DigiPro 2015
Digipro は、主にCGの産業応用のノウハウや研究成果を共有するカンファレンスです。
世界中の名だたる企業の開発者、研究者が発表します。
【開催日】 2015年8月8日
【場所】 ロサンゼルス
【論文投稿締切】 2015年5月15日
一日の100?200人規模のカンファレンスですが、
毎年、SIGGRAPH と同期して開催されます。
是非、ご参加ください。.
シンポジウム「デジタル映像表現のための数理的手法(MEIS2015)」
【日程】: 2015年9月25 (Fri) -27 (Sun)
【場所】 Nishijin Plaza Kyushu University, 福岡
【論文投稿締切】 6月15日
MEIS は CG と数学の研究者が一同に集うシンポジウムです。
国際的に有名な研究者も招待講演で登壇されます。
参加費は無料です。是非、ご参加ください。
GDC2015報告会
3月21日(土) 12:00-18:30(開場:11:30) スクウェア・エニックス
http://peatix.com/event/72886/view
スライドの公開が始まりました!
■タイムテーブル Twitterハッシュタグ #igdaj
11:30 開場
12:00 開会挨拶
12:05 会場諸注意
12:15 小野憲史(ゲームジャーナリスト、IGDA日本理事長) 「IGDAアップデート&GDCの歴史」
12:45 三宅陽一郎(スクウェア・エニックス、SIG-AI正世話人) 「ゲームから社会へ、社会からゲームへ、人工知能技術の拡がり」
13:15 佐野浩章(ツェナネットワークス) 「カンファレンス以外のGDC」
13:45 休憩
14:00 山根信二(岡山理科大学、IGDA日本理事) 「アカデミックサミット報告(仮)」
14:30 太田修司、鍛治幸一郎(デイジー) 「GDC Play出展記(仮)」
15:00 南治一徳(ビサイド) 「GDC参加の費用対効果!? 社長の目で見たGDC」
15:30 休憩
15:45 今給黎(セガ) 「GDC2015でのハイエンド系ビジュアル」
16:15 小林太郎(ポリゴンマジック) 「ラウンドテーブルで得た情報量2015 -VFX, Technical Artist, Art Direction & Leadership編-」
16:45 佐藤カフジ(ゲームジャーナリスト) 「VR&クラウド:新世代ゲームプラットフォームの最新動向」
17:15 休憩
17:30 質疑応答&ディスカッション
18:00 閉会挨拶
18:15 移動・懇親会 希望者のみ
■概要
IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本)は3月21日にGDC2015報告会を開催いたします。プログラムの詳細につきましては決定次第、順次公開 いたします。今年度もスクウェア・エニックス様のご協力をいただき、同社会議室での開催の運びとなりました。終了後は同社カフェテリアで懇親会も開催いた します。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
【主催】NPO法人 IGDA日本
【日時】3月21日(土) 12:00-18:30(11:30開場)
【場所】スクウェア・エニックス本社会議室
【住所】東京都新宿区新宿6丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア
【人数】220名(最大)
※ゲームに関心のある方なら、どなたでも参加できます。
【参加費】報告会のみ 3,000円 報告会および懇親会 6,500円
【申し込み】http://peatix.com/event/72886/view
■会場に関する注意
※当日は休日のため館内の出入りが制限されます。セキュリティの都合上、遅刻しないように余裕を持ってご来場ください。
※お食事は会場外にてお願い致します。
※全席禁煙です。
IGDA日本:サーバー移転のお知らせ 3月22日(日)- 3月25(水)
IGDA日本のサーバーを移転します。2015年3月22日(日)- 3月25日(水)の間、IGDA日本のサイトにアクセスがしづらくなります。あらかじめ、ご了承ください。
2015年度2月末までの情報は、現在ご欄になられているサイトに蓄積します。新サイトには移行されません。旧サイトは
old2014.igda.jp
でアクセスできるようになります。
IGDA開発者満足度調査2015
https://westernsocialscience.eu.qualtrics.com/SE/?SID=SV_ewCs8omvLKLuKxf
IGDAでは全世界のゲーム開発者を対象に開発者満足度調査(DSS)を定期的に実施中です。最新の2015年度版が実施中ですので、ぜひご回答にご協力下さい。締切は4月15日です。今回ははじめて設問が日本語に翻訳され、よりご回答いただきやすくなりました。昨年度の結果はこちらです。
なお翻訳にはIGDA日本・福岡・琉球大学の世話人をはじめ、過去IGDAスカラーシップに参加した学生も参加しました。また「ゲーム開発者の生活と仕事に関するアンケート調査2014」なども手がけられている専修大学の藤原正仁先生にご監修いただきました。改めて御礼を申しあげます。
DSS2015日本語翻訳チーム
小野憲史(IGDA日本)
金子晃介(IGDA福岡)
古波倉正隆(IGDA琉球大学)
三野泰(2014年度スカラー)
Christopher Yap(2014年度スカラー)
高田Alix(2014年度スカラー)
Xin Yang(2015年度スカラー)
高橋岳士(2015年度スカラー)
高松拳人(2015年度スカラー)
エリック・シューラー(2014年度E3スカラー)
Yuka Nihohira(2015年度スカラー)
藤原正仁(専修大学)
ロケテショウアフターレポート
http://g-x.jp/54f6d5fb-3348-48c3-9bd8-6b14caac1ca2
昨秋に開催された「東京ロケテゲームショウ2014」のアフターレポートが掲載されました。チームEGGさんと小松菜屋さんに出展の経緯や効果などについて伺っています。ユーザーテストを経てゲームが劇的に変化した様や、ライブコーディングで来場者の反応を見ながらゲームが制作されていく過程が紹介されています。
曽川 まずはUI周りですね。画面のどこを押したら良いか分からないという声が多くて、UIはすべて作りなおしました。もっとも、あまりに変えすぎると既存ユーザーが混乱してしまうので、画面構成は変えずに、タッチできる場所だけ変えたという感じです。
HAta 敵キャラクターの移動速度をランダムに変えてみました。これで劇的におもしろさが変わったんです。プログラム的には一行追加されただけなのに、周りから「ゲームに命が入った!」と言われて、来場者の反応が大きく変わりました。
またIGDA日本では東京ロケテゲームショウスペシャルとして、ビジネスマッチングにフォーカスした「Independent Game Developers Summit 2015」も4月24日(金)に開催予定です。ただいま参加団体を募集中ですので、ぜひご検討ください。
プレスリリース
報道関係各位
2015年2月23日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
「Independent Game Developers Summit 2015」
開催と出展者募集のお知らせ
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は昨年2014年に初開催し、たくさんの方に御来場いただくなど好評を博した、小規模スタジオ・自主制作ゲームデベロッパの作品展示とビジネスネットワーキングにフォーカスする展示会「東京ロケテゲームショウスペシャル Independent Game Developers Summit 2015」(略称: IGDS)を2015年4月24日(金)に開催します。つきましては本日より出展者の募集を開始いたします。
IGDA日本では、国内外問わず小規模な独立系ゲーム開発スタジオが多数設立され、同人制作サークルと合わせて、盛り上がりを見せていることから、2009年より独立系・同人制作ゲームのプレイイベント「東京ロケテゲームショウ」を計3回開催しておりました。近年モバイルマーケットでのデジタル流通が急速に増え、よりビジネスにフォーカスしたイベントが求められることを踏まえて、IGDSを開催することといたしました。
本イベントは前回に引き続き、ネットワークとゲームのカンファレンス「OGC2015」 (主催:一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA))との併催となります。ロビーに展示スペースを設けることで、従来の東京ロケテゲームショウが一般プレイヤー中心だったのに対し、OGC 2014の主要参加者層であるビジネスパーソンを中心とした層にアピールいただけます。更なるビジネス展開のきっかけにする好機ですので、ふるってご参加ください。
【開催概要】
■名称 東京ロケテゲームショウスペシャル Independent Game Developers Summit 2015
(インディペンデントゲームデベロッパーズサミット) / 略称IGDS
■会期 2015年4月24日(金) 午前10時30分 - 午後6時(開場 午前10時)
■会場 ベルサール神田(〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町7住友不動産神田ビル2F)
■主催 特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本 (NPO法人IGDA日本)
■出展規定
出展費 7,500円 (前回参加団体のリピート参加は先着5団体迄7,000円) (税込)
募集数 20団体/個人(1.8mの長机の半分スペース、椅子なし)
出展条件
1)モバイル端末向けのゲーム
2)ネットワーク対応またはデジタル流通で販売されるPCゲーム
出展作品はオリジナルのみ(二次創作物は許諾されているものを除き不可)
年商1000万円以下の非法人/個人または年商5000万円以下の法人
特典 OGC参加パス1枚(ただしブースに1名以上常駐のこと)
懇親会無料招待(懇親会場でも展示可能)など
■公式サイトと申込み https://sites.google.com/site/igdsogc2015/
■当日観覧料 無料
■併催イベント OGC 2015 http://www.bba.or.jp/ogc2015
※OGCは一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA)が開催し、今回で11回目を迎える
ネットワークとゲームのカンファレンスです。本年は二部構成となり、第一部はIGDSと
同じく無料で参加いただけます。
「ロボット × AI」アイデアワークショップ
2月21日(土) 13:30 KDDI ヒカリエ オフィス 34F イベントスペース 申し込み
SIG-AI (人工知能専門部会)の協力イベントが実施されます。昨年、大好評に終わった「iPhone ロボット Romo」のハッカソンに続き、アイデアワークショップを開催します。
論文「ディジタルゲームにおける人工知能技術の応用の現在」
人工知能学会誌(2015年1月号、Vol.30,No.1)に、三宅陽一郎さんのゲームAIに関する論文が掲載されました。近年のデジタルゲームAIについて、詳細な解説論文になっています。
GDC2015参加者交流会
3月6日(金) 18:00-21:00 Canton Seafood & Dim Sum Restaurant
https://www.eventbrite.com/e/gdc2015-japan-party-tickets-15449210003
IGDA日本では恒例のGDC参加者交流会をGDC2015最終日となる3月6日(金)の夕方に開催いたします。例年たいへん人気の高い交流会ですので、参加希望者はぜひお早めにチケットをお買い求めください。
概要
主催 NPO法人IGDA日本
会場 Canton Seafood & Dim Sum Restaurant
(655 Folsom Street, San Francisco, CA 94107, USA) *モスコーニ・センターから徒歩10分
日時 2014年3月6日(金)18:00-21:00(17:30開場)
参加費 42ドル(食事・ドリンク2杯・税金・チップこみ)
申込み こちらのサイトからどうぞ!
人数 250名(最大)
発券終了日 3月6日(金) 18:00(現地時間) *満席となり次第終了とさせていただきます。
申込み方法に関する注意事項
・入場チケットの販売は、チケット販売システムの「eventbrite」を利用します。
・交流会参加に必要なチケット枚数は1人につき1枚です。
・当日はeventbriteのチケットを印刷するか、スマホなどに表示させて持参ください。
・当日キャンセルによる返金はいたしませんので、あらかじめご了承下さい。
・領収書はクレジットカードの明細などをもって替えさせていただきます。
ご質問・お問い合わせは info@igda.jp まで
IGDA日本オンラインセミナー#14
GDC2015プレトーク&同人・インディゲーム最前線
1月10日追記 配信動画をアップロードしました
1月13日追記 スライド資料をアップロードしました
2015年1月9日(金) 19:00-21:00(予定)
IGDA日本オンラインセミナーで、新春恒例の同人・インディゲームをテーマにお届けします。
IGDA開発者満足度調査2014(日本語版)
IGDAが全世界の開発者を対象に実施した満足度調査で、最新版(2014)の日本語版が公開されました。翻訳は「ゲーム開発者の生活と仕事に関するアンケート調査2014」を手がけられ、CEDEC&TGSスカラーシップでもメンターとしてご協力いただいている専修大学の藤原正仁先生です。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申しあげます。
さて、2014年のお正月の挨拶で、新年の抱負として「ゲーム業界内における他のコミュニティとの交流推進」「学会やIT業界など、ゲーム業界以外のコミュニティとの交流促進」「国際化の推進」という三点を上げさせていただきました。それぞれ詳細は省きますが、非常に多くの成果が上げられた一年だったかと思います。
特にSIG主導のセミナーや、福島GameJam、東京ロケテゲームショウなどといった定例イベントに加えて、2014年も新しい形の活動を行うことができました。インディゲーム開発者向けにパートナーシップの機会を提供するIGDSはその一つです。2月の記録的な積雪の中で行われた文化庁メディア芸術祭ゲームジャムや、文化庁メディア芸術祭秋田展への出展なども記憶に新しいところです。
また、新たに発足したStudent-TFでは、学生向けのゲームジャムなども実施いたしました。2月には若手社員の方に登壇いただき、自らの就職活動について共有いただく「わたしの就職活動」セミナーも予定しています。理事による専門学校の外部評価委員の就任などもあり、教育分野での活動の広がりが見られたようにも感じられました。
こうした状況をふまえて、2015年の活動となるわけですが、大前提としてIGDA日本のようなNPO団体の存在意義は「社会的にニーズが高いが、企業や行政主導では実施が困難な事業に参入し、社会に貢献する」ことにあります。
IGDA日本が任意団体として発足した2002年当時は、ゲーム業界でコミュニティ活動自体が不可能だとされてきました。今や業界では毎週のようにさまざまなコミュニティ活動が行われています。こうした状況の変化にIGDA日本が寄与できたとしたら、これに勝る喜びはありません。
これ以外にもロケテショウや福島GameJamなど、IGDA日本では先進的な分野に積極的に挑戦し、フォロアーを生み出してきました。ゲームエンジンをはじめとしたゲーム開発技術が業界を越えて普及し、「ゲーム開発者」の定義がさらに拡散する現状において、IGDA日本に対する期待と責任もさらなる高まっていると感じています。2015年もこうした状況を後押しするべく、さらなる活動を進めて参ります。
具体的には下記3点を掲げています。
・良質で新規性の高いセミナーやイベント活動をリスクを取って実施する
・広報活動を強化し、法人の認知度向上につとめる
・ニュースサイトをリニューアルし、メディアとしての価値を高める
特にIGDA日本の特徴の一つに、自分を含めた現役のメディア関係者が参加している点があります。これまでも本サイトはゲーム開発に関する情報や、産官学連携に関するニュースの発信源としてユニークなポジションを築いて参りましたが、より皆様のお役に立てるようなサイトに進化させていく所存です。
最後になりましたが、こうした活動はすべて、皆様方の温かいご支援とボランティア精神によって支えられていることは、言うまでもありません。改めて御礼を申しあげると共に、さらなるご支援をよろしくお願い申し上げます。
GGJ参加者向け
ニフティクラウドUnityハンズオン
1月17日(土)13:00-18:00 ニフティ本社 【参加費無料】
http://7cd7c6e8a1e54f724e1db15f43.doorkeeper.jp/events/19038
ニフティクラウドmobile backendのUnitySDK活用法について学ぶハンズオンセミナーが開催されます。GlobalGameJamの直前でもありますので、ぜひ素振りのつもりでご参加ください。