ロケテショウアフターレポート
http://g-x.jp/54f6d5fb-3348-48c3-9bd8-6b14caac1ca2
昨秋に開催された「東京ロケテゲームショウ2014」のアフターレポートが掲載されました。チームEGGさんと小松菜屋さんに出展の経緯や効果などについて伺っています。ユーザーテストを経てゲームが劇的に変化した様や、ライブコーディングで来場者の反応を見ながらゲームが制作されていく過程が紹介されています。
曽川 まずはUI周りですね。画面のどこを押したら良いか分からないという声が多くて、UIはすべて作りなおしました。もっとも、あまりに変えすぎると既存ユーザーが混乱してしまうので、画面構成は変えずに、タッチできる場所だけ変えたという感じです。
HAta 敵キャラクターの移動速度をランダムに変えてみました。これで劇的におもしろさが変わったんです。プログラム的には一行追加されただけなのに、周りから「ゲームに命が入った!」と言われて、来場者の反応が大きく変わりました。
またIGDA日本では東京ロケテゲームショウスペシャルとして、ビジネスマッチングにフォーカスした「Independent Game Developers Summit 2015」も4月24日(金)に開催予定です。ただいま参加団体を募集中ですので、ぜひご検討ください。
プレスリリース
報道関係各位
2015年2月23日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
「Independent Game Developers Summit 2015」
開催と出展者募集のお知らせ
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は昨年2014年に初開催し、たくさんの方に御来場いただくなど好評を博した、小規模スタジオ・自主制作ゲームデベロッパの作品展示とビジネスネットワーキングにフォーカスする展示会「東京ロケテゲームショウスペシャル Independent Game Developers Summit 2015」(略称: IGDS)を2015年4月24日(金)に開催します。つきましては本日より出展者の募集を開始いたします。
IGDA日本では、国内外問わず小規模な独立系ゲーム開発スタジオが多数設立され、同人制作サークルと合わせて、盛り上がりを見せていることから、2009年より独立系・同人制作ゲームのプレイイベント「東京ロケテゲームショウ」を計3回開催しておりました。近年モバイルマーケットでのデジタル流通が急速に増え、よりビジネスにフォーカスしたイベントが求められることを踏まえて、IGDSを開催することといたしました。
本イベントは前回に引き続き、ネットワークとゲームのカンファレンス「OGC2015」 (主催:一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA))との併催となります。ロビーに展示スペースを設けることで、従来の東京ロケテゲームショウが一般プレイヤー中心だったのに対し、OGC 2014の主要参加者層であるビジネスパーソンを中心とした層にアピールいただけます。更なるビジネス展開のきっかけにする好機ですので、ふるってご参加ください。
【開催概要】
■名称 東京ロケテゲームショウスペシャル Independent Game Developers Summit 2015
(インディペンデントゲームデベロッパーズサミット) / 略称IGDS
■会期 2015年4月24日(金) 午前10時30分 - 午後6時(開場 午前10時)
■会場 ベルサール神田(〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町7住友不動産神田ビル2F)
■主催 特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本 (NPO法人IGDA日本)
■出展規定
出展費 7,500円 (前回参加団体のリピート参加は先着5団体迄7,000円) (税込)
募集数 20団体/個人(1.8mの長机の半分スペース、椅子なし)
出展条件
1)モバイル端末向けのゲーム
2)ネットワーク対応またはデジタル流通で販売されるPCゲーム
出展作品はオリジナルのみ(二次創作物は許諾されているものを除き不可)
年商1000万円以下の非法人/個人または年商5000万円以下の法人
特典 OGC参加パス1枚(ただしブースに1名以上常駐のこと)
懇親会無料招待(懇親会場でも展示可能)など
■公式サイトと申込み https://sites.google.com/site/igdsogc2015/
■当日観覧料 無料
■併催イベント OGC 2015 http://www.bba.or.jp/ogc2015
※OGCは一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA)が開催し、今回で11回目を迎える
ネットワークとゲームのカンファレンスです。本年は二部構成となり、第一部はIGDSと
同じく無料で参加いただけます。
東京ロケテゲームショウ2014
11月3日(月・祝)、板橋区立グリーンホール1階で、今年も開催します!
(詳細は後日お知らせします)。
http://www.itabun.com/access/
ニコニコ自作ゲームフェス#03で受賞作品決定
http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni045527.html
ドワンゴが開催するニコニコ自作ゲームフェス#03で受賞作品が選出され、全299作品の中から、「スターダスト・ディフェンス -Stardust Defense-」がIGDA日本賞に輝きました。受賞理由は下記の通りです。
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38のサークル・個人・企業が参加!
SIG-Indie Special 3
同人・インディーズゲーム展示会
「東京ロケテゲームショウ 2013」一般参加入場案内
https://sites.google.com/site/locategameshow/
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実際にゲームをプレイし、制作者の方と交流する機会としてご利用ください。
展示されているゲームは、皆さんの参加を通じて、成長できる機会を求めています!
特設サイトがオープンしています。
参加サークル様の情報も随時掲載されていきます。
主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
協賛:ニコニコ自作ゲームフェス(http://ch.nicovideo.jp/indies-game)
ウェブテクノロジ株式会社(http://www.webtech.co.jp/)
ユニティ・テクノロジーズ・ ジャパン合同会社(http://japan.unity3d.com/)
ロゴ作成:小松菜屋(http://www.komatsuna-ya.com/)
日程: 2013年 11月9日(土) 11:00-16:00
参加費: 100円
場所: ヒロセ無線 5階ホール
アクセス: http://www.hir.co.jp/corp/corp01000.html#map
出展: 38サークル/個人/企業
■参加団体名一覧(アイウエオ順)
詳細な情報・ゲームタイトルについては、「イベント特設サイト」で順次公開します。
あいうぃず / 苺坊主 / ウェブテクノロジ / NG:DEV.TEAM / MG networks / 株式会社ブレインストーム / キバドリ / ゲームパティシエール / サークルやまどん! / CRI出張所 / CS GameEngine Alliance Tokyo / SEED / SkillshotJP / STUDIO iNDEX / SESAME GAMES / ぜろじげん / チーム・モンケン / TEAM RRD / team.Drakuji / Team Martini / irondrill / ニコニコ自作ゲームフェス / Nussoft / Hydrangea / be-style / 福島GameJam / project-ecn / Project ICKX / Project Noise / Mercenary / MAX NEET / Mirai-Labo / みらくるぽじてぃぶ / monkey coders' / Unity / らむねビン / RebRank
■学校参加
国際情報工科大学
※注意点
・出展されているゲームの販売は行われません(チラシ、デモ版等の配布はあります)。
・一般入場者が多数の場合、入場制限を行う可能性があります。
プレスリリース
報道関係各位
2013年7月4 日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
SIG-Indie Special
「東京ロケテゲームショウ2013」
開催のお知らせ
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、2009年、2012年に続き3回目となる公開テストプレイイベント「東京ロケテゲームショウ2013」を2013年11月9日(土曜)に開催いたします。
IGDA日本ではデジタルゲーム開発者へのコミットメントにより、高い文化・芸術・社会・経済的価値を創出することを重要なミッションの一つとしており、東京ロケテゲームショウでは同人ゲーム・フリーゲーム・インディーズゲームなどの自主制作ゲームの発表・評価と、参加者間の交流機会の提供を通じて、自主制作文化のさらなる活発化を目指しています。
過去2回の開催を通じて、自主制作ゲーム開発者の皆様から、こうしたロケーションテスト(※)の機会を定期的に設けることを強く望まれていることがわかりました。
こうした背景からIGDA日本では同人・インディーゲーム専門部会(SIG-Indie)内に「ロケテゲームショウ・ワーキンググループ」を新たに設置し、定期開催に向けて各種準備を進めてまいりました。このたび第1回目の開催地でもある「秋葉原」にて、今秋開催できる運びとなりましたのでお知らせ致します。
記
【開催日】 2013年11月9日(土)
詳しい開催内容や参加案内等につきましては続報をご期待ください。
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※ロケーションテスト:開発中のゲームを一般ユーザーにプレイしてもらい、その場で意見や反応を確認することを目的とした公開テストイベント。元々は開発中の業務用ゲーム機を実際にアミューズメント施設(ロケーション)に設置し、ユーザーがお金を入れてプレイすることで、ユーザー反応の確認や、所定の売上を稼ぐかどうかを確認するためのテストのことをさす。
IGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)
第10回研究会「PlayStation Mobileの現状と可能性」
6月23日追記 SIG-INDIEブログ更新。当日の講演者の講演資料と記事リンクがアップされました。
6月19日追記 当日のSCE講演資料がウェブにアップされました。
研究会のレポート記事が掲載されました。
インディーゲーム開発コミュニティを活性化するSIG-Indieの活動
大前弘樹氏が語るPlayStation MobileとUnityの関係
とぎゃったーのまとめはこちら
インディゲームUstセミナー #01
「インディゲームパワー世界潮流―GDC2013から先読みする新しい創造性」
1月12日追記:Ustセミナーの録画アドレスは下記です。当日は配信が安定せず、視聴しづらかった点が多々あったかと思いますが、多くの方にご試聴いただき、ありがとうございました。第3部では同人サークル代表として、D.N.A.さん(D.N.A. Softwares)にもご参加いただきました。なお、当日のスライドはこちらです。最後に会場をご提供いただいたハッチアップ様 に改めて御礼を申しあげます。
IGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)
第9回研究会「同人ノベルゲーム-開発から流通まで」
9月18日追記 研究会は約30名の御参加をいただき、アットホームな雰囲気で無事に終了しました。当日のレポート記事がGamebusiness.jpに掲載されています。講演資料、ビデオなどが、後ほどアップされる予定です。
12月24日追記 遅くなりましたが、講演資料(2つ)と動画をアップしました!
<趣旨説明>
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30のサークル・個人・ゲームが参加!
SIG-Indie Special
同人・インディーズゲーム展示会
「東京ロケテゲームショウ」一般参加入場案内
https://sites.google.com/site/locate121111/home
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12月6日追記:遅ればせながらレポート記事のリンクを追加しました。
11月6日追記:開催間近! 出展されるゲームも、特設サイトで公開中です!
10月22日追記:特設サイトをオープンしました(https://sites.google.com/site/locate121111/home)。参加サークル様の情報が掲載されています。最新情報も以後、こちらで共有されていきます。
SIG-Indie Special
同人・インディーズゲーム展示会
「東京ロケテゲームショウ」出展参加案内
主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=839
情報を随時アップデート中!
10月1日追記 第2次募集開始(10月14日まで!)
10月1日追記 デスクトップPC使用、メディア取材について情報追加!
■開催趣旨:
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、2012年11月11日(日)、「東京ロケテゲームショウ」を開催いたします。
日本には、世界的に見てもきわめて興味深く、質の高い小規模開発ゲーム=同人・インディーズゲームが、商業シーンとは異なる場で開発され、頒布/ 販売されています。しかし、「東方Project」「ひぐらしのなく頃に」のような一部の例外的な(つまりは幸運な)作品を除けば、こうした意欲的なゲー ムが日本で持続的に開発されていることは、一般のユーザーにはほとんど認知されておりません。
また、ゲーム開発では、開発途中のゲームを多くの人にテストプレイしてもらい、フィードバックを得ることでブラッシュアップしていくことが、作品 の質を高めるために重要です。しかし、ゲームをプレイしてもらい、プレイヤーからフィードバックを得る場は、学生開発者のための学園祭のような、ごくわず かな場を除けば、同人・インディーズ開発者にはほとんど存在していないのが実情です。
開発途中のアーケードゲームのロケーションテスト(ユーザーにゲームをプレイしてもらい、その反応・評価を見てゲームを改善するテスト)のようなことを、 同人・インディーズゲームにも行うことができないだろうか。このイベントは、そうした問題意識からスタートしています。
多くの方に、ゲームを展示し、実際に触れてもらうことで、ゲームが抱えている問題点を理解する。作り手と遊び手、そして、作り手同士が刺激しあ い、一緒になって、新しいゲームを育てていく実験的なイベントとして、2009年の「秋葉原ロケテゲームショウ」から3年の時を経て、IGDA日本は、 「東京ロケテゲームショウ」を開催いたします。
■出展参加案内
GDC2012学生報告会を開催しました
5月5日追記:覺正氏の講演スライドを追加しました。
5月1日追記:イニス岩本氏の講演スライドを追加しました。
遅ればせながら4月15日にGDC2012学生報告会を開催いたしました。会場をご提供いただいたCRI・ミドルウェア様の会議室には、学生を中心に30名強の参加者が集まり、報告に耳を傾けていました。報告者4名のうち2名は学生で、1名は春から新卒生。もう1名は昨年のGDCスカラーシップ合格者で、同じく今年から新卒者と年代が近く、それだけに印象深い内容になったようです。中には大阪から夜行バスで参加してくれた熱心な学生も見られました。
当日行われた5つの講演のうち、4点をアップしています(残りも準備でき次第追加します)。学生によるGDC体験という、フレッシュな視点を感じてもらえれば幸いです。
■IGDA日本の紹介とGDC2012の総括(IGDA日本 小野憲史)
GDC学生報告会
IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)は、ゲームディベロッパーズカンファレンス(GDC)や海外のゲーム産業に関心のある学生を対象に、「GDC2012学生報告会」を開催します。
報告会ではGDCに実際に参加した学生の方から、生の体験談を話していただきます。またGDC2011でスカラーシップを獲得して渡航し、4月からゲーム業界に就職された先輩からの体験談も共有させていただく予定です。
報告会の終了後は簡単な懇親会も予定しています。GDCに参加したかったけど、参加できなかった方はもちろん、GDCって何?という方まで、ぜひご参加くださいませ。
<概要>
■日時:2012年4月15日(日) 13:30-18:00(受付時間13:00-)
■場所:CRI・ミドルウェア本社オフィス http://www.cri-mw.co.jp/
アクセス http://www.cri-mw.co.jp/company/access.html
■主催 :国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■対象 :GDCや海外ゲーム事情に関心のある学生、研究者、教員など
■定員 :40名 (学生以外の方でも参加できます)
■参加費:300円+懇親会費(実費程度) 当日精算
■申し込み 「こくちーず」よりお申し込みください。
URL:http://kokucheese.com/event/index/32166/
■申し込み締め切り 4月6日(金)
ゲームエンジン「Unity」で動かすためのツールライブラリです。
11月27日開催のコミック・クリエイション22のサークル出展報告を行います。
また、MikuMikuDance for Unityについてご意見やご要望などをお伺いする時間も設けてあります。
是非ともご参加ください。
開催概要
日時
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12月10日(土)
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時間
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13:30ー16:30
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定員
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50人
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参加費
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無料
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主催;国際ゲーム開発者協会日本(IGDA Japan)
事前準備
事前にUnityの各インターフェースの操作方法を押さえているとスムーズです。
[Unity][Unity3d]Unity入門な内容の学習開始(強火で進め)
IGDA日本の新しいBlogとして、SIG-Indieのブログが開設されました。