FUSE05
申し込み:http://kokucheese.com/event/index/81040/
IGDA東北が実施するゲームジャムイベント「FUSE06」の開催が今週末(4月27日(土))と迫って参りました。6時間でゲームを一本制作する開発系イベントです。まだ参加枠に余裕がありますので、郡山市周辺の皆さん、福島県全域の皆さん、東北地方の皆さん、そして首都圏&日本全国の皆さん、ぜひぜひにチェックしてみてください。
■開催日 2013年4月27日(土) 9:00 - 18:30 開場: 8:30
■主催 国際ゲーム開発者協会東北(IGDA東北)、FUSE 05 実行委員会
■協賛 専門学校 国際情報工科大学校国際アート&デザイン専門学校
■ライセンス協力 OPTPiX SpriteStudio
■後援 郡山地域ニューメディア・コミュニティ事業推進協議会
■会場 専門学校 国際情報工科大学校(郡山駅東口近く)
■定員 60名
■対象者
・ゲーム開発経験者、ゲーム開発者になりたい方の参加を想定しております。
・プログラマー、グラフィック(2D / 3D)、企画、サウンドなどの技術を持っているか、学んでいる方(学生の参加歓迎)
・PC(ノートPC限定)、各種開発ソフトウェアは各個人で用意してください。
*イベント中の様子は、カメラで撮影し使用したり、Ustreamで配信する予定があります。予めご了承ください。
■スケジュール
8:30 開場
9:00 開会式
9:15 講演 「西海岸旅行記(仮) 」 サイバーズ株式会社/NPO法人 IGDA日本 中林寿文氏(http://cyberz.co.jp/)
10:00 講演 「FUSE 05のポスター&フライヤーができるまで(仮)」 IGDA東北 横小路健 x シラウメ
11:00 ゲーム開発
17:00 発表
18:00 閉会式
18:15 清掃ほか
19:30 懇親会
■福島県外から参加予定の方へ
福島県外からの参加は大歓迎です。
新幹線にて参加される方は、次の新幹線を目安に乗っていただくと良いと思います。
東北新幹線時刻表(3月16日現在での目安となります)
新青森 - 郡山: 06:10 - 08:32
山形 - 郡山: 7:07 - 08:32
秋田 - 郡山: 06:02 - 09:06
東京 - 郡山: 07:12 - 08:36
なお、会場の近辺には、ビジネスホテルなどがあります。 前泊または後泊される方は、そちらが便利です。
ゲーム開発者推薦図書プロジェクト公開(GDC2013版)
IGDA日本はオープランニングの大野功二さんと共同でゲーム開発者推薦図書プロジェクトを進めています。これはゲーム開発者の推薦で優れた技術書をリストアップし、逐次更新していくというものです。このたびGDC2013開催にあわせて、全世界の開発者を対象にインターネットでアンケート調査を行い、「GDC2013版」として公開いたしました。定番の「The Art of Game Design: A Book of Lenses」に加えて、日本でも翻訳書が出た「Game Mechanics - Advanced Game Design」(邦題:ゲームメカニクス おもしろくするためのゲームデザイン)が複数の投票を集めるなど、去年とはまた違った内容になっています。大野さんによる概要解説もありますので、ぜひ洋書の選出などにお役立てください(過去の調査結果はメニューの「ゲーム開発者推薦図書プロジェクト」欄をご覧ください)。
プレスリリース
報道関係各位
2013年4月11日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人 IGDA日本)
IGDA日本は8月3日-4日 30時間のゲーム開発イベント
「東北 ITコンセプト 福島GameJam 2013」を開催します!
■本イベントの意義と目的
IGDA日本は 2011年、 2012年に開催し、国内外から高い評価を得た「福島 GameJam」を本年も開催する運びとなりました。本年は昨年までの南相馬市に加えて郡山市にも会場を開設し福島県広域開催とします。また、参加者向け事前セミナーや、当日見学者向けセミナー、ワークショップにより次世代を担う人材育成に尽力します。
IGDA日本は本イベントを通して以下を行います。
(1) 震災被災地の今と復興に向けた取り組みと力強さの国内外への発信
(2) 次世代を担う子どもたちや若者への教育プログラム提供による風評被害を受けることのない IT分野での人材育成
(3) 新たに郡山市にも会場を設置することで南相馬市という「点」から福島県という「面」に開催地を広げ、広域 ITクラスター実現の礎とする
※GameJamとは会場に集まった参加者が少人数のプロ・アマ混合即席チームを構成し、短時間でゲームを完成させるイベントです。この経験を通し、アマチュアの開発者はプロの開発に直接参加でき、言語化が難しい暗黙知を効果的に体得するとともに、ゲームを作る楽しさを共有します。
■開催概要
正式名称 : 東北 ITコンセプト福島 GameJam 2013
公式サイト: http://fgj.igda.jp/
主催: 特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本( NPO法人 IGDA日本)
共催: 福島県南相馬市, 国際ゲーム開発者協会東北(IGDA東北)
協賛: サイバーズ株式会社, 株式会社グルーブシンク, AIM ENTERPRISE Inc.
Sprite Studio,マッチロック株式会社, IP Quick
(順不同・現在複数社に協賛依頼中)
期間: 2013年8月3日(土曜) - 4日(日曜)
会場: 浜通り南相馬会場・市民文化会館ゆめはっと
中通り郡山会場・WiZ専門学校国際情報工科大学校
事前開催: ゲーム開発ツールワークショップ /セミナー等
協力: onionfly.tv, 財団法人南相馬市文化振興事業団他
サテライト会場 (検討中): 東京・東京工科大学 東京・新宿 神奈川・湘北短期大 ,愛知・名古屋 京都 石川・北陸先端科学技術大学院大学 コロンビア(南米)
※いずれもリリース時点で開催検討中であり最終決定ではありません
ゲームAIラウンドテーブル・オン・ツイッター第30回 を twitter上で開催いたします。
【日時】4月6日(土曜日)24:30-26:00
【テーマ】「学習と適応」
【司会】@miyayou
【ハッシュタグ】#gameai_rt30
【主催】 IGDA日本ゲームAI専門部会 (IGDA日本 SIG-AI)
人工知能に興味のある方はどなたでも参加できます。所定の時間に、上記のハッシュタグで展開される議論をフォローしてください。
ご参加ならびに積極的なご意見をお待ちしております。
理事退任のお知らせ
IGDA日本のファウンダー(創始者)ならびに副理事として長くIGDA日本の活動ならびに業界の発展に貢献してきた新清士が、3月31日づけで理事を退任することとなりました。今後も新は引き続きIGDA日本ファウンダーとして活動して参ります。
なお、現在の役員構成は下記の通りです。
理事長 小野憲史 ゲームジャーナリスト
副理事長 中林寿文 サイバーズ株式会社代表取締役社長
理事 高橋勝輝 フリーランス編集者/SE
理事 山根信二 青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター助教
理事 松井悠 株式会社グルーブシンク代表取締役
理事 松原健二 東京大学協力研究院
監事 竹内ゆうすけ 合同会社ラ・シタデール代表
監事 板垣貴幸
FUSE 06
フライヤー&ポスター
公募のご案内
IGDA東北が主催するゲーム開発イベント「FUSE」は、たくさんの方々のおかげで第6回目の開催を迎えることとなりました。より多くの方々にご参加いただくことを目指し、イベントPR用のフライヤーおよびポスターのデザインを募集することといたします。
*FUSEについて FUSEは福島県を中心としてIGDA東北により、ほぼ毎月行われているゲーム開発イベントです。6時間という短い時間の中、このイベントのためだけのチームでゲームを制作をします。「ゲームをつくりたい!」という意識を持った人たちが集まり、その熱意を形にすることができる場です。
*主催・審査員 国際ゲーム開発者協会東北(IGDA東北)
*応募資格 プロ・アマチュア問いませんが、日本語で連絡が取れる方に限らせていただきます。
*応募方法
● 応募用データを下記E-mailアドレスまでメール等にて送付してください。
※ 送信方法については特別な指定はいたしません。
● メールの件名は「FUSE06フライヤー&ポスター応募の件」としてください。
● 本文に「氏名」を必ず記載してください。
*応募締め切り:2013年4月13日(日)18:00(必着)
OGC2013で講演しました
3月15日(金)に開催されたOGC2013(主催:BBA)で「ゲーム専門ハッカソン『GameJam』から得られるもの」というセッションが開催され、IGDA日本副代表の中林寿文がGlobalGameJamと福島GameJamについて講演いたしました。また中林はパネルディスカッション「コンテンツ・アプリの産学連携事例」についても出席し、さまざまな議論を行いました。ご聴講頂いた皆様たいへんありがとうございました。
SIG-Audio #3 モバイルサウンド特集
MDAワークショップ(初級編)
プレスリリース
報道関係各位
2013年2月25日
特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人 IGDA日本)
GDC2013日本人参加者交流会
協賛・協力企業のお知らせ
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人 IGDA日本)は、毎年サンフランシスコで開催されるゲームディベロッパーズカンファレンス(GDC)最終日に、参加者同士の交流を目的とした懇親会「GDC日本人」を現地にて開催しております。この度、開催において株式会社ユビキタスエンターテインメント様に御協賛、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社様に運営協力をいただける運びとなりましたので、発表いたします。
協賛 株式会社ユビキタスエンターテインメント
協力 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
以上
本リリースへの質問・お問い合わせなどはinfo@igda.jpまで
ゲーム開発イベント「FUSE 04」開催
申し込み:http://kokucheese.com/event/index/76031/
IGDA東北(国際ゲーム開発者協会東北)は、2013年3月16日(土)9:00より、ゲーム開発イベント「FUSE 04」を開催します。
- 会期:2013年3月16日(土) 9:00 - 18:30(開場・受付は8:30から)
- 会場:国際アート&デザイン専門学校(JR郡山駅東口近く)
- 主催:国際ゲーム開発者協会東北(IGDA東北)
- 協賛:国際アート&デザイン専門学校
- 定員:40名(懇親会20名)
- 費用:無料
FUSE03開催の御礼
2013年2月16日に開催いたしました「FUSE 03」は、申込定員40名のところ42名の参加申込をうけ、無事終了することができました。
英語学習ラウンドテーブル
<2月16日(土) 13:30-17:00 会場:東洋美術学校>
申し込み:http://igdaj.doorkeeper.jp/events/2474
2月17日追記:ラウンドテーブルは15名の参加者で和気あいあいと行われました! ご参加いただいた皆様ありがとうございました。またFacebookでは「ゲーム業界英語学習会コミュニティ」も運営されています。
IGDA日本グローカリぜーション専門部会(SIG-Glocalization)は2月16日(土)、ゲーム開発者および志望者(学生)を主な対象に、英語学習法をテーマとしたラウンドテーブルを実施します。
ゲーム産業のグローバル化と共に、語学スキルはローカライズや海外担当といった一部の部門だけでなく、開発者一人ひとりに求められるようになっています。そこで本ラウンドテーブルでは、効果的な学習方法について互いに話し合い、意識を高めあう機会を提供します。
SIG-GLOCのセミナーでは通常、相応の英語スキルを所持されている方の参加も多いのですが、今回は英語初心者を対象としています。ぜひ、気後れせずにご参加いただければ幸いです。
なお、会の最後には英語教材の交換会も予定しています。部屋に眠っている教材があれば、ぜひご持参ください。
ゲーム開発イベント 「FUSE 03」 開催
申し込み:http://kokucheese.com/event/index/67528/
IGDA東北(国際ゲーム開発者協会東北)は、2013年2月16日(土)9:00より、ゲーム開発イベント「FUSE 03」を開催します。
開催概要
- 会期:2013年2月16日(土) 9:00 - 18:30(開場・受付は8:30から)
- 会場:国際アート&デザイン専門学校(JR郡山駅東口近く)
- 主催:国際ゲーム開発者協会東北(IGDA東北)
- 協賛:国際アート&デザイン専門学校
- 定員:40名(懇親会20名)
- 費用:無料
詳細につきましては、参加申込サイトをご覧ください。