定)
(開場 12:30-)
■場所 :芝浦工業大学 豊洲キャンパス大会議室
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/toyosu_map.html
■主催 :コンテンツ文化史学会 http://www.contentshistory.org/
■参加費 :500円 (会員は無料)

◎プログラム(予定)
13:00-13:15 
吉田正高会長挨拶 (東北芸術工科大学)

13:15-13:55
土居浩 (ものつくり大学)
「ライトノベル[の/と]場所研究」(仮)
<休憩>

14:05-14:45 
玉井建也 (東京大学) 
「異界・リアリティ・聖地」(仮)
<休憩>

14:55-15:35 
討論


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-06-08 10:07 (4294 ヒット)   

2009年4月23日に開催された「mixiアプリ カンファレンス 2009」の一部講演が以下のウェブサイトで公開が開始されました。

■mixiアプリ カンファレンス 2009 イベントレポート(動画)
http://mixi.co.jp/mixiappli-event/event_report.html

公開されているのは、以下の動画に分割されており、YouTubeを通じてのアップロード公開です。
全体の時間は、約1時間といったところです。

-------------------------------------------------------------------
●主催者挨拶およびmixiアプリについて
株式会社ミクシィ 代表取締役社長 笠原 健治
●mixiアプリの技術仕様について
株式会社ミクシィ 技術顧問 小山 浩之

● ソーシャルアプリケーション「mixiアプリ」の詳細について(前編)
株式会社ミクシィ mixi事業本部長 原田 明典

残り438字 |続きを読む |

投稿者 : shin  投稿日時: 2009-06-08 09:59 (7324 ヒット)   

>Digra http://www.digrajapan.org/ ぺージより

2009年5月29日(金)、東京大学山上会館(東京都文京区本郷7-3-1)において本学会主催にて開催された公開講座 「サッカーシミュレーションのAI、サッカーゲームのAI」について、ウェブメディアにて掲載されています。

■INSIDE(2009年5月31日掲載)
WORLD CLUB Champion Football を支える5つのAI ?DiGRA JAPAN5月公開講座
http://www.inside-games.jp/news/354/35497.html

引用:

WCCFで採用されたAIは、学習制御をおこなわない階層化されたエキスパートシステムで、「チームスタイル層(チームスタイルの選択。試合状況によって変化しない)」「タクティクス層(チームスタイルに基づきその瞬間のチーム戦術を選択)」「ロール層(戦術に基づいて個々の役割を決定)」「プレイ層(役割に基づいて行動を選択)」「振舞層(行動から振る舞いを選択)」の5階層で構成されているとのこと。各階層には独立した知識ベースと推論エンジンを持たせ、各層数百ずつのルールから構成されているといいます。


当日の発表資料が以下のURLにアップロードされています。
■PDF(2.30MB)

WCCF AIエンジニアリング
サッカーゲームAIの設計と実装
(株)セガAM R&D#1 田邊雅彦氏
http://www.digrajapan.org/modules/mydownloads/visit.php?cid=11&lid=14


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-06-08 09:54 (5232 ヒット)   

>日本デジタルゲーム学会 ニューズレター http://www.digrajapan.org/ より

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2009年6月公開講座のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

2009年6月公開講座では、ゲームクリエイター・プロデューサーとして著名な岡本吉起氏を講師としてお招きし、ゲーム開発についての講演を行います。
開発者のみならず、研究者・学生の皆様におきましても有意義な講演となることと存じます。皆様のご参加をお待ちしております。

以下は概要です。

※今回の公開講座では取材をお断りしております。ご了承ください。

タイトル:
「改造」という創作

講師:
岡本 吉起
(株式会社ゲームリパブリック 代表取締役社長)

概要:
ゲーム業界における「創造」の本質とは?
数々のヒットゲームに携わってきた岡本吉起が、「結合」「分離」「調整」の3つのキーワードを軸に、豊富な実例をまじえて語る。

開催日時:
2009年6月26日(金)18:30開始 20:30終了
※受付開始予定時間は18:00です。混雑が予想されますので、お早めにご来場ください。

会場:東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階
福武ラーニングシアター
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html

定員:
180名
(予約が満席の場合は、当日参加受付はございません。また、当日参加の方は受付でお待ち頂く場合がございます。ご了承下さい。)

参加費:
日本デジタルゲーム学会 正会員・学生会員:無料
日本デジタルゲーム学会 賛助会員:
(一口あたり申込先着3名まで)無料
非会員:3,000円
(当日 受付にてお支払いください)

ご予約は以下のウェブサイトからお願いいたします。
http://www.digrajapan.org/modules/eguide/event.php?eid=37

※当日の入会申し込み及び年会費納入は受け付けておりません。入会及び年会費納入につきましては、学会ホームページをご参照下さい。


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-06-07 21:19 (4433 ヒット)   

 これまで、ご不便をおかけしておりましたが、IGDA日本からのお知らせをお送りさせて頂く「NEWSメール」の登録システムを新たにスタートする準備が完了しました。

これまでは登録されても、その反映が面倒であったり、逆に、不要な方に、解除に時間がかかったりとご不便をおかけしておりましたが、外部のメルマガの配信システム「メルマガ配信CGI ACMAILER」を利用することで、この問題を解決できる目処がつきました。

IGDA日本サイトの右側にある、NEWSメールにメールアドレスを入力して頂くだけで、登録、解除とも作業ができる非常に簡単なシステムに切り替えることができました。

そのため、過去にご登録を頂いていた方のデータベースを引き継ぎました。そのため、過去の登録ユーザーの方には以下のようなメールをお送りさせて頂いています。もし、この機会に不要と感じられる方がいらっしゃいましたら、お手数ではありますが、解除手続きを行って頂きますようお願い致します。

現在、NEWSメールにご登録頂いているユーザーの方は、1300名に達しており、今後とも、IGDA日本に関連するイベントの情報などを、確定して案内を開始し次第、お知らせするような形で運用をさせて頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。
もちろん、これらのご登録頂いたメールアドレスは、NEWSメールを送信させて頂く目的以外には、使用することはありません。また、使用している配信システムでも、メルマガ配信以外の目的では、利用しないという規約になっており、個人情報の保護には十分に気を使って運用してまいりたいと思います。
今後も、IGDA日本をよろしくお願い致します。

■データベース移行に従って、お送りさせて頂いているメールのサンプルです。

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投稿者 : shin  投稿日時: 2009-06-04 17:51 (5094 ヒット)   

===========================================
■ シリコンスタジオ、
  「Game Tools & Middleware Forum 2009」
        共催および出展のお知らせ  ■
 
関連企業20社が出展、
メイキングやワークフロー紹介など事例セミナーも充実!
    ゲーム開発者向けツール&ミドルウェアの総合展示会
 
==========================================

 
エンターテインメント業界向けにデジタルコンテンツ関連ビジネスを展開しておりますシリコンスタジオ株式会社(代表取締役社長 寺田健彦、本社 渋谷区恵比寿、電話 03-5488-7070(代表))(以下、シリコンスタジオ)は、2009年6月8日の大阪開催並びに、6月15日の東京で開催されますゲームデベロッパ向け総合展「Game Tools & Middleware Forum 2009」に出展いたします。

「Game Tools & Middleware Forum 2009」(以下、「GTMF」)は、「ブースでの製品展示」および「セミナー」で構成され、プログラマー、デザイナー、サウンドクリエイター、プロデューサーなど、ゲーム開発に携わる方々を対象にしたイベントで、株式会社ウェブテクノロジ、オートデスク株式会社、Dolby Japan株式会社、株式会社ボーンデジタルと弊社の、ゲーム開発向けツール・ミドルウェアメーカー5社で共催いたします。 
 
今年で7回目となるGTMFは、ゲームプラットフォームホルダーである株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントを始め、出展社数20社出展という過去最大規模となり、ゲームに関わる方々にとってより充実した価値あるイベントとなりました。
 
シリコンスタジオでは、セミナーおよび展示フロアにて、マルチプラットフォーム対応ゲーム開発用ミドルウェア、ツールを総合的にご紹介いたします。 効率良く最先端のビジュアルを制作できる独自開発ミドルウェア「DAIKOKU/YEBIS」を中心に、2Dキャラクターを自在に編集できる最先端ツールの「MotionPortrait」の最新エディターなど、ハイエンドからローエンドまで様々なプラットフォームに対応するミドルウェア製品群についてご紹介いたします。 また、強力なアニメーション作成ツール「Craft Animations」、クロスシミュレーションソフト「Syflex」も展示ブースにてデモンストレーションを行うほか、ポリゴンベースのエフェクト作成ツール「Blend Magic」の最新バージョン3.0をマッチロック社と共同出展いたします。
 
GTMFはプラットフォームメーカーの枠を超えて、最新の技術動向や情報を入手できる業界唯一のイベントです。市場におけるツール、開発環境などを直に目にすることの出来る貴重な機会ですので、是非、この機会に振るってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
 
 
開催概要:

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投稿者 : admen  投稿日時: 2009-05-31 15:15 (9756 ヒット)   

6月20日(土)に開催予定のSIGーBG5「ゲームデザインワークショップ」の受付を開始致します。 ゲーム開発者を対象として、アナログゲームのデザインをワークショップ形式で学ぶことを通じて、デジタル、アナログゲームに渡るゲームデザインの本質を理解することを目指します。
講師にボードゲーム業界の重鎮であり、ゲームデザイナーを職業として最初に確立した鈴木銀一郎氏をお招きします。 大変貴重な機会です。 ふるって、ご参加ください。

※今回の参加は、参加希望者多数の場合、抽選となります。
※6/12(土)24時までに予約していただいた方の中から抽選します。
※6/14(月)24時までに当選者の方に詳細をメールで差し上げます。

詳細と予約は http://www.igda.jp/modules/eguide/event.php?eid=1
ご不明な点はk-takahahsiアットigda.jpまで、ご連絡ください。

■対象:ゲーム開発関係者
■概要:アナログゲームのデザインをワークショップ形式で学ぶことを通じて、デジタル、アナログゲームに渡る普遍的なゲームデザインの理解とスキルを深める。
■日時:6月20日(土) 13:00〜19:30
■場所:産業技術大学院大学 http://aiit.ac.jp/view.rbz?cd=115
■最寄駅:京浜急行線 青物横丁駅/りんかい線 品川シーサイド駅
■募集人数:35名
■参加費:ワークショップのみ 3000円
ワークショップと懇親会 6000円
※参加費はワークショップ当日にいただきます。おつりのないよう御用意ください。

■主催:主催:バンダイナムコゲームス 鶴剛史
笹塚ゲームクラブ 代表 三宅 陽一郎
■共催:IGDA日本SIG−BG(ボードゲーム専門部会)
mixi: IGDA日本ボードゲームフォーラム(気楽に登録してください)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3560395
■協賛:産業技術大学院大学 http://aiit.ac.jp/

■講師:鈴木銀一郎氏
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E9%8A%80%E4%B8%80%E9%83%8E


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-05-31 07:07 (4214 ヒット)   

 長らくお待たせしました。
3月に以前のサーバが落ちていらいサーバ移行作業が遅れていために、再開に時間がかかっておりましたが、IGDAブログ「y_miyakeのゲームAI千夜一夜」が再開しました。執筆は、三宅陽一郎さん(フロム・ソフトウェア、SIG-AI世話人)です。
多分、AIの話から、アニメの話まで、かなり自由奔放に解説(妄想?)を書いてくださるのではないかと思います。

新しいBlogのアドレスは以下になります。
http://blogai.igda.jp/

また、IGDA日本のトップページの「IGDA日本Blog アップデート情報」にも、アップデートの情報が掲載されますので、ご参照ください。
http://www.igda.jp/


投稿者 : kenji-ono  投稿日時: 2009-05-30 04:38 (6552 ヒット)   

 今年のGDCでは新しくローカライズSIGが発足し、ローカライズサミットが開催されました。これに関して議長の一人である元マイクロソフトゲームスタジオのトム・エドワーズから、当日発表されたスライドを日本語に翻訳して公開して欲しいという依頼を受けましたので、順次アップしていきます。まずは「フェイブルII」の事例についてです。翻訳作業は、下訳を僕(小野憲史)が行い、当日パネルで出席されたセガの長谷川亮一さんに監修いただいています。

Gdc09 Loc Summit Fable2

http://www.slideshare.net/kono3478/gdc09-loc-summit-fable2

スライドにもあるとおり、イギリスのライオンヘッドスタジオ(開発)、アイルランドのマイクロソフトゲームスタジオ・ダブリン(ローカライズ)、各国の翻訳業者(実作業)の三位一体で各国語版が作られ、世界同時発売という、AAA級タイトルの現状とパイプライン構築が良くわかる内容になっています。

参考:あるローカライズスペシャリストの「卒業」
http://www.igda.jp/modules/pico/index.php?content_id=1


投稿者 : dmpinc  投稿日時: 2009-05-29 02:47 (3975 ヒット)   

Khronos Group公認トレーニングコースのご案内(6月/7月)

 OpenGL ESトレーニング  OpenGL ESトレーニング

クロノスグループ公認トレーニングの最新の開催スケジュールをご案内申し上げます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

■GLSLシェーダプログラミング 基礎コース
2009年 6月18日(木)?19日(金)(2日間コース)
受講料:一般 99,750 (税込) Khronosメンバー 94,500(税込)

■OpenGL ESプログラミング 基礎コース
2009年 7月15日(水)?16日(木)(2日間コース)
受講料:一般 49,560 (税込) Khronosメンバー 45,000(税込)

■OpenGL ESプログラミング 応用コース
2009年 7月17日(金)(1日コース)
受講料:一般 49,560 (税込) Khronosメンバー 45,000(税込)

残り190字 |続きを読む |

投稿者 : shin  投稿日時: 2009-05-28 10:17 (4995 ヒット)   

ゲームマーケット2009
http://gamemarket.jp/index.php

中古ゲームのバザール&オークション。さらに、ゲームサークルの同人誌即売会&ゲーム大会など、電源不要系ゲームを対象にしたゲームイベントです。
普段発表の場が少ない創作ゲーム、遊ばなくなったふるいゲームの委託販売、ゲームを題材にした同人誌などが楽しめます。

開催日:2009年5月31日(日)10時?17時

プレ イベント(前日イベント)開催のお知らせ
10周年企画としまして、開催前日の5月30日(土)、同じ会場(4階)におきまして、プレ イベントを企画しています。実施内容につきましてはこちらをご覧ください。
プレ イベント開催日:5月30日(土)10時?17時
http://gamemarket.jp/modules/tinyd01/index.php?id=4

会場:東京都立産業貿易センター(台東館)4階・5階
交通:浅草駅 徒歩5分
(東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、東部伊勢崎線 つくばエクスプレス)


投稿者 : shin  投稿日時: 2009-05-27 13:36 (11699 ヒット)   

 平成20年度 財団法人JKA デジタルコンテンツの保護・活用に関する調査研究等補助事業による報告書 のうち
http://www.dcaj.org/report/2008/

直接的にゲームに関係のある調査報告書である
「デジタルコンテンツ制作の先端技術応用に関する調査研究報告書」のPDF公開が開始されました。
http://www.dcaj.org/report/2008/data/dc_08_03.pdf
  全体で400ページ近い非常に大部な内容になっています。
ダウンロードは無償です。

特に、第3章「ゲーム開発技術ロードマップ」だけでも以下の執筆者により書かれており、非常に多様なテーマを扱っていることがわかります。
------------------------------------------
3.2.1    ゲームデザイン    井上明人(国際大学GLOCOM研究員)
3.2.2     3D CG製作    川島 基展(東京工科大学 片柳研究所 クリエイティブ・ラボ)
3.2.3    サウンド製作    細江 慎治(株式会社スーパースィープ)
3.2.4    アニメーション製作    金久保 哲也(株式会社バンダイナムコゲームス)
3.2.5    プログラミング AI    三宅 陽一郎(株式会社フロム・ソフトウェア)
3.2.6    プログラミング グラフィックス描画    宮澤 篤・大久保 明(株式会社バンダイナムコゲームス)
3.2.7    プログラミング  物理・衝突判定    長谷川 晶一(電気通信大学)
3.2.8    タスクシステム技術    田村 祐樹(株式会社ネバーランドカンパニー)
大野 功二(オープランニング) 黒須一雄(株式会社モバイル&ゲームスタジオ)
※第4章に黒須氏へのインタビューを掲載
3.2.9    プログラミング スクリプト    小久保 啓三(専門学校HAL東京)
3.2.10    ネットワーク通信    佐藤カフジ(フリーライター)
3.2.11    開発方法論    長久 勝(ハイパーコンテンツ(株)/早稲田大学メディアネットワークセンタ)
------------------------------------------

また、「IGDAカリキュラムフレームワーク2008」の翻訳も行っており、資料として含まれています(後日、この部分のみ、IGDA日本のページで切り出して公開します)。


<目次>

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投稿者 : shin  投稿日時: 2009-05-27 05:48 (6354 ヒット)   

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CRI、モバイル市場向け新ブランド 『CRIWARE mobile』を立ち上げ
ロゴデザインをユーザ投票によって決定!
投票者の中から抽選でiTunes Card 5万円分をプレゼント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木久司、以下CRI)は、iPhoneやAndroid、Windows Mobileなどのスマートフォンやモバイル端末向けのミドルウェア製品を総称する新ブランドとして、『CRIWARE mobile』を立ち上げます。

CRIは、映像と音声、圧縮の分野を中心に、アプリケーションソフトウェア開発者向けミドルウェアの開発とライセンス販売を行っております。携帯型/据え置き型ゲーム機および業務用ゲーム機器において、1,900作品ものタイトルに採用され、世界中の開発者から絶大な信頼を得ております。

ワールドワイドな開発者の期待に応えるべく、最先端の映像・音声・圧縮技術を、今後、モバイル業界に向けてより本格的に展開して参ります。このモバイルへの積極的な展開を契機に、新たなVI(ヴィジュアル・アイデンティティ=ロゴデザイン)を策定致します。

このたび、その新ブランド『CRIWARE mobile』のVI(ロゴデザイン)を、ユーザ投票にて決定することに致しました。

iPhoneにおけるAppStore、AndroidにおけるAndroid Marketなど、日々、世界中のクリエイターが開発した多彩なアプリケーションがリリースされ、かつてないスケールとスピード感でソフトウェア市場は活性化し続けております。
それぞれのアプリケーションはユーザのインプレッションによって評価され、またその評価がソフトの流通を支えております。

このように、エンドユーザからの積極的な支援によって成り立っているモバイル市場の特性に鑑み、今回、自社のVI(ロゴデザイン)を、ユーザ参加(投票)により決定する試みを行うことになりました。

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