GDC2015ツアー募集開始
3月1日(日)-3月8日(月) http://www.pts.co.jp/corp/gdc2015/
IGDA日本が企画協力し、4回目を迎えるGDCツアーが今年もオープンしました。本ツアーを利用してGDC2013に参加した、副理事長の中林による体験記資料も公開されています。
本ツアーは旅行代理店のPTSが企画・実施するものです。GDC2012以降、毎年参加者の皆様から高い評価をいただいています。
プレスリリース
報道関係各位
2014年12月8日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
国内参加会場運営
協賛企業決定のお知らせ
このたびユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社、OPTPiX SpriteStudio(株式会社ウェブテクノロジ・コム)、オートデスク株式会社、日本マイクロソフト株式会社、PhotonRealtime (GMOクラウド株式会社)様より、会場運営で御協賛いただける運びとなりました。

なお、国内会場の概要およびツールライセンス協力につきましては、GGJ国内会場公式サイトにて順次、お知らせしていきます。
本リリースへの質問・お問い合わせなどはggj@igda.jpまで
デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA
12月6日(土)、7日(日) ナディアパーク http://idaf-nagoya.com/
国際デジタルアニメーションフェスティバルNAGOYA2014におきましては、世界19か国から74作品が集まりました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
「デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA」は、名古屋地域におけるクリエイティブ分野の文化・産業両面での発展と振興を目的に、今年初めて開催する博覧会です。
IGDA日本新年会のお知らせ
IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本)は、2015年1月10日(土)13:00より、「IGDA日本 新年会 2015」を開催します。
参加に条件はまったくなく、どなたでも参加できます。
新年の顔合わせや情報交換、ネットワーク作りなど、お気軽にご参加頂ければと思います。
■日時 2015年1月10日(土) 13:00-16:00 (12:30開場)
■会場 J-POP CAFE渋谷 グラシス http://j-popcafe.com/
■アクセス 東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷ビーム7階
■主催 :国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
■参加費:4500円
※チケットの販売開始は「e+」というチケット販売代理システムを利用して行います。
チケット販売終了:2015年1月8日(木)18:00
■参加申し込みのためのチケット購入の方法と、注意点(下記を必ずお読みください)
IGDA日本オンラインセミナー#13
「GDC2015スカラーシップに応募しよう!」
2014年10月28日(火) 20:00-21:30(予定)
10月30日追記 トークの録画ビデオをアップしました。講演資料はこちらとなります。
GDC2015に向けてスカラーシップの応募が始まりました(締切12/2)。IGDA日本オンラインセミナーではGDC2011にスカラーとして参加した、岩本翔さん(スクウェア・エニックス)をゲストに迎えて、スカラーシップの体験談や応募のコツなどについて伺います。
プレスリリース
報道関係各位
2014年10月20日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
「東北ITコンセプト 福島GameJam」
文化庁メディア芸術祭秋田展 DIG∞AKITA (10/25-11/3)
出展のお知らせ
「東北ITコンセプト 福島GameJam」では10月25日から秋田にて開催される「文化庁メディア芸術祭秋田展 DIG∞AKITA」に出展いたします。
会場となるアントリオン美術展示ホール(秋田市中通2-3-8)では福島GameJamで制作されたゲームの数々を実際にご体験いただけるほか、開発風景を紹介するビデオを上映いたします。また、10月25(土)-26日(日)、11月1(土)-3日(月・祝)には、自分で描いたキャラクターをすぐにPCに取り込んで動く「お絵かきワークショップ」も実施します。
本出展は福島GameJamが「第17回文化庁メディア芸術祭」にてエンターテインメント部門・審査委員会推薦作品に選出されたことによる巡回展への参加となります。本活動について広くご理解いただける好機ですので、ぜひお越しください。
■福島GameJamについて
福島GameJamは東日本大震災の被災地復興支援を目的として2011年から毎年、福島県を中心に以下をミッションとして開催しています。
1. 子供向けワークショップ、事前セミナー等の開催と連動した、東日本大震災の被災地域である東北地域の産業復興に向けた包括的な人材育成
2. インターネット番組の制作と配信を通した被災地域の現状発信
3. 人的交流等を通した東北ITクラスターの礎づくり
4回目となった本年8月の開催では「Continue」を制作テーマに掲げ、長期に渡る復興支援の取り組みとして本イベントを継続開催することを主眼といたしました。また子ども向けワークショップを通した地域連携も実施し、複合的なイベントとなりました。また「文化庁メディア芸術祭」の後援もいただきました。
IGDA日本では今後もゲーム開発を通した復興支援、地域活性化を目指した事業を展開して参ります。
大八耐2014
9月26日(金)-28日(日) 福岡工業大学短期大学部
IGDA福岡も主催に名を連ね、役30時間で「ものづくり」に挑戦する作品制作イベント「大八耐2014」が9月26日から28日にかけて、福岡工業大学短期大学部で開催されます。今年は株式会社アクワイアと株式会社サイバーコネクトツーのコラボレーションチームも参加し、共同でひとつのプロジェクトを制作するとのことです。プロ・アマ関係なく、自由に参加できるハッカソンスタイルのイベントですので、福岡近郊の方はぜひご参加ください。
ゲーム開発者推薦図書アンケート公開【CEDEC2014版】
IGDA日本とオープランニングは共同でゲーム開発者向けの良書リストを作成・公開するアンケート「ゲーム開発者推薦図書プロジェクト」を展開中です。このたびCEDEC2014にあわせて実施したアンケートが整理されましたので公開します。
新理事会のお知らせ
NPO法人IGDA日本は8月30日に第二回社員総会を実施し、新理事会を選出しました。副理事長の新清士氏が任期途中で退任以降、長くあいていた副理事長職(定数2名)には、任意団体時代から深く活動にかかわってきた高橋勝輝が就任いたしました。また新たにゲーム・CG業界における人材教育に深く関わってきた尾形美幸を理事に迎えました。これらの理事会で、活動をさらに加速させていきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
理事長 小野憲史(ゲームジャーナリスト) 留任
副理事長 中林寿文(サイバーズ代表) 留任
副理事長 高橋勝輝(フリーランス編集者/SE) 留任
理事 山根信二(岡山理科大学教員) 留任
理事 松井悠(グルーブシンク代表) 留任
理事 松原健二(東京大学) 留任
理事 尾形美幸(ライター/編集者/東洋美術学校講師) 新任
監事 竹内ゆうすけ(ラ・シタデール代表/中小企業診断士)留任
監事 板垣貴幸
プレスリリース
報道関係各位
2014年9月10日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
東京ロケテゲームショウ2014
サークル参加募集開始のお知らせ
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、自主制作ゲーム(同人・インディゲームなど)開発者向けの公開ユーザーテストイベント「東京ロケテゲームショウ2014」で、9月10日より参加サークルの募集を開始いたします。
東京ロケテゲームショウは第一回開催(2009年10月)から数えて今年で4回目を迎えます。この間に自主制作ゲームをとりまく環境は、スマートデバイスの普及やデジタル流通の浸透、クラウドファウンディングなど資金調達方法の多様化、インターネットを活用した遠隔地での開発体制など、劇的に変化しました。東京ロケテゲームショウもこうした変化に対応する一方で、「これからゲーム開発」を行う方々に対しても、気軽に公開ユーザーテストが行える環境を提供いたします。
この機会にあなたの自慢の作品を出展してみませんか? ふるってご応募ください。
ロケテゲームショウ2014の特徴
1:「ロケーションテスト」を初めて行うサークル向けに初心者参加プランを設定。より低料金で参加できるのに加えて、事前レクチャー会を実施します。
2:多人数プレイや特殊なデバイスを必要とするゲームなど、広めのプレイスペースを必要とするサークル向けに、専用スペースを設定します。
3:従来からの同人・インディーズでの参加に加えて、小規模開発スタジオやスタートアップ企業、産学連携を模索する教育機関の参加も歓迎いたします。
■開催概要
【名称】 東京ロケテゲームショウ2014
【主催】 特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人IGDA日本)
【開催日】 2014年11月3日(月・祝)
【会場】 板橋区立グリーンホール1F(〒173-0014 東京都板橋区栄町36-1)
【参加サークル募集開始日】 9月10日(水)
【募集サークル数】 30サークル(全サークル電源使用可)
【サークル参加費】 6,000円 初心者プラン3,500円(参加枠数限定)
詳細は公式サイトをごらんください http://tlgsigdajp.wordpress.com/
IGDA日本フリートークが始まりました
IGDA日本では毎月オンラインセミナーを開催中です。このたび「通勤・通学時間に気軽に聞ける音声番組が欲しい」という声におこたえして、新たに「IGDA日本フリートーク」をスタートさせました。第一回のテーマは7月5日に開催された「ゲームコミュニティサミット2014」をふりかえって、実行委員がトークを繰り広げます。配信時間は10分間で、全6回を予定しています。
IGDA日本フリートーク01-1「GCS2014をふりかえる その1」(全6回)
出演
司会:小野憲史(IGDA日本)
出演:佐々木瞬(GamePM)、粉川貴至(ゲーム開発環境勉強会)、長久勝(NADEC)
配信時間は10分間です。
IGDA台湾の歩み
IGDAはここ数年で、アジアをはじめ非英語圏でも急速な拡大を見せています。その中の一つ、IGDA台湾を中核とした、台湾ゲーム開発者コミュニティの歩みがガーマスートラで記事になりました。福島GameJamとの関係についても述べられています。
福島GameJam2014プレイパーティ
8月22日(金) 19:00-21:00(開場18:30) 国立情報学研究所
http://peatix.com/event/47029/
8/2-3に開催しました福島GameJamのプレイパーティーを行います。開発したゲームを展示したり、遊んだり、議論したり、今年の福島GameJamを振り返ります。GameJamにご興味があれば、どなたでも参加頂けます。
Student-TF GameJam
東京ロケテゲームショウに出展するゲームの基礎開発
8月9日(土)-10日(日) 東洋美術学校
https://www.facebook.com/events/319390421563746/
8月12日追記:当日は11名の学生が参加し、「GROW(成長)」というテーマのもと、2チームに分かれてゲーム制作が行われました。その結果、ともに横スクロールパズルアクションながら、アイテムを入手してキャラクターを大きくしたり、小さくしたりしながら、ステージの仕掛けをクリアしていく「Wonder Gerden」と、アイテムを用いてステージ上の仕掛けを作動させ、キャラクターをゴールに導いていく「SPROUT」の2作品でプロトタイプが開発されました。今後学生チームは継続開発を行い、11月に開催される東京ロケテゲームショウ2014の出展をめざします。
Wonder Gerden
SPROUT
また当日は福島GameJam2014スペシャルチームとして、プロのゲーム開発者7名が参加し、ゆるふわ遺伝アクションゲーム「Rinne-」を制作しました。こちらはすでにGoogle Playにアップロードされており、無料でプレーできます。Android端末をお持ちの方は、ぜひプレーしてみてください。
Rinne
Student TFではFacebook上で引き続き参加学生を募集しています。