IGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)
第10回研究会「PlayStation Mobileの現状と可能性」
6月23日追記 SIG-INDIEブログ更新。当日の講演者の講演資料と記事リンクがアップされました。
6月19日追記 当日のSCE講演資料がウェブにアップされました。
研究会のレポート記事が掲載されました。
インディーゲーム開発コミュニティを活性化するSIG-Indieの活動
大前弘樹氏が語るPlayStation MobileとUnityの関係
とぎゃったーのまとめはこちら
プレスリリース
報道関係各位
2013年6月18日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
東北ITコンセプト 福島GameJam2013
参加者向け事前セミナー開催のお知らせ
■福島GameJam2013事前セミナーの概要
特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人IGDA日本)が主催する「東北ITコンセプト 福島GameJam 2013」の参加者向け事前セミナーの開催概要が決まりましたのでお知らせいたします。
本セミナーは福島GameJam2013のコンセプトの一つである「次世代を担う子どもたちや若者への教育プログラム提供による風評被害を受けることのないIT分野での人材育成」を目的として開催するもので、福島GameJam2013に参加される方はどなたでも無料で受講いただけます。福島GameJam2013の参加申込は6月末日迄となります。参加申込に関して詳細は公式サイトを御参照ください。
■実施日程・セミナー内容
日程: 第1回 7月6日(土曜), 第2回 7月13日, 第3回 7月27日
受講対象者: 福島GameJam2013参加者(参加申込締切 6月末日)
講座内容: ゲームツール5種について3回に分けて実施します。
- OPTPiX SpriteStudio (OPTPiX SpriteStidio 提供)
- BISHAMON Personal (マッチロック株式会社 提供)
- ADX2LE (株式会社CRI・ミドルウェア 提供)
- Unity (ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 提供)
- Unreal Engine (Epic Games Japan合同会社)
開催場所: 東京都内, 福島県南相馬市内, 福島県郡山市内, 他調整中
※集合場所・時刻など詳細は参加が決まった方にお知らせします。
福島GameJamで名古屋サテライトが募集開始
GlobalGameJam名古屋会場としてもおなじみのインティ・クリエイツ様で、今年も福島GameJam名古屋サテライトが開催されることとなり、このたび参加者募集が始まりました。名古屋近辺の学生&ゲーム開発者の皆様におかれましては、是非是非にご参加いただければ幸いです。みんなでゲームを作って福島GameJamを盛り上げましょう!
名古屋サテライトの昨年度のゲームは下記リンクでプレーできます。ぜひチェックしてみてください。
中部チーム1「登れ、あかべこくん」
中部チーム2「山登りライジングサン」
日本SF大会で福島GameJamのセッションを実施します
IGDA日本では今年で52回目を迎える日本SF大会に初参加します! テーマは「ゲームハッカソン『福島GameJam』を語る」で、代表の小野憲史と副代表&福島GameJamプロジェクトリーダーの中林寿文が、GlobalGameJamや福島GameJamの取り組みについて発表します。GameJamについて知りたい、参加してみたいという教育関係者やゲーム開発者、学生の皆様がいらっしゃいましたら、是非是非にご参加ください。
日本SF大会では我々以外にも「セガを語る」「芝村裕吏と考える」「くそゲーライブ2013「ワシらはみんな広島じゃけん! あの会社とか、ぷよ○んとか……」など、ゲーム関連のセッションが予定されています。中国地方でゲーム関連のカンファレンスが実施される機会は、それほど多くないと思われますので、ぜひ当日は足をお運びください。
プレスリリース
第6回DiGRA-K交流会&勉強会開催
今回のテーマは『まちつく!』と『ウィザードGPS』のクリエイターを招いた「位置ゲー」
この度、IGDA Kansaiは、DiGRA-Kとともに、7月5日(金)京都リサーチパークにて、第6回DiGRA-Kを開催いたします。位置ゲーとして一世を風靡した『まちつく!』の企画運営に長きにわたって関わった中村悟氏と、『仮面ライダーウィザードGPSエンターテインメント』で京都から近畿一帯を話題に巻き込んだsupernovaの殿岡康永氏をお招きし『成功する位置ゲーの特徴と秘訣』をテーマにお話を伺います。
【概要】第6回DIGRA-K勉強会および交流会
日時 2013年7月5日(金)
18:00 - 19:00(講演会)
19:15 - 21:00(交流会)
会場 京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 会議室(地図)
交流会会場 エビス
講演テーマ 『成功する位置ゲーの特徴と秘訣』
登壇者 中村悟氏 すずな株式会社代表取締役 ( 代表作 『まちつく!』)
殿岡康永氏 株式会社supernova(代表作 『仮面ライダーウィザードGPSエンターテインメント』)
主催 日本デジタルゲーム学会関西地域研究会・IGDA関西・株式会社KINSHA
共催 立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)・京都リサーチパーク株式会社
登録は公式サイトからお願いします http://www.kinsha.co.jp/digrak/
費用:講演会無料
交流会:一般3000円、学生2500円
FUSE 07
申し込み:http://kokucheese.com/event/index/91596/
IGDA東北(国際ゲーム開発者協会東北)は、2013年6月15日(土)9:00より、ゲーム開発イベント「FUSE 07」を開催します。福島県をはじめとした東北のみならず、首都圏や日本全国のみなさまの参加をお待ちしております。
■ 会期:2013年6月15日(土) 9:00 - 18:30(開場・受付は8:30から)
■ 会場:専門学校 国際情報工科大学校(JR郡山駅東口徒歩3分)
■ 主催:国際ゲーム開発者協会東北(IGDA東北)
■ 会場協力:専門学校 国際情報工科大学校
■ 設備協力:国際アート&デザイン専門学校
■ ライセンス協力:OPTIX SpriteStudio、CRI ADX2 LE
■ 後援:郡山地域ニューメディア・コミュニティ推進協議会
■ 配信協力:onionfly.tv
■ 定員:70名(懇親会20名)
■ 費用:無料
プレスリリース
報道関係各位
2013年5月31日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
CEDEC&東京ゲームショウ2013 スカラーシッププログラム
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人IGDA 日本)は、コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2013(CEDEC2013)、東京ゲームショウ 2013(TGS2013)のスカラーシップ(奨学生)プログラムを開催する上で、下記の 6 社様よりスタジオツアーの実施などについて、ご協賛いただける運びとなりましたので、発表いたします。
記
スカラーシップ御協賛企業(五十音順)
グリー株式会社
株式会社サイゲームス
株式会社CRI・ミドルウェア
株式会社プレミアムエージェンシー
株式会社ユビキタスエンターテインメント
株式会社ランド・ホー
京都・沖縄サテライト会場で参加募集開始
東北ITコンセプト 福島GameJam 2013で、メイン会場の浜通り南相馬会場・中通り郡山会場に続いて、京都サテライト会場と沖縄サテライト会場で募集が始まりました。今後も全国のサテライト会場で順次募集が始まる見込みですので、メイン会場で参加するのは難しいという方も、ぜひお近くの会場でエントリーしてみてください。ただし会場によっては、特別な参加資格が存在する場合がありますので(同校の学生に限るなど)、各会場責任者にお問い合わせいただければ幸いです。
ちなみに、今年はメイン会場が二つになった関係で、往復の交通機関やスケジュールなどが若干、わかりにくくなっています。改めて整理しておきますので、申し込みの参考にしてください。
・浜通り南相馬会場(東京組)
8月2日(金)23時に神保町付近に集合し、チャーターバスで現地まで移動。8月3日(土)の早朝に被災地を視察した後に会場に到着し、GameJam開始。8月4日(日)の夜に会場を出発し、8月5日(月)の早朝に東京に到着後、解散。
・浜通り南相馬会場(東北組)
8月3日(土)8時に仙台駅に集合し、チャーターバスで現地まで移動。会場に到着後、GameJam開始。8月4日(日)の夜に会場を出発し、当日のうちに仙台駅に到着、解散。
・中通り郡山会場
8月3日(土)8時に会場に現地集合し、GameJam開始。8月4日(日)の夜に現地解散。
ポイントは「チャーターバスで往復するのは浜通り南相馬会場のみ」であること。さらに「被災地視察があるのは浜通南相馬会場の東京組のみ」だということです。中通り郡山会場となるWiZ専門学校、 国際情報工科大学校は郡山駅前に位置しており、交通の便が非常に良いのですが、会場までの往復は自己負担となりますので、お間違えのないようにお願いします。
また各サテライト会場についても、現地集合・現地解散ですので、よろしくお願いします。公共交通機関の利用が推奨されている会場もございますので、その点もご留意いただければ幸いです。
プレスリリース
報道関係各位
2013年5月28日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO 法人 IGDA 日本)
東北 IT コンセプト 福島 GameJam 2013 参加申込受付開始のお知らせ および ポスター&ロゴコンテスト受賞作品発表
IGDA 日本は 2011 年、2012 年に開催し、国内外から高い評価を得た「福島 GameJam」 を本年の開催にあたり参加者の申込受付を開始いたしました。本年は昨年までの南相馬市 に加えて郡山市にも会場を開設し福島県広域開催いたします。また、参加者向け事前セミ ナーを 7 月に開催する他、当日見学者向けセミナー、ワークショップにより次世代を担う 人材育成に尽力します。参加申込は本日より 6 月末日迄となります。参加申込に関して詳 細は公式サイト( http://fgj.igda.jp/ )を御参照ください。
また、開催テーマである「GameJam を通した IT 分野の人材育成」、「震災被災地の今と、 復興に向けた取り組みと力強さの国内外への発信」、「広域 IT クラスター実現の礎とする」 をテーマとして象徴する、ポスター&ロゴ・コンテストを開催し、このたび受賞作品が 決定いたしましたので、ここに発表いたします。本ポスターとロゴは公式サイトや会場 での掲示をはじめとした、本イベントのメインビジュアルとして活用いたします。
記
最優秀賞(1名) 赤井峻 (ShunAkai) 様 http://uketamawa.ikidane.com/
公式ロゴ
公式ポスター
プレスリリース
報道関係各位
2013年5月20日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
IGDAスカラーシップ for CEDEC2013/TGS2013開催のお知らせ
国際ゲーム開発者協会(IGDA)ではスカラーシップ(奨学生制度)制度を設け、世界の主要なゲームカンファレンス・イベントに次代のゲーム業界を担う優秀な若者に対して、参加助成および補助を行っています。このたび一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)様・株式会社日経BP様のご協賛により、コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2013(CEDEC2013)、東京ゲームショウ 2013(TGS2013)におきましても、スカラーシップを開催する運びとなりました。
奨学生の募集・選考・当日の運営などにつきましては、特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人IGDA日本)が実施いたします。奨学生の募集は公式サイト上で5月20日(月)より開始し、IGDA日本公式ニュースサイトなどで告知いたします。
■募集要項
全世界からイベントごとに6名ずつ、合計12名の奨学生を募集します。
条件: 18歳以上の専門学校生、短大生、大学生、大学院生
将来日本のゲーム業界に進みたいという強い意識を持っていること など
(詳細は申し込みサイトを参照)
締切: 6月20日(木)
申込方法詳細: http://ifigdaj.blogspot.sg/2013/05/igda-for-cedec.html
■付記 IGDAおよびIGDA日本について
国際ゲーム開発者協会( http://igda.org/ )は1995年に設立され、米国カリフォルニア州に本部を置く全世界で 1 万人超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際 NPO 団体です(カリフォルニア州法に基づくNPO法人)。日本支部は 2002 年に設立、2012 年 12 月に NPO 法人となりました。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成をミッションとし、さまざまな活動を行っています。
NPO法人IGDA日本 公式サイト http://www.igda.jp/
以上
本リリースへの質問・お問い合わせなどは info@igda.jp まで
学生GDC2013報告会
4月30日追記:報告会は盛況の内に終了しました。講演資料を順次追記していきます。
5月8日追記:当日の模様がレポート記事になりました。
GDC2013報告会
4月15日追記:報告会はおかげさまで満員御礼で実施されました。またGamebusiness.jpでレポート記事が掲載されました。
試行錯誤やインタラクションで「学習」するAI(三宅陽一郎氏)
初のサミット開催、ストーリーとナラティブの違いとは?(簗瀬洋平氏)
ゲーム開発により密接に結びついていくQAプロセス(粉川貴至氏)
開拓者(フロンティア)の国、米国のインディーゲームシーン(黒川文雄氏)
ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」の衝撃(南治一徳氏)
Twitterのまとめリンクはこちら。
講演資料はこちらです。
「TAと歩くGDC2013」 麓 一博(セガ、SIG-TA世話人)
「Not Story, But Narrative」 簗瀬洋平(スクウェア・エニックス ゲームデザインリサーチャー)
「QAサミット報告」 粉川貴至(セガ)
「Visual Art系セッション報告」 岩出敬(セガ)
「インディーズゲーム、開拓者(フロンティア)の国の今」 黒川文雄(フリーランス・プロデューサー)
プレスリリース
報道関係各位
2013年5月7日
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
(NPO法人IGDA日本)
東北ITコンセプト 福島GameJam2013
ロゴ&ポスターコンテストのお知らせ
■本コンテストの概要
特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人IGDA日本)が主催する「東北ITコンセプト 福島GameJam 2013」(公式サイトhttp://fgj.igda.jp/ )のメインビジュアルを兼ねたポスターおよびロゴをデザインしていただきます。本ポスターはウェブサイトやメイン会場などで掲示させて頂きます。開催趣旨に即したデザインであることが条件です。
■開催趣旨
東日本大震災により、東北三県は多彩な被害を受け、被災地は今も復興の途上にあります。その中でも有望視されているのが、風評被害などを受けないIT/ICT産業です。IGDA日本は2011年、2012年に「福島GameJam」を開催し、国内外から高い評価を得ましたが、本年は昨年までの南相馬市に加えて郡山市にも会場を開設し福島県広域開催し、参加者向け事前セミナーや、当日見学者向けセミナー、ワークショップにより次世代を担うIT産業の人材育成に尽力します。
▽震災被災地の今と、復興に向けた取り組みと力強さの国内外への発信
▽次世代を担う子どもたちや若者への教育プログラム提供による風評被害を受けることのないIT分野での人材育成
▽新たに郡山市にも会場を設置することで南相馬市という“点”から福島県という“面”に開催地を広げ、広域ITクラスター実現の礎とする
*GameJamとは会場に集まった参加者が、少人数からなるプロ・アマ混合の即席チームを構成し、短時間でゲームを開発するイベントです。この経験を通して、アマチュアの開発者はプロの開発手法を直接的に学ぶことができ、言語化が難しい暗黙知を効果的に体得できます。またゲームを作る楽しさを体感してもらうことも目的の一つです。
CORONA01
仙台で初の本格的なゲームジャムが単独開催されます。IGDA東北では毎月、福島県郡山市で1DAYゲームジャム「FUSE」を開催していますが、このたびCORONA実行委員会と共催で、宮城県仙台市でも1DAYゲームジャム「CORONA」が開催される運びとなりました。今後も年4回程度の継続開催が予定されており、高校生などの参加も可能にしたいとのことです。
仙台は会場をご提供いただいた東北芸術工科大学様をはじめ、教育機関も充実していますし、ゲーム&CG関係のスタジオも存在します。「CORONA」をきっかけに、ゲーム開発がどんどん盛り上がっていくことを期待しています!
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主催:国際ゲーム開発者協会東北(IGDA東北)、CORONA実行委員会
協賛:サイバーズ株式会社
後援:特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
ライセンス協力:OPTIX SpriteStudio、CRI ADX2 LE
日時:6月16日(日) 9:00-18:30
会場:東北芸術工科大学 大学院仙台スクール(AER 7階) *仙台駅西口より徒歩2分
参加費用:無料
定員:20名
申し込み:http://kokucheese.com/event/index/88515/
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IGDAメンバーシップカード郵送のお知らせ
古くからIGDA本体の会員である方はご存じかと思いますが、IGDA本体の会員になると、もれなくメンバーシップカードが郵送されてきます。
ここ数年、本体の混乱もあってカードの郵送が途切れていましたが、改めて郵送されることになりました。
ただ、住所が移転された方も多いと思いますので、ご自分がIGDA本体の会員であるという方は、執行部(info@igda.jp)まで住所をご連絡いただけませんでしょうか? その際に日本語と英語の両方を平気いただけると助かります。
なおIGDA生涯会員の方はその旨もお書き添えください。
お手数ですがよろしくお願い申し上げます。
付記:igda.orgのメンバーシップ登録情報を更新いただいてもOKです。
Every IGDA members should be sended IGDA membership card from central. In a couple years, a card hasn't been sended with confusion of central, but it will ship again soon. Since I guess that some of members moved, would you send your address to IGDA Japan? (to:info @igda.jp) I am very glad if you write address in English and Japanese.
If you are a lifetime member, Please note it, too.
Best regards,
note: You can update your address on igda.org membership page instead of sending it to us.