GGJ参加者向け
ニフティクラウドUnityハンズオン
1月17日(土)13:00-18:00 ニフティ本社 【参加費無料】
http://7cd7c6e8a1e54f724e1db15f43.doorkeeper.jp/events/19038
ニフティクラウドmobile backendのUnitySDK活用法について学ぶハンズオンセミナーが開催されます。GlobalGameJamの直前でもありますので、ぜひ素振りのつもりでご参加ください。
プレスリリース
報道関係各位
2014年12月8日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
国内参加会場運営
協賛企業決定のお知らせ
このたびユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社、OPTPiX SpriteStudio(株式会社ウェブテクノロジ・コム)、オートデスク株式会社、日本マイクロソフト株式会社、PhotonRealtime (GMOクラウド株式会社)様より、会場運営で御協賛いただける運びとなりました。

なお、国内会場の概要およびツールライセンス協力につきましては、GGJ国内会場公式サイトにて順次、お知らせしていきます。
本リリースへの質問・お問い合わせなどはggj@igda.jpまで
GDC2014ローカリゼーションサミット報告会
5月18日(日) 13時 - 18時(開場:12時30分) ハッチアップ TechBuzzSpace 【参加費無料】
http://peatix.com/event/35051/view
5月19日追記:講演スライドの公開が始まりました。下記リンクをご参照ください。
6月5日追記:報告会の模様が記事になりました。
IGDA日本SIG-Glocalizationでは、「GDC2014ローカリゼーションサミット報告会」を開催します。
Global Game Jam 2012 日本会場のハッシュタグ
2011年に東京工科大学で開催された「GGJ東京」で、スタートに合わせて、新清士が、基調講演「国内外のゲーム産業と教育事例」をさせていただいています。その講演主旨が、文部科学省の報告書に収録されています。その全文を「IGDA日本アカデミックBlog」に転載しました。
4.2 国内外のゲーム産業と教育事例― GGJ2011 東京サイト 基調講演主旨 ―IGDA 日本支部 新 清士今回開催される Global Game Jam2011 に、日本から150名もの参加があるというこ とは、今後世界のゲーム史を見てみても、極めて重要な出来事として記憶される可能性が高い。というのも、今年はゲーム産業、ゲーム開発において、大きなパラダイム・シフト がまさに起きつつある時期だからである。パラダイムとは「世界をどのように見るか」、 パラダイム・シフトとは「世界の見方、とらえ方が変わる」ということである。パラダイ ム・シフトが起きているときは、それに巻き込まれている人は、パラダイム・シフトが起 きていること自体自覚することが極めて難しい。ゲーム産業に関しては、パラダイム・シフトは常に、新たなコンソールマシンの開発と、 そのハードウェアの特徴を活かしたゲームタイトルによってもたらされた、いわば「企業 側からの提案」として起こってきた。このパラダイム・シフトに関与するには、企業側に いなければ関与することはできない。しかし、Global Game Jamは、自分さえ望めば誰 でもこのパラダイム・シフトに関与できるという、これまでに無かったイベントである。Global Game Jamの重要度は、現状のゲーム開発をとりまく様々な問題や危機意識を共有する、特に現場のクリエイターから認知が広がってきており、これはユーザの不満とも 合致する。企業ではなく、ゲームに実際に触れる側に充満したムードが、一気にシンクロ クロニシティをよび、一気に勢いづくタイミングなのである。といっても、Global Game Jamで、コンソール機の開発が行われるわけではない。参加者はいつも手慣れたツールや開発環境を使い、主に PC 上で動作するゲームを作る。出 来上がったゲームは専用の web サイトにアップロードし、ユーザがこれをダウンロード してプレイするというイベントである。しかも、これが直接ビジネスになるわけではない。にも関わらず、なぜこの世界同時多発イベントがこれだけ注目すべき存在なのだろうか。 これを理解するには、ここ 10 年ほどのゲーム開発をめぐる動向を俯瞰する必要がある。
GGJ2012の参加者募集が東京・札幌でスタート
1月27日-29日にかけて世界各地で開催されるグローバルゲームジャム(GGJ)2012で、早くも北海道大学(札幌)と国立情報学研究所(東京・九段下)で参加者募集の告知が始まりました。それぞれ下記サイトから申し込みができます。
北海道大学 http://atnd.org/events/23583
国立情報学研究所(NII) http://kokucheese.com/event/index/20032/
GGJの公式サイトでの会場登録は、北海道大学(札幌)、仙台、東京工科大学(八王子)、国立情報学研究所(東京) が完了しています。
http://globalgamejam.org/category/country/japan
GGJは▽世界中の会場で同時に一つのテーマが発表▽各会場で即席のプロアマ混合チームを編成▽48時間以内に、テーマに沿ったゲームのプロトタイプを開発▽完成後は、世界中に公開し、他の参加者たちに遊んでもらう、という壮大なお祭りイベントです。ゲーム開発の知識や経験がなくても、どなたでも参加いただけます。
公式サイト http://globalgamejam.org/
IGDA日本では昨年に引き続き、日本語での情報サポートなどを行っていきます。特設ページ(トップページバナーから)で最新情報をアップデートしていきますので、チェックいただければ幸いです。
IGDA日本アカデミック・ブログにて、山根信二さんが、速報を出して下さいました。来年のGlobal Game Jamに、参加を希望する会場登録の受け付けが開始されました。
期間中の3日間、規定の条件の会場を提供できるところであれば、どこでも無料で登録可能です。人数といった規模は問題にされません。小さなところは6人ぐらいでゲーム会社が行うところから、最大のコペンハーゲン会場では300人を超えます。
速報: Global Game Jam 2012 会場登録はじまる