プレスリリース
報道関係各位
2014年5月12日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
IGDAスカラーシップ
for CEDEC2014/TGS2014 実施のお知らせ
国際ゲーム開発者協会(IGDA)ではスカラーシップ(奨学生)制度を設け、世界の主要なゲームカンファレンス・イベントに次代のゲーム業界を担う優秀な若者に対して、参加助成および補助を行っています。
このたび一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)のご協力により、コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2014(CEDEC2014)、東京ゲームショウ 2014(TGS2014)におきまして、スカラーシップを開催する運びとなりました。
奨学生の募集・選考・当日の運営などにつきましては、特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人IGDA日本)が実施いたします。奨学生の募集は公式サイト上で本日より開始し、IGDA日本公式ニュースサイトなどで告知いたします。
■募集要項
全世界から各イベント9名ずつ、合計18名の奨学生を募集します。
条件: 18歳以上の専門学校生、短大生、大学生、大学院生
将来日本のゲーム業界に進みたいという強い意識を持っていること など
(詳細は申し込みサイトを参照)
締切: 6月30日(月)
詳細:http://ifigdaj.blogspot.jp/2014/05/igda-for-cedec-2014.html
以上
東京ロケテゲームショウ2014
11月3日(月・祝)、板橋区立グリーンホール1階で、今年も開催します!
(詳細は後日お知らせします)。
http://www.itabun.com/access/
セキュリティワークショップ
5月31日(土)10:30-18:00(開場10:00) 株式会社モノビット 【参加費無料】
http://peatix.com/event/35637/view
IGDA日本ではインディーゲーム開発者や学生を対象としたセキュリティワークショップを実施します。当日は主催者側で用意した簡単なブラウザゲームを題材に、イントラネット環境でハッキングの手順を体験しながら、必要なセキュリティ対策について学びます。
Kyoto Indies Meet Up in May
5月20日(火) 20:00 https://www.facebook.com/events/776000115757109/
トロント出身で、国内ゲーム開発スタジオでの勤務経験のあるゲーム開発者が、京都で5月2日、デベロッパー交流会を開催します。カナダでもおこなわれていた交流会で、こういった活動をきっかけに新たなインディーズゲームも生まれたとのことです。
SIG-ARG謎解き分科会 第1回学生向けワークショップ
6月7日(土) 13:00-17:00 ハッチアップ TechBuzzSpace
http://peatix.com/event/35546/view
自分の通う学校の学園祭で謎解きイベントを作ってみたい、自分の学校で謎解きイベントを作る部活やサークルを立ちあげたい、という大学生・専門学校生・高校生を対象にしたワークショップ「学生謎解きイベントを実際に体験してから企画書を書いてみよう」を開催します。
プレスリリース
報道関係各位
2014年4月15日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
「Independent Game Developers Summit」
出展者決定のお知らせ
NPO法人国際ゲーム開発社協会日本(IGDA日本)は、小規模スタジオ、自主制作ゲームデベロッパの作品展示とビジネスネットワーキングにフォーカスした「東京ロケテゲームショウスペシャル Independent Game Developers Summit」(略称: IGDS)を開催いたします 。
この度、本イベントの出展者が決定いたしましたのでお知らせいたします。
神奈川工科大学 情報メディア学科 中村研究室
神奈川電子技術研究所
株式会社 光星
KIDD GAMES スタジオ
株式会社 こさえる福島
Squash Sesame Games
チームグリグリ (有限会社グリグリ)
project-ecn
株式会社 ポケット・クエリーズ
三原亮介
モンケン チーム
有限会社 スタジオインデックス
ライフツービッツ 株式会社
RIKI
レールファンホールディングス 株式会社
(五十音順)
IGDA日本では、国内外問わず小規模な独立系ゲーム開発スタジオが多数設立され、同人制作サークルと合わせて、盛り上がりを見せていることから、2009年より独立系・同人制作ゲームのプレイイベント「東京ロケテゲームショウ」を計3回開催しておりました。今回の開催では、ネットワークとゲームのカンファレンス「OGC2014」 (主催:一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA))との併催となります。ロビーに展示スペースを設けることで、従来の東京ロケテゲームショウが一般プレイヤー中心だったのに対し、OGC 2014の主要参加者層であるビジネスパーソンを中心とした層にアピールできると共に、更なるビジネス展開のきっかけにする好機ですので、ふるってご参観ください。
【開催概要】
■名称 東京ロケテゲームショウスペシャル Independent Game Developers Summit
(インディペンデントゲームデベロッパーズサミット) / 略称IGDS
■会期 2014年4月23日(水) ←変更となりました 午後12時30分 - 午後6時(開場 午後12時)
■会場 ベルサール秋葉原
(〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町7住友不動産神田ビル2F)
■公式サイト https://sites.google.com/site/igdsogc/
■主催 特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本 (NPO法人IGDA日本)
■当日観覧料 無料 (直接会場にお越しください)
■併催イベント OGC 2014 http://www.bba.or.jp/ogc/2014
※OGCは一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA)が開催し、今回で10回目を迎えるネットワークとゲームのカンファレンスです。本年は二部構成となり、第一部はIGDSと同じく無料で参加いただけます。
IGDA日本 オンラインセミナー#10
「“謎解き”の未来を語ろう」
2014年4月14日(月) 20:30-21:30(予定)
http://www.ustream.tv/channel/igda-jp-ustream
4月15日追記:配信がぶじ終了しました。録画はこちらからご覧いただけます。
各SIGが毎月持ち回りで実施しているIGDA日本オンラインセミナー、4月はSIG-ARGの謎解き分科会が担当します。
ニコニコ自作ゲームフェス#03で受賞作品決定
http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni045527.html
ドワンゴが開催するニコニコ自作ゲームフェス#03で受賞作品が選出され、全299作品の中から、「スターダスト・ディフェンス -Stardust Defense-」がIGDA日本賞に輝きました。受賞理由は下記の通りです。
GDC2014報告会
4月5日(土) 12:00-18:30(開場:11:30) スクウェア・エニックス
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002121035P0030001
講演資料の公開が始まりました。
11:30:00 | 開場 | |||
12:00:00 | 開会挨拶 | |||
12:05:00 | 会場諸注意 | |||
12:15:00 | 講演1 | 小野憲史 | ゲームジャーナリスト、IGDA日本理事長 | IGDA20周年 |
12:30:00 | 講演2 | 新清士 | ジャーナリスト(ゲーム・IT)、IGDA日本名誉理事 | インディの資金調達について |
13:00:00 | 講演3 | 遠藤義輝 | ウェブテクノロジ | ツールエンジニアが歩いたGDC |
13:30:00 | 休憩 | |||
13:45:00 | 講演4 | 中林寿文 | サイバーズ、IGDA日本副理事長 | 福島GameJam講演体験記 |
14:00:00 | 講演5 | 佐々木宣彦 | ポケット・クエリーズ | スマホゲーム インディデベロッパーの視点から見たGDC2014 |
14:30:00 | 講演6 | 佐藤カフジ | フリーランス | 次世代ゲームポストモーテムまとめ |
15:00:00 | 休憩 | |||
15:15:00 | 講演7 | 麓一博 | セガ、SIG-TA世話人 | TAが歩くGDC2014 |
15:30:00 | 講演8 | 梶木慎介 | セガ | モーションデザイナーから見たGDC |
15:45:00 | 講演9 | 南治一徳 | ビサイド | GDCで見た過去と未来と現在と |
16:15:00 | 講演10 | 粉川貴至 | セガ | QAエンジニアリング関連セッションまとめ |
16:45:00 | 休憩 | |||
17:00:00 | 講演11 | ヨコオタロウ | インディペンデント | GDCで日本人として講演した事をポストモーテムし(以下略) |
17:30:00 | 講演12 | 菊地麻比古 | フリーランス(Twitter @IDA_10)※サンフランシスコから SKYPE出演(予定) | GDC2014にみる古くて新しいゲームデザインの潮流 |
18:00:00 | 講演13 | 三宅陽一郎 | スクウェア・エニックス テクノロジー推進部 リードAIリサーチャー、SIG-AI世話人 | GDC2014 AIスケッチ |
18:30:00 | 終了・移動 | |||
19:00:00 | 懇親会 | 希望者のみ |
IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本)は4月5日にGDC2014報告会を開催いたします。プログラムの詳細につきましては決定次第、順次公開いたします。今年度もスクウェア・エニックス様のご協力をいただき、同社会議室での開催の運びとなりました。終了後は同社カフェテリアで懇親会も開催いたします。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
プレスリリース
報道関係各位
2014年3月10日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
職業実践専門課程を通じた
職業教育・人材育成への協力のお知らせ
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、文部科学省の告示により施行される「職業実践専門課程」において、専修(専門)学校(3校)からの教育課程編成委員の派遣要請に基づき、ゲーム開発に関する職業教育・人材育成の向上を目的として理事を派遣、着任いたしましたのでお知らせいたします。
「職業実践専門課程」とは、文部科学省が平成25年(2013年)8月30日に「専修学校の専門課程における職業実践専門課程の認定に関する規程(平成25年文部科学大臣告示第133号)」として公布・施行したもので、組織的な実践教育に取り組んでいる専門学校に対して文部大臣が認定を行い、その取組を奨励するものです。本認定の取得にあたっては、各業界団体、職能団体、学術機関等の有識者が参画した教育課程編成委員会を設置して実践的なカリキュラム編成に取り組むこととされており、専修(専門)学校とゲーム産業の諸団体との間に新たな連携が生まれつつあります。
本年度は、青山学院大学(2014年3月現在)にてゲーム教育研究に取り組んでいる山根信二(理事)および「福島GameJam」による人材育成に取り組んでいる中林寿文(副理事長)を以下の3校に派遣し、来年度以降も継続して派遣することを予定しております。
学校法人 新潟高度情報学園 新潟高度情報専門学校/教育課程編成委員(山根)
学校法人新潟総合学院 国際アート&デザイン専門学校/教育課程編成委員(中林)
学校法人新潟総合学院 専門学校国際情報工科大学校/教育課程編成委員および学校関係者評価委員(中林)
国際NPOである米IGDAは、2002年にゲーム開発者教育の取組を相互に紹介する場としてIGDA Academic SummitをGDC(米Game Developers Conference)で開催、その成果をSIGGRAPHやIGDA Curriculum Frameworkを通じて公開し、職業訓練校から研究大学院までの幅広いカリキュラム開発やゲーム企業の人材育成戦略に利用されてきました。IGDA日本においても、日本のゲーム開発者教育に貢献していきます。
参考資料:
文部科学省 生涯学習政策局生涯学習推進課 専修学校教育振興室 「職業実践専門課程」の創設について
斎藤剛史「就職に有利? 専門学校に2014年度から職業実践専門課程」Benesse教育情報サイト 教育ニュース 2013/12/24
IGDAカリキュラムフレームワーク日本語訳 (2003年版)
本件に関する質問・お問合せ info@igda.jp
SIG-Audio#07 オーディオミドルウェア制作実践
4月25日(金) 19:00-20:50 スクウェア・エニックス 【申込み】
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)SIG-Audioでは第7回の勉強会を2014年04月25(金)に開催します。今回はミドルウェアを用いてのサウンド制作実例でWwiseを取り上げます。リアルタイム実演を交えながらノウハウを紹介し、聴講者交えて意見ディスカッションをするパートも予定しています。
GDCで福島GameJamに関する講演が採択
3月26日追記:講演資料がGDC Vaultで配信されました。
GDC2014でIGDA日本による「東北ITコンセプト福島GameJam」の講演が公募採択されました。セッション名は「Revival from the Great East Japan Earthquake by “Fukushima GameJam」で、3月21日(金)午後4時に副代表&福島GameJam運営事務局代表の中林寿文が登壇します。
IGDA日本オンラインセミナー#09
「IGDS開催直前!ますます盛り上がるインディゲームの可能性」
2014年3月14日(金) 20:00-21:30(予定)
3月15日追記:当日のスライド資料と録画URLを公開しました。
毎月好例のIGDA日本オンラインセミナー、今回は「東京ロケテゲームショウスペシャル Independent Game Developers Summit」をテーマに、インディゲームの現状と可能性について掘り下げます。
プレスリリース
報道関係各位
2014年2月25日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
東京ロケテゲームショウスペシャル
Independent Game Developers Summit
初開催と出展者募集のお知らせ
NPO法人国際ゲーム開発社協会日本(IGDA日本)は、小規模スタジオ、自主制作ゲームデベロッパの作品展示とビジネスネットワーキングにフォーカスした「東京ロケテゲームショウスペシャル Independent Game Developers Summit」(略称: IGDS)を2014年4月23日(水)に初開催します。つきましては本日より出展者の募集を開始いたします。
IGDA日本では、国内外問わず小規模な独立系ゲーム開発スタジオが多数設立され、同人制作サークルと合わせて、盛り上がりを見せていることから、2009年より独立系・同人制作ゲームのプレイイベント「東京ロケテゲームショウ」を計3回開催しておりました。近年モバイルマーケットでの直接販売が急速に増え、よりビジネスにフォーカスしたイベントが求められることを踏まえIGDSを開催することといたしました。
今回の開催では、ネットワークとゲームのカンファレンス「OGC 2014」 (主催:一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA))との併催となります。ロビーに展示スペースを設けることで、従来の東京ロケテゲームショウが一般プレイヤー中心だったのに対し、OGC 2014の主要参加者層であるビジネスパーソンを中心とした層にアピールいただけます。国内外のビジネス展開のきっかけにする好機ですので、ふるってご参加ください。
【開催概要】
■名称 東京ロケテゲームショウスペシャル Independent Game Developers Summit
(インディペンデントゲームデベロッパーズサミット) / 略称IGDS
■会期 2014年4月23日(水) <==変更になりました
午前10時30分 - 午後6時(開場 午前10時)
■会場 ベルサール秋葉原
(〒101-0053 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル)
■主催 特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本 (NPO法人IGDA日本)
■出展規定
出展費 7,000円
募集数 20団体/個人(1.8mの長机の半分スペース、椅子なし)
出展条件 ネットワーク対応またはモバイル端末向けのゲーム出展
出展作品はオリジナルのみ(二次創作物は許諾されているものを除き不可)
年商1000万円以下の非法人/個人または年商5000万円以下の法人
特典 OGC 2014参加パス1枚(ただしブースに1名以上常駐のこと)、懇親会無料招待(懇親会場でも展示可能)など
申し込み方法と詳細 公式サイト参照 https://sites.google.com/site/igdsogc/home
■当日観覧料 無料
■併催イベント OGC 2014 http://www.bba.or.jp/ogc/2014
※OGCは一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA)が開催し、今回で10回目を迎えるネットワークとゲームのカンファレンスです。本年は二部構成となり、第一部はIGDSと同じく無料で参加いただけます。
本件に関する質問・お問い合わせ igds@igda.jp
Job Jam Kyoto2014
3月8日(土) 京都市勧業館みやこめっせ 【申込み】
京都みやこめっせでゲーム関連企業合同就職説明会「Job Jam Kyoto 2014」が開催されます。