コンテンツ文化史学会2012年大会「コンテンツと記憶」のお知らせ(参加登録受付開始)
コンテンツ文化史学会は、来る12月15日(土)、16日(日)に、2012年大会「コンテンツと記憶」を明治大学で開催します。
参加をご希望の方は、参加申込フォームよりお申し込みください。
なお、懇親会は初日(15日)に行われる予定です。参加希望の方は合わせてお申し込みください。
http://www.contentshistory.org/2012/11/12/1254/
○趣旨説明
本学会は、2009年度に第1回大会「アマチュア文化とコンテンツの未来」、2010年度に第2回大会「拡大するコンテンツ」を開催し、それぞれ創作者や創作の場に関する研究の成果が報告され、昨年の第3回大会では「オタク・ファン・マニア」と題し、消費者や評価者の歴史や文化について考察が行われた。第4回大会はこれらの成果を踏まえ、コンテンツ自体が持つ記憶・記録を取り上げることにする。
コンテンツと記憶の問題として、一つにはコンテンツに表出する記憶・イメージが挙げられ、もう一つとしてはコンテンツ自体を記憶・記録していく点を挙げることができる。前者としては、様々な作品に立ち現われてくる歴史性や地域性、社会性をどのように分析・研究していくのかという問題を指摘することが出来よう。そして後者に関しては、放置していては消えゆくコンテンツをどのようにして記録し、管理・保存へとつなげていくのか、という問題に繋がる。
2つの点ともに、これまで本学会大会が考察してきた制作・消費へと至るための基礎的かつ重要な問題である。今後のコンテンツ研究の発展のために活発な議論を期待したい(玉井建也)。
【概要】
○大会テーマ:
「コンテンツと記憶」
○開催日:
2012年12月15日(土)・16日(日)
○場所:
コンテンツ文化史学会2011年大会
「オタク・ファン・マニア」のお知らせ
(参加登録受付開始)
GAMEON ASIA 2012 & ASTEC 2012 Call For Papers - CFPのお知らせ
デジタルゲームに関連した国際学会、GAMEON ASIA 2012 & ASTEC 2012 が発表者の募集をしています。
開催日 2012 2月24日ー26日 立命館大学衣笠キャンパス(京都)
GAMEON ASIA 2012 & ASTEC 2012は日本デジタルゲーム学会2011年次大会と同時開催され、日本デジタルゲーム学会参加者は、GAMEONASIA2012並びにASETEC 2012へも特別料金にてご参加いただけます。
COPの締め切り
アーリーバード投稿締め切り:2011年11月15日
締め切り: 2011年12月1日
最終締め切り:2011年12月20日
発表可否に関する連絡:2012年1月5日
最終的な発表用原稿締め切り:2012年2月1日
Authors provide camera-ready manuscript: FEBRUARY 1ST, 2012
詳細は、各学会ごとの公式ページを確認下さい。
#GAMEON ASIA 2012 INDEX PAGE
http://www.eurosis.org/cms/?q=node/1883
ASTEC 2012 INDEX PAGE
http://www.eurosis.org/cms/?q=node/1882
産業界の業務も継続いただきながら
ゲームの企画,制作を 週に2、3日 教育活動いただく
http://www.kait.jp/recruit/ のような特任教員を、
神奈川工科大学 情報メディア学科では公募しております。
お近くに適任者がいらっしゃいましたら、
上記 URL をお伝えくださいますよう お願い申し上げます。
応募締切 : 平成23年11月7日(月) 必着
東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2011
http://www.t-kougei.ac.jp/arts/gra2011.html
ゲーム学科の展示もあるようです。
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【概要】
卒業・修了制作展は、メディアアーティストの育成という教育理念のもと、
実践的なメディアアート教育の集大成として卒業・修了制作作品を大規模に公開し、
メディアアーティストとしてのデビューを支援するものです。
卒業・修了制作作品を一堂に展示いたしますので、是非ご来場ください。
【日程】
2011年2月18日[金] 14:00?20:00
2011年2月19日[土] 10:00?20:00
2011年2月20日[日] 10:00?16:00
【場所】
六本木アカデミーヒルズ40
http://www.academyhills.com/aboutus/map.html
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【場 所】 東京有明ビッグサイト
【サークル名】 コンテンツ文化史学会
【配 置】 東N-03a
【頒 布 物】 『コンテンツ文化史研究』創刊号・2号・3号
【搬 入 数】 各20?30部ほど
「ARG入門:体験型エンタテインメントの現在と未来」参加記―新しいコンテンツの展開の形
ARG (Alternate Reality Game) ―」
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ゲーム学会
コンテンツ文化史学会
2010年
第1回例会「趣味文化研究の作法」
●ゲーム学会「ゲームと教育」研究部会第3回研究会
「情報処理学会創立50周年記念全国大会」が、3月8-12日の日程で、東京大学本郷キャンパスで開催されます。聴講無料です。
バス停と大学までの道順等は、大会ホームページにてご確認ください
SIGGRAPH ASIA 2009
日本のビデオゲーム開発の現場では今何が起きているか?
第3回横幹連合コンファレンス
メインテーマ:「コトつくりの可視化」
- 40学会がみちのく・東北に集う合同コンファレンス -
日時:2009年12月3日(木)、4日(金)、5日(土)
会場:東北大学 片平さくらホール
http://www.trafst.jp/conf2009/index.html
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「エンタテインメントの横断型科学技術」
オーガナイザ:星野准一(筑波大学),武田博直(セガ)
12月4日 10:50-12:30
中津良平(シンガポール国立大学)IFIP Entertainment Computing TC全体の紹介
松原仁(はこだて未来大学) ロボカップについて
村上史明(筑波大学) アートとテクノロジー
嵯峨智(東北大学) ハプティックとエンタテインメント
12月4日 13:30-15:10
椎塚久雄(工学院大学) 感性科学とエンタテインメント(1)
庄司裕子(中央大学),椎塚久雄(工学院大学) 感性科学とエンタテインメント(2)―飽きられないエンタテインメントの創造―
白鳥和人(筑波大学) ウェルネスとエンタテインメント
千原國宏(奈良先端科学技術大学院大学) 五感を活用した高臨場感エンタテインメント:ダンスセラピー
松浦執(東京学芸大学) エンタテインメントの e-Learningへの活用